温泉療法は7日間で取りあえず終了、改めて仕切り直しです。
理由は車装備の100Vの電源が入らず充電が難しいので山梨で残念ながら切り上げました。
(旅行ルート762kmをグーグルマップでご覧になるには
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10月3日八王子道の駅で自家製おにぎりと卵焼き、たくあんで先ずは腹ごしらえ。 だって、時間が早くて開いていない。
天空回廊 上野スカイブリッジ、日本で6番目に人気のある吊橋を見学。
まほーばの森 | 上野スカイブリッジ案内図 |
天空回廊 上野スカイブリッジ | シャボン玉が舞う幻想的な風景 |
橋の中間で沢山のシャボン玉がオートマティカルに飛んで、風に揺られて太陽の光線を浴び、きらきらと輝いているのは何ともファンタステック。
川和自然公園側からみるブリッジ | 橋上でポーズ |
高さ90mの橋下からは川のせせらぎが聞こえてくる | 色付きはじめた木々、紅葉には少し早かった |
次の道の駅南牧村では、探していた蕎麦の実やそば茶を見つけ早速ゲット。
これは減量効果もあり、腸のお掃除もでき、香ばしくて美味しいとテレビで知り、探していたけど意外と売っていませんでした。
温泉付き道の駅 「よしおか温泉 リバートピア吉岡」 で・・・・・此処は源泉かけ流しでした。
道の駅 よしおか温泉 | リバートピア吉岡 |
大浴場 | 露天風呂 |
嬉しいことに御仲間のミッチイーさんと半年ぶりの再開です、近くに住んでいらっしゃると思い、連絡したのですがどうも車で30分以上も掛かるらしい。
残念に思った、しかし温泉から出て車に戻ると待っていてくださり感激でした。 久しぶりの会話に話が弾みました。
たくさんの食糧を補充してくださり、思いかけずに果物、おこわ、お菓子にありつけありがたくご馳走になりました。
夕方は上州の空っ風と思うほどの強い風に、地元の方に聞いたところ 「ドンでもない上州の空っ風は埃りも舞い上げ、山も白くかすむよ、これはただの風です」 って。
キャンピングカーの殿堂と言えるほどの設備を施した手作り軽トラック、写真を一枚ほしかったけど
「僕の車は雑誌に載っているから」 って・・・・車内は撮るわけにはまいりませんわ。
どんな様子かと言えば天井にはありとあらゆるものがマジックフックで止めてあり、車内は手創りの段々家具に囲まれ、あたかも家一軒の備品が積み込まれている。
驚きなのは食事はすべて自炊、鍋、フライパン、お釜、流しまである。 料理をする為の流した水も貯めることが出来る。
お気に入りは丸い折りたたみ足付ちゃぶ台とっても可愛い。
ホオーと感嘆詞がでました。 いろんな車が止まっているので楽しいし、次回の車中泊の御勉強??にもなります。
10月4日伊香保の温泉街に行く途中の水沢観音さまにお詣り。
六角二重塔は、6体の地蔵尊が安置されていて、回転式になっていて、真心を込めて左に3回廻すと願いがかなうと伝えられている。
テレビで見たはるか彼方のチベット仏教に、このようなお詣りの仕方がありましたよね、
観光客のオジサマたちはお酒の匂いをぷんぷんさせながら、たばこをふかしながら冗談交じりに廻しているけどねえ。
稲庭、讃岐と並ぶ日本三大うどんの1つ水沢うどん 大澤屋本店で半生うどんをお土産に。
素晴らしい建物で、玄関を入ったら驚きました、岡本太郎さんの手のひらの赤と青の椅子がデ^^^ンと置かれているし、二階に上がる踊り場にも太郎さんの作品がありました。
水沢うどんの老舗 大澤屋 | 岡本太郎の手の椅子 |
お土産販売部 | 半生うどんのお土産 |
どうもオーナーが太郎さんと知り合いで購入されたらしい。 でも建物の「雰囲気」と「うどん」との関連を位置付けるのは難しい。
初めての伊香保温泉では、余りの石段にフーフーハーハ言いながら登ります。
伊香保のシンボル、365段の石段をはさんでお土産物屋や饅頭屋、遊戯場が並び温泉情緒もたっぷりの佇まいです。
伊香保温泉石段街入口 | 伊香保温泉石段街 |
石段に刻まれた与謝野晶子の詩 | 石段街から下方石段街広場をみる |
石段途中の共同浴場 「石段の湯」 に浸かる。ここも源泉かけ流し、う^^^んと上肢を伸ばしヤッパリ気持ちが良い。
共同浴場石段の湯 | 内湯 |
石段街足湯 岸権辰の湯 | 温泉水が流れる「湯滝」を見れる小満口(こまぐち) |
榛名山、榛名湖にも足を延ばす、思ったより低いのですねえ。 澄んだ湖を期待したのですが残念、紅葉もわずかでした。
ロープウェーのある榛名公園からみる榛名湖 | 榛名富士と後方「イルカの背びれ」と呼ばれる相馬山 |
工事中断、再開と計画から何十年も経過しているのにまだ完成を見ない八ッ場ダム、沈んでしまう故郷を集落の方達はどんな思いか心中お察し申し上げます。
しかし、いまは原発の事故などで急ピッチで工事再開、新築のふるさと館にて八ッ場名物 おつみ団子に舌鼓。
戦後食糧難の時に全国民の食べ物だったすいとんと同じです。
さすが地方ですねえ、野菜もごろごろ、小麦粉で練ったお団子もごろごろ、一杯を二人でちょうどの量です。
