2008年09月18日Thu

2年188日 両足二年半検診

昨日は半年の定期精密検診でした。
DR.稲葉のお墨付きでした。 半年前から指示されて飲んでいたボナレン35mm(人工股関節の周りの骨密度を高くする)が良い結果を生み骨密度は半年前よりかなり多い。
DR.稲葉も適切な投薬の指示に驚かれ、「いいですねー」連発でした。

久しぶりに逢った、クララちゃん、UMIちゃん、二人とも両足人工股関節ですがぴんぴんしていました。痛みもなく本当に幸せと3人で痛みの無いぴんぴんした足に感謝そして健康に感謝、嬉しくてランチはグラタン、ピザ、クリームあんみつまで一通り食べてしまいました。
え? 足と何の関係があるの? まったく関係ございません。

股関節広場に投稿されていたアンさんが外来にDR.稲葉の診察を受けに見えてご紹介頂きました。
痛みを持つ人がこの広場を知り、診察を受け安心して帰られる姿を拝見し、少し気持ちに余裕が出きたのかなーと嬉しくなりました。
posted by ほがらかさん at 23:58 | Comment(0) | 定期検診

2008年09月13日Sat

2年183日 辛うじて立ってます

二日間寝たきりで起き上がれなかったウブが、本当にやっとの思いで、よたよたあちこちにぶつかりながら、かろうじて立っています。
あせると足がもつれて転がってしまいます。
うしろからそっと抱きかかえて、大丈夫よと声を掛けながら何とか後ろ足を立たせて歩かせるように苦労しています。 
足をばたつかせていますが、自分でも歩こうと必死なのですね。

赤ちゃんを脇から抱き上げて 一歩、一歩ずつ歩かせるあの姿を想像してください。
これも介護なのですね。
ペットフードは全然食べなくてわずかな牛肉を細かく切って食べさせています。

私が??食べてもおいしい。
posted by ほがらかさん at 19:55 | Comment(6) | .暮らし ファミリー

2008年09月11日Thu

2年181日 愛犬ウブのこと

ubu-1.jpg人の介護は経験がないのですが、我が家の愛犬ウブ(14歳3か月、人間でいうと73歳くらい?)の介護に明け暮れています。

ウブとの出会いは、前のお宅の息子さんが14年前に近くの大学の獣医学部に学ばれている時、学園祭の里親抽選に(がらがらぽん)当たり、生後4ヶ月ぐらいと聞いてもらってきました。それは綺麗な凛とした顔立ちのめずらしい犬でした。

ubu-2.jpg9月8日月曜朝、動けなくなる1時間前までよたよたと歩いていたのに信じられないことが起こりました。 ばたばたと音がするので玄関を見たらひっくり返って立ち上がれなくなくて手足をばたばた、起しても後ろ足が弱って立ち上がれない。

驚きいつもの獣医さんに連れて行ったのですが、点滴と注射、血液検査、取りあえず翌日にも診せて下さいと言われ自宅に戻っても起きることなくじっと寝たままです。
翌日も獣医さんに診察してもらい。点滴、注射、最後に先生から、これからは介護になるでしょう、要はいつ納得できるかだけの問題と言われ一抹の寂しさを覚えました。

ubu-4.jpgわずかの水も欲しがらず、ペットフードも食べないので、好きなローストビーフの切れ端や、とんかつを小さく切って手からわずかですが食べます。

ウブは、車嫌い、獣医さん嫌い、ペットフードは死なない程度にしか食べない、人に靡かない、薬嫌い、散歩嫌い、シャンプー嫌い、抱かれるのが嫌い、勝手に生きるのが好きよ、と言わんばかりの変??な犬です。 でも、性格は穏やかで噛み付くことなど一度もなかったですねー。

ubu-3.jpg二日間寝たきりでしたが、昨日から少しですがよたよたと歩き、今までの記憶をたどっているのでしょうか、立ち止まり、ちょっと考えているそぶりも見えます。心に響くものがあり、その姿を見ているだけで涙が出てきます。

私の足も腰も痛いのにそれどころではなく、先に逝くだろうウブを見守っています。
posted by ほがらかさん at 12:15 | Comment(0) | .暮らし ファミリー

2008年09月03日Wed

2年173日 孫娘とポニョ

9月になっても近辺ではまだ赤とんぼが飛んでいない。
見かけると秋の気配を感じるのですが・・・・

最近ちょっと左足の具合と右腰の辺りが痛いですね。
車の運転をしているときアクセルやブレーキを踏むとき足を動かす毎に左腰が瞬間ですが痛い。 交互に出すときが痛いのですがでも何故に左?

左足は階段を上るとき支えきれなくて手すりか階段そのものにつかまって上っています。降りるときも右足で一段ずつ降りているので時間が掛かること、最近にしては珍しいことです。筋力が落ちているのでしょうか?

4歳になったばかりの孫娘を連れてポニョを見に行き、正しい映画の見方?をマスターしたようです。  「お婆ちゃん、ポップコーンとお茶買ってね」 取りあえずそれを買い一人前に指定席に座り自然にひそひそと私に話しかけ、始まると無言でポップコーンを食べながらペットボトルも自分で蓋を開け飲んではまた閉める、ストーリーも理解できるようで彼女なりに静かに楽しんでいました。 幼くても公共の場できちんと教えれば納得してちゃんと守れるのねー。  躾はいかに大切か。
posted by ほがらかさん at 09:35 | Comment(2) | .術後観察 術後2年(2008年)