すずさまへ
10月15日入院、17日人工股関節の手術を受けられるお仲間さんのマイガール様よりすずさまへのメッセージがほがらかメールで届いていますのでお知らせします。
マイガール様のメッセージ:
気が付いてみたら入院まで2週間をきり、家の中の片づけやら全然進んでいない事に焦りを感じているところです。
近頃の痛みの日々を過ごすにつけ、手術に踏み切る決断をした事が本当に良かったとつくづく思っています。
「あ〜、早く痛みから解放されたい!」・・・が心の叫びです。
ほがらかさんのブログへコメントされている「すずさん」は私と同時期に手術をお受けになるのでしょうか?
どちらにお住まいでどちらの病院で手術をなさるのかしら?・・・と思いを馳せています。
手術同期生の様に思っています。
すずさんに「一緒に頑張りましょう!」とエールを送っている旨をぜひお伝え下さいませ。
後半月の痛みの辛抱です、良い知らせをお待ちしていま^^^^^す。
お大事に。
2012年09月29日Sat
6年199日 すずさまへ
posted by ほがらかさん at 13:38
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2012年09月25日Tue
6年195日 スーツ姿の男性二人?
久しぶりに見るスーツ姿の男性二人??
一人の方は物静かな紳士、御年90歳ぐらい??毅然として郵便局の待合椅子に腰かけ、お手伝いさんのような方にATMでの送金を指示されていた。
「へえ^^、こんな近くにこのような方がいらっしゃったのねえ、」 「いややや、目が眩しい!!」 だって、窓からさし込む陽射しにキラキラと輝き、周りが光輝いて明るかったですねえ。
何が??もちろんお頭には素敵なパナマ帽をかぶっていらっしゃるので・・・・
一番最初に目が行ったのはベルト、金のバックルに埋め込まれた5カラット以上あるだろうと推測される高品質の大粒ダイヤモンド、両手の指4本にはプラチナや金に、これも一粒ダイヤはめこみ、ネックレスとブレスレットは???縄かと間違えるぐらい太い純金、 時計は金無垢ダイヤ取り巻きロレックス、いややや^^卒倒しそうでした。
だって、純金と18金の色は確実に違うものねえ、違いが判るぐらいのものは・・・・多少わが家にも存在するので間違える訳は無いものねえ、もちろん吟味できるぐらいしかないのよ。
20年以来利用している郵便局でこの御先輩をお見かけしたことは無かったのですが ご本人様はごく自然にそれを誇示するでもなく身に付け、本当に品よく座っていらっしゃり、まったく嫌味の無い素敵な方でした。
もう一人の男性は駅の近くで・・・・若い男性、年は27、8歳ぐらいかしら?? 正統派のファッションでした。
グッチの靴、ブルーの細身のコットンスーツ、細く白いストライブでしたが、それをさっと肩にかけ大股に颯爽と駅方面に。
ネクタイをしないラフな格好のYシャツ、前髪が 「尾崎豊」 さんばりで色白、カッコよかったですねえ、車運転中で長^^^い赤信号で止まり、じっと動作を見守っていたら駅に急ぐ模様で、もっと見つめていたい気分だったのに信号は意外に無碍なもの。
ところが私が行く方向に彼も歩いているじゃな^^^い?? 何時ものモールに行く為に駐車している場所に、彼も立ち止まっているじゃない?? 一瞬50年位前にタイムスリット、アルバイトをしてた頃の隣のビルがVANの発祥地、石津謙介さんとみゆき族を思い出しました。
その頃は猫も杓子も若者はVANジャケットやみゆき族に憧れていましたものねえ、みゆき通りに行くまでもなく細身で短めのスラックス、ズックやローファー、麻袋を持って・・・青春時代でしたよねえ。
「ザ・ブロードサイドフオー」 の歌う 「若者たち」
♪♪ 君の行く道は果てしなく遠い、なのに何故歯をくいしばり 君は行くのかそんなにしてまで ♪♪ ・・・・・ギターを弾いてみたいと憧れたものです。
叔母さん良く見ているねって言われますが、瞬間的に見極めが出来る事は大した事で上手に年取った証拠??または典型的なオバタリアン?? 頭も目もまだまだシャープでしょう??
