2010年11月29日Mon

4年260日 早朝ウォーキング(6)

久しぶりの晴天で運動の気持ちの良い事はればれです。

昨日はmiho さんから テイオウダリアのコメントを頂き早速お知らせ頂いた場所のその花をパチリ。
あちこちで見かけるようになりましたがまだメジャーな花では無さそうです。

でも一代限りの花で、大きな茎の始末がたいへんそう。
宿年草で来年も咲くことが出来れば私も裏庭にもと思いったけどやっぱり手が掛かりそうで
「や^^めた」 ほかの簡単な花にしぃよっと。
テイオウダリア こんもり手入れされた椿

綺麗にこんもり手入れされた椿の木にもぱちり。  椿もかきつばたもぽとんと花びらが落ちるのが忍びない。  椿のいけばなで一世を風靡した安達瞳子さん、綺麗な方で和服の本当に良く似合う安達流の家元さんがいらっしゃいましたね。 椿を生けるその手元の花びら、つぼみが綺麗でした。

でも子供の頃に、咲いた後に木からぽとんと地面に落ちた花びらを見て何ともうら寂しかった。
そんな思い出があります。
posted by ほがらかさん at 18:32 | Comment(0) | .術後観察 術後4年(2010年)

2010年11月26日Fri

4年257日 早朝ウォーキング(5)

主人の検査結果を聞きに病院に・・・・・名前を呼ばれた途端に他の科に掛かっていた孫娘が「あれえ!!おじいちゃん」 と 飛んできて 「おばあちゃんは??」  いるよってなことで孫娘をギュウと抱きしめ・・・・終わって 「お腹空いたねえ」 と焼肉屋さんにてパーテイです。 
運転手の私と孫はお子さまビール、あとの3人は冷えひえのアイスビールで乾杯。  珍しいところで家族がばったりおかげで3時間半飲み続け、食べ続けでした。 今朝は体が重い、しっかり運動も一時間半疲れました。
真っ赤に紅葉したどうだんつつじ すずなりのカリン

お向かいの 「どうだんつつじ」 が真っ赤に染まりあまりの美しさにパチリ。
そのお隣のカリンがめずらしく連成りだったのでそれもパチリ。

生の額絵
我が家のリビングからベランダの窓枠を額に見立てて・・・・
座ってお茶を飲んでると向かいの山の綺麗に彩りした紅葉にもパチリ。

新種なのか最近変わった背の高い、木ではなく太い茎の4,5メートルの先に薄紫の大輪を咲かせている花、葉っぱはダリアのようなのですが見たことがありませんでした。
いつも気になっていたのですが昨日の新聞でその名前がわかり胸??すっきりです。

「テイオウダリア」 ダリアは夏の花と思っていたのですが認識不足でした。
一本の茎??にたくさんの花を咲かせているので見事です。 
来年は裏庭の下半分にこの花と花びらの小さい可憐なコスモスを咲かせてみたいですねえ。
posted by ほがらかさん at 10:56 | Comment(3) | .術後観察 術後4年(2010年)

2010年11月23日Tue

4年254日 横浜美術館ドガ展

最近のウオーキングしながら景色は早々に冬支度に向かっていますね。
ちょっと前まで車で走っている限り街路樹の紅葉は見られなかったのですが、もう枯葉も舞って枝にはわずかな葉っぱが残り長い冬がそこまで来ているようです。

京都からのお客様を迎えてMM21に案内し、、神奈川県庁(キングの塔)・横浜税関(クイーンの塔)・横浜市開港記念会館(ジャックの塔)、全部見れば幸運がお訪ずれると言われている「横浜三塔」を案内して、 贅沢な空間の広場、横浜美術館の 「ドガ展」 を鑑賞しました。

