お仲間のモモちゃんとお母様、お友達とご一緒に潮干狩りに。
何が点?と言えば・・・・・その年まで知らなかったの??って嘲笑されそうですが。
つまり由緒正しきアサリの砂ぬき、塩ぬき、実感しました。
潮干狩りから帰り、アサリの始末をするのは当然ですが、ここでスタート〜最後までの話です。
人から聞いた話は、さっと泥を流して、バケツにアサリを入れ、汲んできた海水をアサリが隠れるぐらいまで注ぐ。
ここまでは良いとしましょう、
しかしネットで調べると海水を入れる前に、アサリを殻と殻をこすり、水がきれいになるまで何度も洗う。
その後バケツに入れてアサリが見えなくなるまで海水を入れる。
一晩おいて、次は塩抜きの段階です。
真水に入れておけば良いと思っていましたが、何とざるに上げてそのまま2,3時間放置するらしい。
それもやりました。
で、最後は何かの入れ物にアサリをいれ、上から濡らした新聞紙を掛けて、冷蔵庫に入れるそうな。
それからやおらお料理に取り掛かるそうです。
ここからが目が点です。

ええっ、アサリが口をポカ^^^ンと開けているではいませんか??
何故死んだの?? あれこれいじってみたが一向に口がふさがらない。
だって、ネットに書いてあった通りにしたのに!!と思いながらビニール袋を準備し、捨てようと思いました。
流しの中に置いて5分ぐらいして見たら、何と!!奇跡とも言えないじゃな^^^^い 生き返って口がふさがっている。
捨てようと思ったのに・・・死んだふりなのねえ、これこそ、驚き、桃の木、山椒の木です。