2011年07月30日Sat

5年138日 背中皮膚切開抜糸

背中の皮膚切開は8日目2箇所とも抜糸、人工股関節のときと違い全然痛さは感じなかった。

引っ張られる気はしますがさすが女医さんは丁寧、やさしいです。
2回目の人工股関節の抜糸は一度も経験したことの無いレジデントさんで痛かったわ。

だって抜糸の後、縫糸の穴傷が化膿したり血液も出たり、大変でした。16針です。
本来は2日にかけて抜糸するはずなのに、先生は忘れていたらしく、「すみませんじゃ、今日全部抜糸しましょう」 って

こちらは 「あっ痛い、いてて」 連発しても容赦なく絶対に抜糸しないとだめなので 「痛いですか?ちょっとがまんしてくださいねえ^^^」 必死で痛さをこらえ涙が出ましたね。

今は抜糸もなく、テープか金具で止めるようですね??それで傷口が塞ぐとは驚きです。

最後にレジデントさんは頭を下げて 「初めて抜糸を経験させて頂きありがとうございました」って。「こちらこそ、ありがとうございました」 ってペコリですが医師になるのも大変ねえと思いました。

大学病院は医師を育てる目的もあり、私たちは治して頂きながら実験台でもありカンファレンスと言う科内会議により、最先端医療の的確な手術を受けることが可能です。
医療にも多少なりとも貢献している??かしら。
posted by ほがらかさん at 12:38 | Comment(4) | .術後観察 術後5年(2011年)

2011年07月25日Mon

5年133日 うちわの美女判明

我が家の夏の風物詩のちょっと 「豪華な」 の物語の中の中国女性の名前は判明。

ほがらかおじさん曰く 「あれ!!どこかで見た字だな^^」 「そうだ、これって中国4大美人の一人で貂蝉じゃないかな??」

「それって何??」 歴史にめっぽう強いほがらかおじさんのたちどころの指示に驚き、桃の木、山椒の木でした。 歴史音痴の私はもう脱帽です。

ネットで検索すると、どうやら小説『三国志演義』の中に出てくる 「連環の計」 で 「連環の計」 は二つあり赤壁の戦いと分けてある。

「美女連環の計」 の中の超美人の貂蝉の物語がありそのヒロインだったようです。
定かではありませんが悪女の誉れ高い超美人ですが実際の顔は超醜女だったとも。

中国4大美人にも数えられ、西施(春秋時代) ・王昭君(漢)・ 楊貴妃(唐) と共に名を連ねています。(貂蝉(後漢)の代わりに、虞美人(秦末)を加えることもある)
 
歴史って面白く思わず説明を聞いていても身を乗り出すような事もあるのですが、それを紐解くには実際の場所も訪ねて、見て ・・・・ 形から入らないとどうも実感がわかないわねえ。

慶應義塾大学非常勤講師、青山学院大学非常勤講師伊藤晋太郎先生によれば:

男性ばかりがひしめく三国志の世界にあって、貂蝉というヒロインの存在はひときわ輝いています。
中国人にとってその存在がいかに印象深いものであるかは、架空の人物でありながら、西施(生没年不詳)・王昭君(生没年不詳)・楊貴妃(719〜756)と並んで中国四大美女の1人に数えられていることからも分かります

と述べていらっしゃいます。

ま^^^人物は判明したとしても描いた方がさっぱり分かりません。
posted by ほがらかさん at 09:39 | Comment(0) | .術後観察 術後5年(2011年)

2011年07月24日Sun

5年132日 背中の皮膚切開手術

背中の皮膚切開をし、悪質腫瘍か??良質腫瘍かを検査中です。
背骨の一番上、首の付け根の辺りに最初は小さかったのに段々成長し、タオルなどで傷つけたりすればすぐ血が出て、どうしたものか悩んでいましたが、思い切って切り取ってもらいました。

一週間で抜糸です。 3日目ですが細胞の再生、それに伴うむず痒さ、背中がちくちくします。 個人差があるそうですが表皮から1cm位深くメスが入っています。

頭からすべて覆ってあるので見えません。
でも局部麻酔なので、術中の先生たちのお話は耳元ですごくよく聞こえ 「へ^^そうなんだ^^」 と納得したり看護師さんのちょっとお叱りの声も。

