2008年10月27日Mon

2年227日 お仲間ミッチーさん

足に関しては犬も同じかも・・・・・痛いほうの足に体が傾いているくるのかも・・・・
老犬ウブは後ろ右足が特に悪いようで痛そうに歩いている。
時々ヒョコタンとしていますが、たまに子供の遊びのケンケンパーをしているようにも見える。
が、何で犬がケンケンパーなの??


ブログのお仲間ミッチーさんのコメントです::

はじめまして。
群馬のミッチーと申します。
今年の春にこのサイトに出会い、ほがらかさんのおかげで横浜市立大学付属病院の小林直実先生に人工股関節の手術を10月28日にしてもらうことになりました。
これで右足の痛みや補高靴ともさよなら出来ると思うとほんとうにうれしいです。
どうしても手術前にお礼が言いたくてメールをさしあげました。それと手術後に御迷惑でなければ色々術後の生活態度などわからない事を教えていただけたらと思っています御迷惑でなければよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。

ミッチーさん
本当に痛い足や同じ長さになって元のように歩けるのは嬉しい限りです。
いよいよ明日が新品のぴんぴんの足に生まれ変わるのですね??
ちょっと早いけどおみ足に 「乾杯] でーーーす

人工股関節になって初めて歩いた感想などまた寄せてくださいね。
posted by ほがらかさん at 13:33 | Comment(0) | .術後観察 術後2年(2008年)

2008年10月12日Sun

2年212日 孫娘の運動会

昨夜から風が強かったせいで空気が冷たく満月でもないのにとても月が綺麗です。旧暦九月一三夜(今年は10月11日)の月は、八月十五夜の月(中秋の名月)に次いで月が美しいといわれています。

今日は孫娘の初めての運動会、なんだか張り切りましたねー。
開会式 跳び箱飛び

父兄よりも祖父母が張り切っていましたね。可愛いのは何処も一緒なのでしょう、ほっぺも緩みっぱなしです。
いまどきの幼稚園の運動会は、組み体操、パラドリル、健気にがんばっているどの子にも目頭が熱くなり、人目もはばからず 「ティシュ」 でサングラスをはずしては涙を拭いていました。
(いやーなんて可愛い、ワッすごい!!よくがんばったわねー、だいじょうぶかなーを連発です)

年中さんはスマップ、年長組みは嵐のビートのきいたアップテンポの曲にあわせて上手に踊り、入退場行進曲などもボンジョビやクイーン等で、見ている私達も自然にリズムを取っている姿は平和そのもの。
まだまだ幼児だなーと思ったのは応援歌は 「崖の上のポニョ」 とっても楽しそうに驚くほど上手に歌うので感激でした。
最後の閉会式の時、園長先生からの言葉等、その場の雰囲気にぴったりの選曲、それだけでも素敵な曲が流れ、感極まった年長組のお母さんの涙を見て私まで泣いてしまいました。

足の具合は微妙でした。椅子を持参しなかったので座ることが出来ない、だって正座はしたことが無いので私の足??的には悲劇でした。
時々藤棚の鉄筋の棚に腰だけ乗せて足を投げ出し、それ以外はずっと立ちっぱなし、最後は足ががくがくしていました。おまけに歩き始めはヒョコタンで正座よりは良いし結構立っていることも可能なのですね。 手術前では考えられないことでした。
posted by ほがらかさん at 23:33 | Comment(5) | .暮らし ファミリー

2008年10月06日Mon

2年206日 メールでのお仲間

秋の夜長の長雨とはまだ早く、最近はよく雨が降りますね。おちおちとお洗濯物も干してられない天気、やっぱり異常気象なのでしょうか?
足の調子はどう??と聞かれてもあんまり・・・・・・と答えます。

最近メールでお仲間が増えていますが股関節の悩み、問題をお持ちの方、人工にした場合にどうなるのかの質問にご心配のご様子がありありと見られ、本当にわが身を振り返る思いで読ませて頂いております。

アキ子さま、ひなこさま、
ご連絡ありがとうございます。 最初はメールでお答えしましたがたくさんご質問頂き本当に股関節の痛さお察し申し上げます。

まだ手術に踏み切れない悶々とした痛みのある毎日のようですがもちろん自骨が一番良いのは決まっています。
でもそれが無理なら次のステップとして安全な足に換わる人工がある訳で、全てにご納得の上で手術に踏み切られたほうが後悔しなくて済みます。

主治医の先生の薦めもあるでしょうが最終的には貴方が決めるのです。
術後の足の角度や制約は多々ありますがそれも半年ぐらいすれば、又は先生のお許しが出れば角度も気にせず、無理をしないのが前提で自転車にも乗れます。
実際サイクリングを楽しんでいるお仲間をみて驚きました。
私も乗りたいけど自転車そのものに乗れません。 補助付きならどうかなって??思うのですが。
但し、転倒には絶対が付くほど気をつけてください、転倒即脱臼も免れないそうです。


諸事情を考慮の上、良い時期を見逃すことなく悔いのないよう悩んで?結論を出してくださいね。

あくまでも個人差がありますが、私は人工に換えて本当に良かったと思っています。
何よりも一番は痛みが無いこと、まっすぐ同じ長さで歩けること、2,3分しか歩けなかった本来の足は何処へやら今は少しの山登りも出来ます。 休みながらですが2時間は歩けます。
そこまでたどりつくプロセスはありましたが決めたら最後何にも考えずDR.稲葉におんぶにだっこでした。 私のあまりの無知さに驚かれたかもしれませんが稲葉先生まーお許しを!!

痛みに耐えてじっと我慢をするか、またはスパッと見切りをつけてさっさと人工股関節にしてルンルンで生きるかの選択ですね。 


そんなわけで私は今まさに 「ラ・ビアン・ローズ」 そのものです。
posted by ほがらかさん at 10:58 | Comment(2) | .術後観察 術後2年(2008年)