一人の方は物静かな紳士、御年90歳ぐらい??毅然として郵便局の待合椅子に腰かけ、お手伝いさんのような方にATMでの送金を指示されていた。
「へえ^^、こんな近くにこのような方がいらっしゃったのねえ、」 「いややや、目が眩しい!!」 だって、窓からさし込む陽射しにキラキラと輝き、周りが光輝いて明るかったですねえ。
何が??もちろんお頭には素敵なパナマ帽をかぶっていらっしゃるので・・・・
一番最初に目が行ったのはベルト、金のバックルに埋め込まれた5カラット以上あるだろうと推測される高品質の大粒ダイヤモンド、両手の指4本にはプラチナや金に、これも一粒ダイヤはめこみ、ネックレスとブレスレットは???縄かと間違えるぐらい太い純金、 時計は金無垢ダイヤ取り巻きロレックス、いややや^^卒倒しそうでした。
だって、純金と18金の色は確実に違うものねえ、違いが判るぐらいのものは・・・・多少わが家にも存在するので間違える訳は無いものねえ、もちろん吟味できるぐらいしかないのよ。
20年以来利用している郵便局でこの御先輩をお見かけしたことは無かったのですが ご本人様はごく自然にそれを誇示するでもなく身に付け、本当に品よく座っていらっしゃり、まったく嫌味の無い素敵な方でした。
もう一人の男性は駅の近くで・・・・若い男性、年は27、8歳ぐらいかしら?? 正統派のファッションでした。
グッチの靴、ブルーの細身のコットンスーツ、細く白いストライブでしたが、それをさっと肩にかけ大股に颯爽と駅方面に。
ネクタイをしないラフな格好のYシャツ、前髪が 「尾崎豊」 さんばりで色白、カッコよかったですねえ、車運転中で長^^^い赤信号で止まり、じっと動作を見守っていたら駅に急ぐ模様で、もっと見つめていたい気分だったのに信号は意外に無碍なもの。
ところが私が行く方向に彼も歩いているじゃな^^^い?? 何時ものモールに行く為に駐車している場所に、彼も立ち止まっているじゃない?? 一瞬50年位前にタイムスリット、アルバイトをしてた頃の隣のビルがVANの発祥地、石津謙介さんとみゆき族を思い出しました。
その頃は猫も杓子も若者はVANジャケットやみゆき族に憧れていましたものねえ、みゆき通りに行くまでもなく細身で短めのスラックス、ズックやローファー、麻袋を持って・・・青春時代でしたよねえ。
「ザ・ブロードサイドフオー」 の歌う 「若者たち」
♪♪ 君の行く道は果てしなく遠い、なのに何故歯をくいしばり 君は行くのかそんなにしてまで ♪♪ ・・・・・ギターを弾いてみたいと憧れたものです。
叔母さん良く見ているねって言われますが、瞬間的に見極めが出来る事は大した事で上手に年取った証拠??または典型的なオバタリアン?? 頭も目もまだまだシャープでしょう??
posted by ほがらかさん at 06:00
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2012年09月24日Mon
6年194日 誕生BBQパーティー
家族で祝う誕生BBQパーティー
茂っていたオクラも茎を残し広くなった場所でのバーベキュー、22日は涼しく大敵、「やぶ蚊」 もあまりいなく気分の良い気候になりましたねえ、
A4等級のお肉 シャトウーブリアンを安く求め、炭火で脂を落として食べるのはほどほどに脂がまわりお肉そのものの味を堪能できました。 やっぱり柔らかく美味しかったですわ。
土の中から出てきたくなかったみょうがも芽が少しですが出ていたので掘ってみたらなんと!!かなりの量で嬉しい悲鳴です。
オクラもこれが最後、来年までの楽しみです。
週末には長女の友人たちがお子ちゃま連れで2,3日骨休めに来るので食事は簡単BBQで済ませちゃおっと。
茂っていたオクラも茎を残し広くなった場所でのバーベキュー、22日は涼しく大敵、「やぶ蚊」 もあまりいなく気分の良い気候になりましたねえ、
A4等級のお肉 シャトウーブリアンを安く求め、炭火で脂を落として食べるのはほどほどに脂がまわりお肉そのものの味を堪能できました。 やっぱり柔らかく美味しかったですわ。
土の中から出てきたくなかったみょうがも芽が少しですが出ていたので掘ってみたらなんと!!かなりの量で嬉しい悲鳴です。
オクラもこれが最後、来年までの楽しみです。
週末には長女の友人たちがお子ちゃま連れで2,3日骨休めに来るので食事は簡単BBQで済ませちゃおっと。
posted by ほがらかさん at 11:53
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| .暮らし ファミリー
2012年09月18日Tue
6年188日 今年の秋分の日は?