手術室の様子、本当にドラマで見ると同じで、おまけに音楽もロックに近い乗りの良い曲で思わず体を揺らしたくなります。

主治医の先生は女医さん、レジデントは若い男性の医師、おかしな取り合わせで主治医の先生がレジデントに 「手術の道具を貸してあげるからちゃんと戻してね」 「持っていますよ」 「え、買ったの?」

「そんなに良くないですけどお・・・」 「私のはもっと精密ですからそれで練習しなさい」 とか、医療器具について 「お勉強」 もしました。

私があまりにも静かだから、途中先生に 「ほがらかさん、大丈夫ですか??痛くありませんか?」
「大丈夫です、先生方のお話を楽しませて頂いてます・・」 「え、?そんなものではないのですけどねえ」 笑っちゃいました。

「先生それより顔の皮膚ですが薄いと真っ赤になるし、面の皮は厚いほうが良いのでしょうか?」 看護師さんすかさず、「面の皮ってそんなところに使うんじゃないですね」 「分かっていますとも。

これは冗談ですが、やっぱり皮膚は厚すぎなく薄すぎないのが一番良いそうです。
1時間の手術中ずっとロックの曲がかかり、楽しくリラックスできました。

看護士さんの白い目確実に拝見しました。
冗談で使った言葉に 「変な患者さん!!」 って思われています、きっと。

そうそう、そのレジデントの医師は整形外科医を目指していらっしゃるとかで、人工股関節に良いアドバイスを頂きました。

体重を減らす!!一番のお奨めは、ダンベルなど使い上半身を鍛える、また腕立て伏せ、腹筋、これらをバランスよくすれば絶対にやせられるので、今のうちに筋肉をつけましょう。
それで関節の磨耗も防げるし・・・・楽なお奨めは、全身運動の水中ウオーキングだそうです。
posted by ほがらかさん at 14:30 | Comment(0) | .術後観察 術後5年(2011年)

2011年07月16日Sat

5年124日 第3回こつこつクラブ旅:ハワイ(案内)

アロ^^^^ハ!!!

気分はハワイ、毎日サウナに入っている状態です。
自然にダイエット抜群の毎日に、ひーこら唸っていますがお仲間の皆様お変わりございませんか?

昨年からご要望のありました9月のこつこつクラブのハワイ旅、いろいろ検討しましたが一番手ごろは今のところ 「JTBの9月26日(月曜日)から6日間で93、000円」、これはキチネット付きホテルと決定はされていますが詳細はまだです。

サーチャージやいろんな特典、空港からホテル間の往復の移動、または市営のバス以外の乗り物ブルーライン、レッドライン、それ等は乗り放題です。

JTBでは9月26日ぐらいから5日間だけ安くなりますので、それを狙っています。
JTBによれば詳細なスケジュールはまだ出来上がっていないそうです。
逐次お知らせできればと思います。

取りあえず出発予定日を決めないと始まらないので、ご理解頂ければ幸いです。
最終的には希望の多い日で、いかにリーズナブルにハワイを楽しめるか出発日の変更も考えています。

震災以来オイルの値段が上がった為、本当に旅も高くなりました。 ちょっとショックです。

行きたいところ、気の向くまま、足の向くままに一緒に行動と思っています。
私たちだけで行動できれば、割安で時間的にも余裕があり、コンパクトで楽しいと考えています。

素晴らしい夕日の素敵なレストランでの夕食(ミッシェル)、朝食も波打ち際のすがすがしい(ハレクラ二ホテル)是非食べてほしいものねえ。

とりあえず日程だけ決めましたので、よろしければ同病相楽しむ旅をご一緒に如何でしょうか?
ご参加頂ければ幸いです。

サーチャージを込めるとどうしてもパック旅行が割安なので・・・・
もう一度ホテル、航空券別で検討もして見ます。そして最終的にどちらが良いか決めればいいと思っています。

