そのあとNHKホールで大正琴のアンサンブルを聴きに行き、ちょっと芸術の秋をして来ました。
国立新美術館::::
いやー美術館の雰囲気を換えましたね
だってドーーンとオリンピックの聖火台のようなレストランが見上げるように建物の中にあるのですよ。
そして有名なイタリアンレストラン、並ぶこと約一時間だそうで気の長―い??私にはとてもじゃありませんが待てません。
だって??本来は美術を鑑賞するわけだもの・・・時間がもったいない。
9月26日からフェルメールでちょっと残念でした。

六本木ミッドタウンの中にあり館内もとてもシンプルでした。隣りの国立美術館と対照的です。
屏風の展覧でした。
国宝の平安時代の屏風は色等もかなり落ちていましたが1000年近くも後世に残してくれているのですね。

そのてん新国立美術館はその時の展示品は全てにポストカードで求めることが出来ました。
大正琴のアンサンブル::::
さすがに150人ぐらいが一同に弾くと迫力がありますねー 琴の音色とは思えなかったですね。
え、これが大正琴って???イメージが変わりました今風のサウンドで良かったですよ。
但しアンサンブルだからでしょうか。プロではありませんが同好会のような発表会のような。
だって私の中の大正琴はやっぱり大正ロマンで白いエプロン、縞模様風の絣の着物に昔の夜会巻き、何となく前髪の上に白いレースの飾りをつけ、足袋つきの下駄または草履でミルクホールだったのですがロックからミュージカルまで・・・・へー、へー、へー、トレビの泉でした。