暑さ、寒さも彼岸までとは良く言ってものですねえ、朝晩の涼しいこと!!!水風呂の回数も減りますわ。
今日はちょっとお勉強を兼ねて・・・・
今年の秋分の日は23日??この日は絶対に休日と思っていましたが何で今年は22日なの??
と、誰に聞くこともなく不思議に思っていました。
ほがらかさんの情報網の一つでフリーペーパーの 「インフーメーション」 週一回配達されるのですが・・・・・
「天文学に基づいて決まる国民の祝日」 ニュースになるぐらい珍しい出来事なのよねえ。
ことしは9月22日が24節気の 「秋分」 に当たるそうです。
そして春分と秋分は太陽と地球の位置関係できまり、太陽が黄道上の秋分点を通過した瞬間がその日に当たり、この天文学上の算出は国立天文台が毎年行います。
そして作成する 「歴象年表」 という冊子に基づいて閣議決定され、前年の2月1日に暦要項として官邸に告示されます。
このように天文学的に基づいて年ごとに決定される国民の祝日は世界でも大変珍しいものなのだそうです。
こんな訳で、今年の秋分の日は9月23日ではなく22日になり、実に116年ぶりのことで、
1980年から2011年の30年間は、毎年9月23日が秋分の日でしたが、
今後約30年間は、うるう年は9月22日、平年は9月23日が秋分の日となる見込みです。
24日もあったそうで前回の24日は33年前の1979年でした。 次回に起きる9月24日秋分の日は91年後の2103年です!!!
でも心配することないわ・・・・だってこの世の人じゃあ^^^^無いものね。
今日はちょっとお勉強を兼ねて・・・・
今年の秋分の日は23日??この日は絶対に休日と思っていましたが何で今年は22日なの??
と、誰に聞くこともなく不思議に思っていました。
ほがらかさんの情報網の一つでフリーペーパーの 「インフーメーション」 週一回配達されるのですが・・・・・
「天文学に基づいて決まる国民の祝日」 ニュースになるぐらい珍しい出来事なのよねえ。
ことしは9月22日が24節気の 「秋分」 に当たるそうです。
そして春分と秋分は太陽と地球の位置関係できまり、太陽が黄道上の秋分点を通過した瞬間がその日に当たり、この天文学上の算出は国立天文台が毎年行います。
そして作成する 「歴象年表」 という冊子に基づいて閣議決定され、前年の2月1日に暦要項として官邸に告示されます。
このように天文学的に基づいて年ごとに決定される国民の祝日は世界でも大変珍しいものなのだそうです。
こんな訳で、今年の秋分の日は9月23日ではなく22日になり、実に116年ぶりのことで、
1980年から2011年の30年間は、毎年9月23日が秋分の日でしたが、
今後約30年間は、うるう年は9月22日、平年は9月23日が秋分の日となる見込みです。
24日もあったそうで前回の24日は33年前の1979年でした。 次回に起きる9月24日秋分の日は91年後の2103年です!!!