皆様のご要望にお答えできるか自信は???
ご参加頂けるお仲間の皆様、

 ・この記事のコメントで連絡 or
 ・右下プロフィールにある、ほがらかメールをクリック

して連絡頂ければ幸いです。
ご連絡お待ちしていま^^^^^す。


第2回の様子: 第2回こつこつクラブ旅:北京
第1回の様子: 第1回こつこつクラブ旅:韓国
posted by ほがらかさん at 22:01 | Comment(0) | .こつこつクラブ クラブ旅

2011年07月15日Fri

5年123日 東京ベイコート倶楽部

仲良し4人組

今回の暑気払いは、元上司女傑部長さんお持ちの会員権特典に預かり 「東京ベイコート 倶楽部 お台場 リストランツィ オッチオ」で、素晴らしいおもてなしのランチコース 感激でした。

出てくるお料理の説明・・・外人の女性マネージャー、英語だとどうしたものかと考える余裕さえ無く、流暢な素晴らしく美しい日本語でさすが!!とこれまた感激。

ドアーボーイさんの厳しい入門チェックを受け、シックな格調高いロビーで待ち合わせ、
目はきょろきょろおのぼりさん状態、食事の後はゴージャスな最高のお部屋を見せてもらい、オーナー気分に浸り、26階の隅々まで彼女の担当営業さんの案内で約4時間、暑さ知らずで快適な一時を過ごし、そうだサマージャンボが当たれば^^^。

今日は特にお皿もご馳走の内と再確認です。
真っ白い大き目のボーンチャイナのお皿、バカラを思わせる色柄のグラス類、これでは量の少ないフルコースでも目で満足です。

5点盛りのデザート、最後のコーヒーが終わるまで熱いものは料理も器も熱々、冷たいものはスプーンまでが冷えひえです。

パンにはもったりしたバージンオリーブオイルと種々の塩、結構なお味でした。
皆でビールジョッキで乾杯、白ワイン一本でアルコールは終わりましたが結構酔うものです。

ゆりかもめに乗り、お台場をぐるり、楽しい乗り物で東京湾一巡りでした。

埋立地とは言えこの活用策は素晴らしい、この土地計画は何処で誰が考え、スパコンでどんな計算をするのでしょうか?? 東京はやっぱり大都会でした。

浜離宮も時間切れ、海の博物館も時間切れ、では??最後は恵比寿ガーデンプレイスのエビスビールビヤーホールへ。

ここも5時半だと満席、信じられませんね、40分待ってやっと席確保。
予約組み半々でしたが、スマートですねえ事務所から会社の電話で予約??仕事終わればからからの喉を冷た^^いビールでキュッと・・・その気持分かりますわ。
posted by ほがらかさん at 10:30 | Comment(0) | .レジャー まち歩き

2011年07月13日Wed

5年121日 我が家の夏の風物詩

エコに役立つ我が家の夏の風物詩、多分高級なうちわです。

40年ぐらい前に関内で料亭を経営されていた女傑の女将さん。。。その方の一人娘さんのお婿さんから形見を頂きました。
我が家に来てから15年以上、かれこれ生産はどうも40年ぐらい前のウチワらしい。

併せのシルクスクリーンですが両面に絵が描いてあり、色の濃淡や、花の花弁までこと細かく絵具も長年くすまないので素人ながらにも良いものだろうと思ってます。

どちらが表なのか??女将さんがこの世にいらっしゃらないのでわかりませんがシルクスクリーンは中国風の美人、落款が押してありますが読めませ^^^ん。 

かなり乱暴に扱っているのに破れないしホツレナイ。柄は綺麗な細工で漆が施され濡れた手で掴んだりしているのにぜんぜん剥げない。 昔の良品はさすがですね。 誰かこのうちわの秘話をご存知の方どうかルーツを教えてくださ^^^い。

小鳥はかわせみ??ただの小鳥??インコー??昨日はこのウチワを巡って喧々囂々、さしずめウチワ揉めでした。

このうちわを使った人が 「綺麗ですねえ」 と言われるので 「差し上げましょうか??」 と声を掛けるのですがどなた様も 笑いながら 「??・・・・・・・」

そんなわけで何処にも出張さえ無く、夏が終われば納戸で翌夏まで 「ズズズ^^」 と熟睡です。 
来年もまた、再来年も我が家でしっかり涼風を送ってくれることでしょう。

もう一つ白檀の扇子が25年以上同じように夏の風物詩です。
これは外出用ですが夏が終われば桐箱に収まり、翌夏まで箪笥の肥やしです。

しかし、ささやかな風から匂う白檀の香りはヒーリングにぴったりで香木ですねえ。
ほんのわずかですが麝香鹿の香りも併せ持っているのでしょうか?