エトワール [オルセー美術館]さすがに、日本初公開の
バレリーナをモデルにしたドガの傑作 「エトワール」 は、パステルの発色が本当に綺麗で色の魔術師のようでした。 
ライトの照明にチュチュが透けて見え、肌の色までが生き生きとし、絵とは思えないような写実的で感激です。 この絵は画集等では無く絶対に近くで見てほしい一枚です。
しばし立ち止まり、ドガさんには申し訳ないけど穴があくほど見つめました。(画像:横浜美術館ドガ展HPより)

最後は一番好きな万国橋の景色で〆です。何時見ても飽きない。
posted by ほがらかさん at 12:54 | Comment(0) | .レジャー 美術館

2010年11月14日Sun

4年245日 第6回こつこつクラブ報告

こつこつクラブのおだべり会? 昨日は8人で4時間近く口角運動真っ盛りでした。

第6回こつこつクラブ嬉しいことに飛び入りのさったん、右足人工股関節にして1.6年だそうですがとても綺麗に歩かれました。 ゴッドハンド稲葉先生の手術でまたリハビリも同じ亜美ちゃんで話も盛り上がりました。
それに痛みもまったく無く来週は1.6ヶ月の定期検査とか・・・きっと太鼓判でしょう。

ランチバイキングさすがにアリババは本来がビヤーホールなのでビールの注ぎ方もじょうずですね^^^とても美味しかったです。 クーポン券で無料にて頂きましたが感謝、感謝です。

それにキナコさんはご自身の為にブログを始めたとか、ハンドル名は「きありぃ」さんと入力すると出てきます。私の「お気に入りリンク」にもリンクがあります。 文章も楽しくおもわず 「貴方は江戸っ子ですか?」 と聞きたい位気持ちが良いです。

YUIさんも最近両足を人工にされたしょうじさんもお元気な様子、他にも用事があるそうで・・・・・次回の聖子ちゃんカットは是非 「ヘアーデメンション」 でかっこつけてくださいね。

最後まで無口な??私も喉がカラカラ、せっせとジンジャーエールのお代わりしました。


前回は杖も突いていたお仲間が今回は杖無しですたすたと・・・もう感激です。
半年後の再開を楽しみにしています。
posted by ほがらかさん at 18:07 | Comment(4) | .こつこつクラブ クラブ会・新年/忘年

2010年11月11日Thu

4年242日 四国一周の旅

四国一周の旅から自宅に戻り留守にしていた間の11日間で横浜の様子もちょっと変わりました。
東名高速を東京方面に走っていると20台近い機動隊のキャランバンに遭遇、どうも横浜で開催されるAPECの為に応援のようで威圧感は無いのですが、気持ちがいいものではありませんね。

夜9時から始まり翌朝8時に終わる、徹夜で行われた備中神楽に感動でした。
備中神楽 ヤマタの大蛇退治
物語のルーツは出雲の神様からの物語ですが、圧巻はヤマタの大蛇退治ですが若い男性の体一杯で表現する剣舞と音楽さん(太鼓さん)の息のぴったり合った踊りと太鼓、それはもう惚れ惚れするぐらいどんぴしゃでおもわず拍手をしました。 途中で大国さんが投げてくれるお菓子やお餅、みかんに夢中で大きな袋一杯でありがたく頂きました。

崖の上のポニョのモデルとなった 鞆の浦を散策、いろは丸事件で龍馬が紀州藩と交渉した福禅寺対潮楼、300年以上続いている老舗で、いろいろ利酒をして一番シンプルな味の保命酒を一本求める。
ポニョのモデルとなった鞆の浦 ポニョと龍馬の写真パネル
福禅寺対潮楼 保命酒岡本亀太郎本店

倉敷で大原美術館で名画を鑑賞、また大原家所有の日本家屋での丸山応挙等の日本画、家屋と良くあい、ほーっとため息でした。

瀬戸大橋を渡り四国に第一歩です。
瀬戸大橋残念ながら夜だったので橋の美しさは見られずでしたが翌日は橋の公園で見た橋にも感動でした。
誰が考えたのでしょうねえ、だって橋の上段を車、中段を電車、下段を歩道、計画は早くても実際出来上がるまでには15年以上、かかわる人達も世代を超えて竣工するのですよね、時間が掛かるのは仕方ないですね。