でも心配することないわ・・・・だってこの世の人じゃあ^^^^無いものね。
posted by ほがらかさん at 06:00
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2012年09月16日Sun
6年186日 4人組明治神宮参詣
仲良し4人組、今回は明治神宮にお詣り。
恵比寿ガーデンプレイスは飽きたから明治神宮散策後は近くの表参道や青山でデイナーをって提案し、スマホで調べた結果、適当な場所が見つからず、やっぱり恵比寿ね・・・・・でずっと最後はガーデンプレイスでおいしいビールと食事で残暑乾^^^杯。
渋谷文化村で、バレー映画の鑑賞、時が経ているのでスクリーンは砂嵐の時に起こる縦筋が見られたり、映像はかなり古い物でした。 でもフランスオペラ座で、一世を風靡した世界的なエトワールの自叙伝物語、素晴らしい。
体で言葉を表現する、フランス語を知らなくても感激です。
人間が作り出す最高の芸術と言われるだけに足の爪先、手の指先までがしなやかで優雅、思わず私にも出来るかしら???
明治神宮もこんもり盛り上がった森の中は静けさと木漏れ日で何とも清々しく、美味しい和菓子とお茶で一息。
今年は神殿の前の楠がきれいに刈り上げてありましたが何とも大木です。 静かだし、玉砂利を踏む音だけが響き、涼風にも気功を感じて一瞬立ち止まり息を奥深く吸い込む。 目を閉じて瞑想し神宮のパワースポットにも行って気を貰って来ました。
何処だと思います???菖蒲園、いずれが??アヤメか?カキツバタの群生地を通り抜け、いよいよパワースポットに。そこは本来ならば コンコンと水も湧き出ているらしいけど今は枯れて意図的に飲めない様になっている 「清正井」 です。
信じるも信じないも個人の差ですが 仲良しの一人が個々でお詣り 明治神宮全体で拝んだおかげで宝くじ100万円が当たったそうです。 そのお金は貯蓄することなく一日で湯水のように使い切ったとか。
全てに友人たちとの交際費用だったとかで、飲めや、唄えや、食えやで大騒ぎだったらしい。
そう遠くない昔なら??数年前なら一緒に働いている時期で、私は可愛い一番手下??の部下だったはずなのに・・・・・知りませんでしたねえ。
閉園近く、結婚式があり、神主さんの祝詞や綿帽子がとても素敵で 写真を撮りながら
「まあ^^きれい!! おめでとうございます、お幸せに」 「ありがとうございま^^^す」 知らない方ですが顔を併せた瞬間から?? これがヒューマンリレーションではないでしょうか?? 言葉を交わせる喜びを感じました。
記帳やお詣りに・・・・・皆様に良いご加護がありますように。
恵比寿ガーデンプレイスは飽きたから明治神宮散策後は近くの表参道や青山でデイナーをって提案し、スマホで調べた結果、適当な場所が見つからず、やっぱり恵比寿ね・・・・・でずっと最後はガーデンプレイスでおいしいビールと食事で残暑乾^^^杯。
渋谷文化村で、バレー映画の鑑賞、時が経ているのでスクリーンは砂嵐の時に起こる縦筋が見られたり、映像はかなり古い物でした。 でもフランスオペラ座で、一世を風靡した世界的なエトワールの自叙伝物語、素晴らしい。
体で言葉を表現する、フランス語を知らなくても感激です。
人間が作り出す最高の芸術と言われるだけに足の爪先、手の指先までがしなやかで優雅、思わず私にも出来るかしら???