乱暴な扱いにも耐え、壊れない、傷まない、無くならない、本当に物持ちの良いことに我ながら驚きです。  良い木の色になりました。
posted by ほがらかさん at 12:42 | Comment(0) | .術後観察 術後5年(2011年)

2011年07月11日Mon

5年119日 富士山を見て思う事

今朝は久しぶりにちょっと薄紫の掛かった雲の多い富士山を見ました。

私が一番美しいと思う富士山は真冬にキンキンに凍てつく空気の中で真っ白に雪化粧をした姿です。 空も真っ青でなくては・・・・そんな富士山は滅多に見ることがありません。

頂上はさすがに残雪は見えませんでしたが東京方向から見て左側から少し真ん中に寄った所に一本の太い長い雪渓が見られました。 頂上から下降して多分7合目位まではあるのかしらね??

最近は曇りでなかなか富士山のシルエットさえも見ることはできなかったのに梅雨明けと同時に 「やっと皆様にお目に掛かれますわねえ」 と言ったかどうか顔を出してくれるとはさすがです。

短い山開きはわずか2ヶ月しか開放されなくてやっぱり神秘的。
いつか山頂までと期待したのですがもう無理ですね。だって5合目ぐらいから息が苦しい、登るよりも車でそこまで到達しただけで頭痛や息切れ、はては気分が悪くなる情けないねえ。

足が動くようになったらとささやかな願いを持っていましたが残念、タイムリミットです。
高嶺の花は眺めているだけが良いのかも。
posted by ほがらかさん at 13:50 | Comment(0) | .術後観察 術後5年(2011年)

2011年07月07日Thu

5年115日 起きて半畳寝て一畳

子供番組や教育テレビに夢中になっている今のお子ちゃまに、あまり見るなと止めるのもどうなのか? と思う事がありました。

ピカピカの一年生の孫娘が何気なく折り紙をしながら独り言をしゃべっている言葉を聞いていましたら 「へへへ^^^起きて半畳、寝て一畳」 ルンルンってな感じで鼻歌交じりです。

このおじさん的??発想が面白く 「どこで習ったの??そんな言葉を?」 「う^^ん朝のテレビで見てるんだもん!!」 「意味解るの?」 「うん、知っているよ、だって、寝ていると畳がこんなに長いけど起きたら半分でしょう?」

ま^^意味はそうね・・・そんな話をしているときにちょうどその番組が始まり確かにこの言葉を言ってました。

いや^^驚きました、いつものように 「テレビばかり見ないで消しなさい!!」 と言えないなと。

考えてみれば私達にも経験があります、テレビで理科の実験や化学の時間をお勉強したものです。

大きなテレビのある体育館で全クラスがそろい、幕を引きながら映画館のように真っ暗にし、 担任の先生に 「こら!!静かにして、前の方はきちんと座りなさい!!」

汗びっしょりでクラスに戻り 「解ったね??」 って言われてもキャンプ気分でヒソヒソとおしゃべりだもの、頭には入っていません。

あの時もっと 「真面目」 に勉強していたら何を聞かれてもたちどころに解答できるのだけど・・・・・・時すでに遅し。
posted by ほがらかさん at 15:35 | Comment(0) | .術後観察 術後5年(2011年)

2011年07月06日Wed

5年114日 眠れぬ夜に起った事は??

