2016年07月18日Mon

07/16 ハワイエキスポ 2016 in 渋谷ヒカリエ

2016ハワイエキスポ1.jpgハワイ州観光局からメールでご案内を受け、楽しみにしていた、今回で2回目となる2016年 ハワイエキスポに渋谷ヒカリエに。

何!!!と、すごい入り口での行列、入場までの30分、立ってるのも楽ではありませんねえ。

楽しみなハワイの出店のコーナーはほぼ無く、企業のハワイ旅行が多い、案内、またはホテルの勧誘??ちょっと残念。
パンフレットをこれでもか??と思うほど頂きましたが、帰るには重すぎる・・・かなりの書類を無駄にはしませんがお返し??しました。
何社かはアンケートやラインに登録すると景品が当たるよって呼び込みでしたが、あれだけの入場者の中でたったの一組、二人だけです。
またマイレージがもらえるとか言いますが、無理無理。

2016ハワイエキスポ3.jpg 2016ハワイエキスポ2.jpg

個人的には横浜大桟橋のハワイアンフェスタのほうが楽しかった。
ヒカリエはステージはあるけど観客用の椅子もない、前のほうで立ってみるだけ、せっかくのフラダンスも可愛そうでした。

2016うさぎや.jpg早々に引き上げ、日本橋のおいしいどら焼き 「うさぎや」 まで・・・・久しぶりに食べるふわふわの外側、甘すぎずちょうどいい加減の粒あん、極楽、極楽。
若いときは一度に3個は平気でしたが、今は2個食べるともう手が出ません、どうしたことかな?? やっぱりお年??

家族全員で食べるように買った10個はアットの間に売り切れ、おいしかったわ^^^^^^^次回は倍必要ね。
posted by ほがらかさん at 09:49 | Comment(3) | .レジャー 演劇・イベント

2016年07月15日Fri

07/15 仲良し4人組メアリー・カサット展へ

久しぶりに美術館へ・・・・

大雨の中仲良し4人組、今日も一人参加無理でしたが、横浜美術館のメアリー・カサット展で、印象時代の女性の絵画を楽しんできました。

2016メアリー・カサット展4.jpg 2016メアリー・カサット展5.jpg

特に影響を受けたドガ、どことなく描き方が似ている場面もあり、女性嫌いで通っていたドガはメアリーはお気に入りだった模様。
また日本の浮世絵にも感激したようです。

2016メアリー・カサット展1.jpg文献によれば、
メアリー・カサットは、ピッツバーグ郊外の裕福な家庭に生まれました。
6歳から11歳まで、次兄の病気療養のため、家族とともにフランスやドイツに長期滞在し、ヨーロッパの文化や芸術を吸収した。

画家を目指して16歳でペンシルヴェニア美術アカデミーに入学しましたが、本格的に絵画の勉強をするため、父親の反対を押し切って21歳のときにパリに渡ります。

アカデミズムの画家シャルル・シャプランやトマ・クチュールらの教えを受け、ピッツバーグ司教からパルマのコレッジオの作品の模写をする仕事を依頼されて再渡欧。
イタリア、スペインに滞在してルネサンスや17世紀の巨匠たちの作品を模写して研鑽を積みました。

この時期にサロン出品を目指して制作された作品には、確かなデッサン力に加え、強い明暗のコントラスト、闊達な筆づかいなど、スペインやイタリアの
巨匠たちから学んだ成果を見ることができます。

2016メアリー・カサット展3.jpg軽やかな筆づかいと明るい色彩で身近な女性たちの日常を描き、独自の画風を確立しました。
特に温かい眼差しで捉えた母子の姿は多くの共感を呼び、「母子像の画家」と呼ばれるようになりました。

また、刺繍するメアリー・エリソンは今にも刺繍が終わり、糸を切り、あたかも 「できたわよ^^^」 て披露しそうです。 
蜘蛛の糸の様に細い一本の糸のたどり方、つむぐ指先、さすが巨匠ともなれば鋭い観察力ですね。

画家の母ロバートカサット夫人の肖像画は、頬に指をあてて、何かに思いをはせる姿、年取ってあの姿を想像すると楽しいですねえ。

小さくてお嬢ちゃまチックな青い服を着た少年、ロングヘアーでこんなにも可愛い男の子もいるのねえ、絵の中から抜き出し抱きしめたいぐらい可愛い。

2016メアリー・カサット展2.jpg一日のんびりと語り合い、こつこつクラブでも定番、昼のランチ時とは違った大人の雰囲気、勤務帰りの人たちに紛れて、大声でなくては聞こえない
夜のアリババで生ビールを・・・この日はFM横浜のインタビューがあるとかで、それに基本的にはここはキリンのビヤホールです。
どのテーブルにも試飲ビールが振舞われた。
私たちもインタービューをうけ 「ご一緒にドラの音とともに・・・乾杯」 をし、最後は 「おじさまの飲み会」?? で終しまいに。
posted by ほがらかさん at 21:15 | Comment(0) | .レジャー 美術館