明治神宮もこんもり盛り上がった森の中は静けさと木漏れ日で何とも清々しく、美味しい和菓子とお茶で一息。
今年は神殿の前の楠がきれいに刈り上げてありましたが何とも大木です。 静かだし、玉砂利を踏む音だけが響き、涼風にも気功を感じて一瞬立ち止まり息を奥深く吸い込む。 目を閉じて瞑想し神宮のパワースポットにも行って気を貰って来ました。
何処だと思います???菖蒲園、いずれが??アヤメか?カキツバタの群生地を通り抜け、いよいよパワースポットに。そこは本来ならば コンコンと水も湧き出ているらしいけど今は枯れて意図的に飲めない様になっている 「清正井」 です。
信じるも信じないも個人の差ですが 仲良しの一人が個々でお詣り 明治神宮全体で拝んだおかげで宝くじ100万円が当たったそうです。 そのお金は貯蓄することなく一日で湯水のように使い切ったとか。
全てに友人たちとの交際費用だったとかで、飲めや、唄えや、食えやで大騒ぎだったらしい。
そう遠くない昔なら??数年前なら一緒に働いている時期で、私は可愛い一番手下??の部下だったはずなのに・・・・・知りませんでしたねえ。
閉園近く、結婚式があり、神主さんの祝詞や綿帽子がとても素敵で 写真を撮りながら
「まあ^^きれい!! おめでとうございます、お幸せに」 「ありがとうございま^^^す」 知らない方ですが顔を併せた瞬間から?? これがヒューマンリレーションではないでしょうか?? 言葉を交わせる喜びを感じました。
記帳やお詣りに・・・・・皆様に良いご加護がありますように。
posted by ほがらかさん at 10:10
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| .レジャー まち歩き
2012年09月11日Tue
6年181日 目から電光が・・
目から電光が・・・・・
朝から爽やかな風にリビングルームの引き出し、ドアーをすべて開けて湿気と匂い消しの為に2時間費やし・・・・・・
例年の大倉陶苑本社工場のセールにお隣の奥様を誘って、7時半にゲートが開くのを待って駐車、今回は番号札をもらい涼しいお茶も用意された別室に・・・お隣さまや師匠の奥様達とぺちゃくちゃと井戸端談義、器の使い道や絵などの品評。
9時までそこで待機。?? それからが大変、やっぱり世の中の主婦は強い。
??10年も前から集めている食器もそろそろ卒業しないと切りがないのでこれが最後と思い、揃っている器に合わせて小さめのスープ皿を求めに。
大きなスープ皿はあるけど、もう歳だからたくさんは飲めないものねえ、若いときのようにガブガブとはいきません。
セールの会場には、前回買えなかったお気に入りのスープ皿は無い、良いなあと思うのはお値段を見てびっくり、半額でも一枚一万円とか??庶民にはチト高すぎ!!信じられません、買った人は見ませんでしたがさすが一枚2万円の定価、色も良く、金箔も重みがあり本当に素敵だった。
メッキは剥がれると申しますが、大倉の金箔は24金箔で長年使っても余り剥がれないですねえ、 さすがです。
金属タワシや固い物で 「ゴシゴシ」 洗えば別ですが・・・・
帯に短し、たすきに長し、決められない?? 次回にと思ったのですがやっぱり買っておけば役に立つわって。
白磁の無地で小さめのスープ皿見つけました。 色や絵柄も無く細い24金箔が一筋だけ価格はとても割安。
手に届くのはこんなものかしら?? 「侘びの境地」 ですわ。
帰宅して既に買っていたお皿と合わせるとこれが 超マッチング、何もない大倉の白磁は真っ白で肌がとても滑らか、手になじみやすいし滑らない、 「いいんじゃな^^^い」 と悦に入り、一人でにんまり。
何で目から火の粉??
キッチンの扉を開け閉めしているうちに 「そうだ!!虫干しをしよう」って事で目から火の粉が飛ぶ羽目に。
陽射しは強烈なのに爽やかな乾燥した風に思い切って部屋乾燥を・・・と思いすべてを開けて気持ち良く乾燥したつもり。
その後に起きたあまりにも痛い悲惨な出来事に、ほがらかおじさんの一言 「かなりの石頭だねえ」 ??でWパンチを。
開け放したリビングボードの引き出しを下から順番に閉めていた時、立ち上がって開き戸にもろに前頭葉を打ち付けた。
「いてええ・・」 ドアーが ゴチーンと音がしましたがそのあとはもう痛みの為に卒倒しそうでした。
みるみるタンコブと打った場所が少し陥没??しているじゃな^^^い??