何と今まで経験したことのないことが・・・・丑三つ時、2階の部屋であまりの暑さで寝苦しく、思いっきり寝返りを打ったとたん 「ドタッ」「キュー」

2段マットのベッドから掛け布団につかまることなく落ちてしまい、あまりの背中の痛さにびっくり仰天、ヒヤーどうしょう!!口アグンで恐る恐る足を上げ曲げて見ました。

曲がった、伸びた、良かった、脱臼なし。 くわばら、くわばらでした。

思いっきり背中を打ってちょっと青くなりました。
それ以来節電も大切ですが、ほがらかさんに取っては新品のおみ足が大切、これが壊れたら死活問題ですから。

申し訳ないけどエアーコンは入れます。 だって我慢しても夜だから熱量はそんなに掛からないでしょう??と思ってるのですが。

この一連のおかしさを家族に話しましたところ、「ドジ!!」 「信じられない!!」 喧々囂々でした。

でもね、かなりの体重がある筈なのに下のリビングにいた人は 「気がつかなかったねえ」 だって。
posted by ほがらかさん at 08:55 | Comment(0) | .術後観察 術後5年(2011年)

2011年07月02日Sat

5年110日 久しぶりに涼しい朝

久しぶりに涼しい朝を迎えウオーキングもそれなりに力を入れ、昨年同じ道を歩いているときに親しくなり、いつのまにか約束をするでもなく同じ場所で挨拶を交わすようになったミホさんの案内2時間ご一緒でした。

彼女はウオーキングの天才のようで細い体で息の切れることなくどこまでも歩ける人です。私よりかなり先輩のように思います、だって女性に年齢を聞くのは失礼じゃない??

生まれて初めて先人の足跡を旧東海道に沿って歩き東戸塚周辺を探索、車でしか行かない駅まで歩きました。

確かに大海原に出るように沖に出るのはすぐですが帰りがなかなか大変、行きはヨイヨイ帰りは怖い状態です。
バスに乗っても途中で乗り換え、そこから山の上なのでテクテク歩くしか方法がない訳。
ミホさんのわかりやすい道までのお見送りを受け、ただひたすら黙々とわき目も振らずに自宅へ。

「え、まだなの^^^^だってかなり歩いたよね・・」独り言を言いながら。 でも森の中にある週に4日しか開いてない美味しいパンやさんで、出来立てのクリームパンや牛スジ入りカレーパン、アンパンを買うことが出来てま^^^満足満足、

焼きたて出来立てほやほやのパンを片手に、歩きながらでも食べたい気分を抑えどうにか自宅にたどり着きました。 合計3時間足は相当疲れましたねえ。

自宅に到着と同時何もしたくない、せっかく出来たてのパンも何処へやら 「誰か水をおくれえ^^^^」 と思っても入れてくれる人はいないしねえ、

冷蔵庫の16茶をコップに駆けつけ3杯あ^^^^喉が痛い。 その後はお腹がとっぽんとっぽんって鳴っていました。
posted by ほがらかさん at 17:18 | Comment(2) | .術後観察 術後5年(2011年)

2011年07月01日Fri

5年109日 今年も半年終わりました

今年も半年終わりましたねえ、本当に追っかけられるように月日が過ぎていきます。

東北旅行もやっと整理が済み、写真も添付出来ました。
ミッチーさん、お待たせしました、あなたの行きたい場所を大体網羅したのでうまく写っているかどうか見ていただければ幸いです。

熊野古道に行くときは出来れば両手杖と雨が多ければ長靴を忘れずにお持ちくださいね、
だって歴史に残っている??百年前の木の葉が年を重ねて積もり上から踏みつけるだけですが葉っぱの下を見ることは不可能、滑りやすいし何よりも虫や蛇にまた熊にも気をつけてね。

東北でもマムシに注意と立看板が随分出ていました。高野山、那智の白滝は日本一の高さを誇っている美しい滝で近くで見ると音も加わりダイナミックですが、遠めに見ても感動します。

そこでは美味しい那智の黒飴と称して黒い碁石のようなのど飴が有名です。
昔食べたような懐かしい味??・・・・でも私も食べたかどうかわかりませんがノスタルジックなお味です。

気をつけて行ってらっしゃ^^^^い。  お土産話楽しみにしています。
posted by ほがらかさん at 23:59 | Comment(0) | .術後観察 術後5年(2011年)