2016年07月07日Thu

07/07 お仲間さん4人と中華ランチ

2016崎陽軒ランチ3.jpgお仲間さん4人で近くの中華ランチに・・・・・・

横浜崎陽軒が経営するちょっとリッチな隠れ家風、黄色い壁が素敵なイタリアンと中華のレストラン(建物左が中華・・戸塚崎陽軒「嘉宮」、右がイタリアン・・「イル・サッジオ」)
渋滞で有名な国道1号線、戸塚原宿交差点にあります。

2016崎陽軒ランチ4.jpg中はおしゃれです、とっても雰囲気が良く、椅子もテーブルも広々で落ち着けます。

年配の方がとても多く、優に80歳近いご夫妻もゆっくりとランチをお召し上がりでした。
共に白髪までを実践されているようで心が温まります。

2016崎陽軒ランチ5.jpg10食限定のお得なランチコース「フカヒレ姿煮プレート」、 ぐるなびクーポン持参で全員にワンドリンクサービス。

皆さん車なのでノンアルコールビール、私はスパークリングワイン、美味しかったですねえ、それにうやうやしくサーブされると、とっても豊かな気分。

パティオの眺めに、ふっと癒されるひととき。ゆっくりとおいしい食事ができます。

フカヒレはおそばより、ごはんが良いですね。急いで食べないと伸びてしまいますが、あんかけなのでアツアツで喉に通りません。

2016崎陽軒ランチ2.jpg 2016崎陽軒ランチ1.jpg

ぺちゃぺちゃおしゃべりに夢中、4時間はあっとの間ですねえ。
posted by ほがらかさん at 07:55 | Comment(0) | .こつこつクラブ 温泉会・食事会他

2016年07月05日Tue

07/05 40年ぶりに潮干狩り

40年ぶりに潮干狩り、暑かった^^^^

2016潮干狩り2.jpgモモちゃんに先導していただき潮干狩りに。
一式提供して下さり、海の入り方、アサリの掘りかた、見つけ方 伝授頂いた方法に従き、6〜7kg 採りました。
テントを張り、ランチも用意して下さり、本格的です。
てきぱきと手早い、本当に慣れているのですねえ、見事なものでただただ驚きでした。

まずは水着を着用、その上にズボンをはいて、マリンシューズを履く、浜辺や砂地で素足だと危険ですからねえ。

2016潮干狩り3.jpgベトナムで買った傘帽子と、モモちゃん作成のアサリ道具一式、 アサリが落ちない程度のプラケースには両端に浮き輪の意味でのペットボトル、これはかごが沈まない様に。
そのかごには熊手、ざる、アサリを入れるネットの袋もすべて紐で流れない様に結んであります。
へ^^^、へえ^^、へえ^^^感嘆詞が出ましたわ。

ウインドーブレイカー、園芸用手袋、をもっていざ出陣???海へ。
干潮まで時間が余りなくて、急いで、採り始める・・・・・そのうちに水着着用の意味が分かりました。

砂地に直接お尻をついて採るのです、どなたもそのようにしている、初めての経験でした。
おかげで腰には負担がかかりません、胸のあたりにまで沈んでもしっかりアサリは掘れます。
潮が上がってきても最後まで採っていました、そのあとはランチ、キャンプのようでした。

モモちゃんのお母様の手作りおにぎり・・・お米が魚沼産コシヒカリおいしかったですねえ、我が家の一個のおにぎり3個分もあろうかと思うおにぎりを3個も食べもう動けない位でした。
それにお母様栽培の、まっすぐなキューりのお漬物、皮が柔らかくとっても甘いミニトマト、夏の風物詩ですねえ、とにかく潮風を受けながらのお昼は贅沢そのものでした。
来年は畑の作り方を伝授お願いしま^^^^す。  海の日焼けは素晴らしい???赤鼻のトナカイのようで顔が痛い。

場所はもちろん海の公園ではありますが企業秘密のようでお口にチャックです。

2016潮干狩り.jpg後はアサリの始末、これが大変、暑いし何もしたくないけど・・・・・・アサリがかわいそうですぐ作業開始、全部手でこすりながら汚れ落としです。
最後に浮き輪の役目をしていたペットボトルに海水を入れていたのでそれで塩抜き、下準備に一時間あ^^^あ、クタビレました。

今朝はそのアサリでおみそ汁、なんとおいしいことか!!病みつきになりそうです。 今日も大潮らしく、今日も行きたいぐらいです。
しっかり身もしまり、 「ボ^^ノ」 でした。

嬉しさのあまり、ご近所さんにおすそ分け、特に師匠宅には酒蒸しが大好きと聞いていたので沢山お届けです。
モモちゃ^^^^^ん、ありがとうございました。
posted by ほがらかさん at 19:36 | Comment(0) | .レジャー レクリエーション