何と!!ドアーを止めている金属が曲がり開くときはギーギーと音がしています、本当に衝撃音でしたもの。
それを直してっておじさんに依頼したら、言われた一言が・・・・何ともないのは??相当な石頭だねえ??ツールボックスを持ち出し中から金ずちでドアーを元に。
私はひたすら陥没した場所に氷を持って髪の毛をびしょびしょにしながら冷やしました。
一日待ってもまだ痛いしタンコブが引かない。 少ない脳には異常がないかしら??
朝から爽やかな風にリビングルームの引き出し、ドアーをすべて開けて湿気と匂い消しの為に2時間費やし・・・・・・
例年の大倉陶苑本社工場のセールにお隣の奥様を誘って、7時半にゲートが開くのを待って駐車、今回は番号札をもらい涼しいお茶も用意された別室に・・・お隣さまや師匠の奥様達とぺちゃくちゃと井戸端談義、器の使い道や絵などの品評。
9時までそこで待機。?? それからが大変、やっぱり世の中の主婦は強い。
??10年も前から集めている食器もそろそろ卒業しないと切りがないのでこれが最後と思い、揃っている器に合わせて小さめのスープ皿を求めに。
大きなスープ皿はあるけど、もう歳だからたくさんは飲めないものねえ、若いときのようにガブガブとはいきません。
セールの会場には、前回買えなかったお気に入りのスープ皿は無い、良いなあと思うのはお値段を見てびっくり、半額でも一枚一万円とか??庶民にはチト高すぎ!!信じられません、買った人は見ませんでしたがさすが一枚2万円の定価、色も良く、金箔も重みがあり本当に素敵だった。
メッキは剥がれると申しますが、大倉の金箔は24金箔で長年使っても余り剥がれないですねえ、 さすがです。
金属タワシや固い物で 「ゴシゴシ」 洗えば別ですが・・・・
帯に短し、たすきに長し、決められない?? 次回にと思ったのですがやっぱり買っておけば役に立つわって。
白磁の無地で小さめのスープ皿見つけました。 色や絵柄も無く細い24金箔が一筋だけ価格はとても割安。
手に届くのはこんなものかしら?? 「侘びの境地」 ですわ。
帰宅して既に買っていたお皿と合わせるとこれが 超マッチング、何もない大倉の白磁は真っ白で肌がとても滑らか、手になじみやすいし滑らない、 「いいんじゃな^^^い」 と悦に入り、一人でにんまり。
何で目から火の粉??
キッチンの扉を開け閉めしているうちに 「そうだ!!虫干しをしよう」って事で目から火の粉が飛ぶ羽目に。
陽射しは強烈なのに爽やかな乾燥した風に思い切って部屋乾燥を・・・と思いすべてを開けて気持ち良く乾燥したつもり。
その後に起きたあまりにも痛い悲惨な出来事に、ほがらかおじさんの一言 「かなりの石頭だねえ」 ??でWパンチを。
開け放したリビングボードの引き出しを下から順番に閉めていた時、立ち上がって開き戸にもろに前頭葉を打ち付けた。
「いてええ・・」 ドアーが ゴチーンと音がしましたがそのあとはもう痛みの為に卒倒しそうでした。
みるみるタンコブと打った場所が少し陥没??しているじゃな^^^い??
何と!!ドアーを止めている金属が曲がり開くときはギーギーと音がしています、本当に衝撃音でしたもの。
それを直してっておじさんに依頼したら、言われた一言が・・・・何ともないのは??相当な石頭だねえ??ツールボックスを持ち出し中から金ずちでドアーを元に。
私はひたすら陥没した場所に氷を持って髪の毛をびしょびしょにしながら冷やしました。
一日待ってもまだ痛いしタンコブが引かない。 少ない脳には異常がないかしら??
posted by ほがらかさん at 10:01
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| .術後観察 術後6年(2012年)
2012年09月05日Wed
6年175日 急がば回れ
朝晩涼しくなった御蔭で早朝ウオーキングにもメリハリが。
ほがらかおじさんと同じ位の速度で歩ける程、足も丈夫になった事に気が付き、テクノポップの曲で行進したい気分に。
「継続は力なり」 を実感。
早朝ウオーキングに、ほがらかおじさんと始めて歩く道を散策、行けども行けども早足で1時間50分、わが家にたどり着いた時には足はがっくり、歩く姿はよいよいで衣類はびっしょり・・・どうしたものか??