金刀比羅さまにもお参りし、森の石松にはなりたくないので意を決し最上階まで登りきりました。
登りよりも下りが恐いです。杖で一段ごとに足を揃え下りたのですが足ががくがくしていました。
温泉で指圧を受けて翌日に備え、打たせ湯にふくらはぎを当てたところあまりの痛さに悲鳴です。
金刀比羅宮本殿 讃岐うどん

ネットで美味しいと評判の讃岐うどん 「なかむら」 で2杯、おまけにタコとちくわのてんぷらも評判通りの美味しさで特に暖かいうどんつゆが美味しくなんどもお代わりをしました。入るものですね。

徳島では鳴門海峡の渦潮を見学、大きな渦は期待できなかったけどあまりの海水の綺麗さに驚きでした。 夏ならば確実に服のままでも泳ぎたい心境でした。
大鳴門橋 鳴門海峡の渦潮
第1番札所 霊山寺
四国八十八箇所めぐりの 一番札所だけ見ましたがお遍路さんが参るお寺さんは管理も行き届き潤っているように見受けられました。 

龍河洞
高知ではすべてが龍馬にゆかりのある場所のようで、龍馬さん、龍馬さん一筋でした。

今年のNHK大河ドラマが引き金になり、地方に活気が出ることは本当に良い事で町おこし、村おこしで道の駅などはその地特有の産業で賑わっていました。

高知城の近くで歩いていかれるところに美味しい高知料理が食べれるひろめ市場があると聞き、そこで評判の明神丸で戻り鰹のたたきを目の前でのあぶりたてを食べました。
高知城 鰹のたたき
トロッとしてまたわらの独特の匂いで燻製のような香りもして本当に美味しかったです。 やっぱり生にんにくのスライスとぽんずが良くあいました。

室戸岬の灯台のレンズは明るさと光到達距離日本一だそうです。 つまり日本一のレンズって事かしら??ほんとうに地球は丸いのね!実感です。
室戸岬灯台 桂浜坂本龍馬像
四国カルスト天狗高原 足摺岬

龍河洞、桂浜、足摺岬にも足を伸ばし、四国カルスト、四万十川の源流まで川沿いを走り、川に掛かる手すりの無い橋など洪水でも流されないように作られている。 水は透き通ってそのままでも飲めそうでした。
四万十川高瀬沈下橋 四万十川岩間沈下橋

最後は松山城と紅葉の名勝の面河渓、川底は一枚板を流したような意石で川の流れで削られ上から見るとつるつるのようでした。
松山城 面河渓
紅葉 明石海峡大橋
四国一高い石鎚山の紅葉はため息が出る美しさでしばし見とれていました。暗い山道なのに紅葉で明るく見事でした。 
明石海峡大橋経由で本州に・・・・ライトアップされてここも見事で本当にグルッと一周四国でした。
posted by ほがらかさん at 00:00 | Comment(2) | 国内旅行 四国一周の旅

2010年11月10日Wed

4年241日 右足5年検診

今日は右足5年目の検診でしたがすべてに満点、次回入替は80才を過ぎてからでも良いとか。
先生のお墨付きでした。
骨密度も上がってきているので心配は体重が増えることだけです。

今を継続して減量に心がけましょう。 
外来で 手術の説明をご夫婦で受けていらっしゃる患者さん、または術後の最初の検診ですたこら歩かれる患者さん、悲喜こもごもですが健康が一番と改めて認識いたしました。

ゴッドハンド稲葉先生の手術で今はどこまでも歩け、5年前の自分を思い出しても信じられない。
だって、真っ直ぐ歩けず2分も歩けば立ち止まり、車で行ける場所意外はパスでした。

その反動でしょうか??いま歩くことの楽しみを味わっています。 るんるんです。
左足は来年の6月が5年目検診ですがそれが終われば、今後5年間は無事と思っています。
posted by ほがらかさん at 21:02 | Comment(0) | 定期検診