昔はこの辺一体すべて地主さまの豪邸を過ぎ、知らない道を 「此処は何処かしらねえ??」 「さあ」 「道はあるのかしら?」 「人が通っているからきっとあるのよ」 「こんな所にこんなマンションがねえ」 等々、駅までの道を聞くにも人が通っていないので・・解らない。
サラリーマンのような方が山道を下りて行くので 「キットどこかに出るのよねえ」 「たぶん駅に近道じゃな??」 とかでその方の後を追うように付いて行ったのですが見失い解らなくなる。 入り口があるのだけどゲートみたいで鍵がかかり入れない。
山の中から目を凝らすと足元の先が白かったのできっと道があるのだと思い、暗い滑りそうな青苔の上を恐る恐る明るい方に向かうと何と!!!行き止まり。
「へえ^^何だろうね、この道は」 と思い来た道をよっこらしょと言いながらまた登る、 息絶え絶えです。
広い道路に出て何とか聞きながら国道一号線にたどり着き、ことわざを思い出しました。
「急がば回れ」 まさにその通りで、知らない道に迷って遭難する人の気持ちがちょっぴり理解できました。
ちょっとおおげさかしら?? 蛇の抜け殻を見つけクワバラ、クワバラでした。
ほがらかおじさんと同じ位の速度で歩ける程、足も丈夫になった事に気が付き、テクノポップの曲で行進したい気分に。
「継続は力なり」 を実感。
早朝ウオーキングに、ほがらかおじさんと始めて歩く道を散策、行けども行けども早足で1時間50分、わが家にたどり着いた時には足はがっくり、歩く姿はよいよいで衣類はびっしょり・・・どうしたものか??
昔はこの辺一体すべて地主さまの豪邸を過ぎ、知らない道を 「此処は何処かしらねえ??」 「さあ」 「道はあるのかしら?」 「人が通っているからきっとあるのよ」 「こんな所にこんなマンションがねえ」 等々、駅までの道を聞くにも人が通っていないので・・解らない。
サラリーマンのような方が山道を下りて行くので 「キットどこかに出るのよねえ」 「たぶん駅に近道じゃな??」 とかでその方の後を追うように付いて行ったのですが見失い解らなくなる。 入り口があるのだけどゲートみたいで鍵がかかり入れない。
山の中から目を凝らすと足元の先が白かったのできっと道があるのだと思い、暗い滑りそうな青苔の上を恐る恐る明るい方に向かうと何と!!!行き止まり。
「へえ^^何だろうね、この道は」 と思い来た道をよっこらしょと言いながらまた登る、 息絶え絶えです。
広い道路に出て何とか聞きながら国道一号線にたどり着き、ことわざを思い出しました。
「急がば回れ」 まさにその通りで、知らない道に迷って遭難する人の気持ちがちょっぴり理解できました。
ちょっとおおげさかしら?? 蛇の抜け殻を見つけクワバラ、クワバラでした。
posted by ほがらかさん at 08:30
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| .術後観察 術後6年(2012年)
2012年09月01日Sat
6年171日 重要文化財?
今日から9月、早朝ウオーキングで見つけた残暑の思い出が。
畑の中に一本とても背の高い葉げいとう、 何ともさびしい夏の思い出??またはこれから訪れる秋への入り口??
感傷的、その下には残り物でしょうか??小さなスイカが藁の座布団を敷いてもらい、ちょこんと収まっている。
とっても小さく形も姿もとてもきれい!!きっとパフォーマンスでしょうね。
夏なのに青々とした背の低い松の樹、横に長い豪壮な門、塀、あまりに素晴らしかったのでパチリ・
塀の側で ワンちゃんのお散歩をしていらっしゃる白いシャツと黒いズボンが素敵に小ざっぱりと決まっている男性に 「この門や塀は重要文化財でしょうか??」 と聞きましたら、「そんなに立派じゃありません」って実に素っ気無い。
お隣の畑で水を撒いていた近所の方に、この松と門の由来をお聞きしたら、なんと!!300年以上継続しているこの地方の領主様だったらしい。 つまり庄屋??先ほどの素敵な男性は地主さん、ご当主様でした。
重要文化財に指定されると自由にできないからと辞退されているとか??大事な文化財でもそのようにもできるのかしらねえ、不思議に思ったのですが考えれば個人の持ち物ですから。
国から補助が出る事もないし、また自由に出来ないらしいですねえ。公共で管理してもらえるのなら良いのですが・・・・
この門の中はすぐ駐車場かと思ったのですが実は母屋までに延々と長い道があるそうです。
周りの山から土地まで今だにすべてこの地主さまの持ち物らしい、土地は売らなくて貸していらっしゃるそうで、・・・・・見渡す限り本当に広い!!
山もきれいにお掃除されているので大木の下で静かにハンモックを吊って本を読んだり出来たら、天然のさわやかな涼風が気持ち良いだろうな・・・・・・と思ったのですが、このオジサマは 「最近先代さんが亡くなられて相続税だけでも大変な額だし、毎年の税金だってすごいよ!!」
敷地の中には古い寺もあり、お墓もきれいに掃除されている、 年に何度か松とか植物の手入れ、剪定の時には作業車がずらっと何日も繋がっているそうです。 それだけでも大変らしい。
確かに空き地の周りには 「 勝手に駐車しない様に 地主 」 と立看板がありました。
簡単に森の緑が羨ましいなんて思いましたがご当主様は大変なんですねえ。
畑の中に一本とても背の高い葉げいとう、 何ともさびしい夏の思い出??またはこれから訪れる秋への入り口??
感傷的、その下には残り物でしょうか??小さなスイカが藁の座布団を敷いてもらい、ちょこんと収まっている。
とっても小さく形も姿もとてもきれい!!きっとパフォーマンスでしょうね。
夏なのに青々とした背の低い松の樹、横に長い豪壮な門、塀、あまりに素晴らしかったのでパチリ・
塀の側で ワンちゃんのお散歩をしていらっしゃる白いシャツと黒いズボンが素敵に小ざっぱりと決まっている男性に 「この門や塀は重要文化財でしょうか??」 と聞きましたら、「そんなに立派じゃありません」って実に素っ気無い。
お隣の畑で水を撒いていた近所の方に、この松と門の由来をお聞きしたら、なんと!!300年以上継続しているこの地方の領主様だったらしい。 つまり庄屋??先ほどの素敵な男性は地主さん、ご当主様でした。
重要文化財に指定されると自由にできないからと辞退されているとか??大事な文化財でもそのようにもできるのかしらねえ、不思議に思ったのですが考えれば個人の持ち物ですから。
国から補助が出る事もないし、また自由に出来ないらしいですねえ。公共で管理してもらえるのなら良いのですが・・・・
この門の中はすぐ駐車場かと思ったのですが実は母屋までに延々と長い道があるそうです。
周りの山から土地まで今だにすべてこの地主さまの持ち物らしい、土地は売らなくて貸していらっしゃるそうで、・・・・・見渡す限り本当に広い!!
山もきれいにお掃除されているので大木の下で静かにハンモックを吊って本を読んだり出来たら、天然のさわやかな涼風が気持ち良いだろうな・・・・・・と思ったのですが、このオジサマは 「最近先代さんが亡くなられて相続税だけでも大変な額だし、毎年の税金だってすごいよ!!」
敷地の中には古い寺もあり、お墓もきれいに掃除されている、 年に何度か松とか植物の手入れ、剪定の時には作業車がずらっと何日も繋がっているそうです。 それだけでも大変らしい。
確かに空き地の周りには 「 勝手に駐車しない様に 地主 」 と立看板がありました。
簡単に森の緑が羨ましいなんて思いましたがご当主様は大変なんですねえ。
posted by ほがらかさん at 12:23
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| .術後観察 術後6年(2012年)