道の駅 八ッ場ふるさと館 | 八ッ場ダム資料コーナー |
八ッ場名物 おつみ団子 | 八ッ場ダム橋梁を背景に |
夕方には草津温泉に到着、明日の散策に、湯畑近くにある町営無料駐車場を探したが今は閉鎖しているとか・・・・7月までは利用できたそうだが残念。
閉鎖された本町無料駐車場 | 道の駅 草津運動茶屋公園 |
道の駅 草津運動茶屋公園に泊めて、ライトアップされた湯畑を見ようと街中に出ようとしたが、5℃とあまりの寒さに驚愕、暖かい車の中でのんびりです。
10月5日湯畑、街中を散策、草津温泉に入湯された有名人の名が刻んだ石柵があり、歴代の総理大臣、有名俳優、文化人や作家、俳人。
明治天皇や大正天皇の主治医も務め、草津温泉の貢献者、ドイツ人のベルツ博士、等々、名前を見るだけでも楽しいです。
草津のシンボル湯畑全景 | 湯滝と湯滝の灯篭 |
湯樋と将軍御汲上の湯枠 | 「草津に歩みし百人」の碑 |
これだけ有名人が愛した温泉なのですね、 そうそうここでも岡本太郎さんが草津を奨励した碑もありました。
草津で最も有名な共同浴場、白旗源泉を唯一楽しめる白旗乃湯、湯もみショーまでの時間を利用して入湯、
入ったらすぐ出ないと火傷しそうな熱湯や濁り湯、全て源泉かけ流し、
午前の良い時間に湯もみショーの見学・経験、意外と木の板でお湯を冷ますのは重たくて難しい。
熱乃湯 | 湯もみと踊りショー |
湯もみ体験もできる | 体験すると貰える賞状 |
ラーメン壱番で上品な 「とんこつラーメンと味噌ラーメン」 隣りの席の中国人カップルも同じメニューで美味しいって。
らーめん壱番 | とんこつラーメン |
湯畑に再建された御座乃湯、湯畑源泉と万代源泉の2つの源泉が楽しめます。洋服や髪の毛まで周り中が硫黄の匂い、温泉の匂いです。
御座乃湯 | 2つの源泉の内湯 |
2階無料休憩室 | 休憩室からの眺め |
共同浴場千代の湯、共同浴場煮川乃湯と温泉行脚です、腰痛も痛みも和らいだ感じです。
共同浴場千代の湯 | 湯畑源泉の内湯 |
共同浴場煮川乃湯 | 煮川源泉を利用した唯一の共同湯 |
ベルツ道路を上り草津を後に万座温泉に。
白根山は綺麗ねーと思っているうち標高差1800メートルを登って行くうちにみるみる雨と霧、恐くてノロノロ運転です、だって見えない、
霧か霞か雲か区別がつかない恐いですねえ。 急カーブは谷底、落ちないようにしっかり運転、ほがらかおじさんはさすがです。
白根の湯釜って有名らしいけどその姿も周りも見えない、やっと万座に着いたときはホットし、やれやれでした。
2泊3日は 温泉三昧で治癒らしくなってきました。
万座高原ホテルは 9月23日にテレビで源泉5つを保有する素晴らしい温泉と放映されたそうです。
チェックイン後は早速温泉に、硫黄の匂いに包まれてお腹がいっぱいになりそうでした。
万座高原ホテル | 石庭露天風呂案内図 |
石庭露天風呂(左) | 石庭露天風呂(右) |
初めての万座に周りを見たくても遅いために暗い、とにかく浸かって様子を見るだけ。
外は寒い、でも部屋は暑い位でそのギャップに体が付いて行かない。
バイキング形式の夕食、食べ放題ですものね、迷った挙句野菜をたっぷり。
物足りない・・・・やっぱりお腹いっぱいにしないとどうも空腹??で眠れなさそう。
バイキング会場 | 夕食 |
スーベニールショップ | 夜の露天風呂 |
また温泉くまなく回って7か所に入り、バタンキュー。
10月6日翌朝3時から温泉、暗いので内湯で3時間、でも2か所です、露天と内風呂に交互後は休みながら腰痛運動もしながら温泉、その時間でも他のお客様もいらっしゃるので安心。
大浴場 | 大浴場露天風呂 |
朝食は和食にしたがやっぱり美味しいです、まずいって声も温泉内で聞きましたが、一番高い部屋に泊まっても同じ食事ですから安心して食べられるだけ感謝です。
牛乳もヨーグルトもさすが高原です、空気の澄んだ燦々と輝く太陽の恵みを受けたたくさんの草を食べたのでしょう、濃い昔の味でした。
食べてまた温泉、飲んで温泉、極楽、極楽でした。
青、グリーン、山吹色、赤っぽい色、楽しいですよ^^^^^^どの源泉も濁り湯です、本当に効いたように思いました。
今度はプリンスの温泉を。
シャトルバスで往復できます、10月3日にテレビの収録があったそうで何時放映か知りません。
女性用の内湯、露天ても満足、混浴にも湯あみを着て入りますが、万座の景色を独り占めできるように目の前が180度開けています。
山女の一人歩きや、トレッキンググループの日帰り客で多く賑わっていました。
大浴場ななかまどの湯 | 露天風呂へ下る通路 |
天空露天風呂(左) | 天空露天風呂(右) |
団体客60人の予約があるので夕食は早くとるか?遅くで無ければ良い席が確保できないようです、5時過ぎにはお腹いっぱいに。
ちょっと休憩し、今度は5か所の源泉の露天にのんびりと。
冷た^^^^^いビールがどんどん進みます、
ひたすら飲んで寝て、食べてまた温泉、ありがたやありがた屋です。
10月7日食事の後チェックアウトまで露天、内湯と、温泉三昧はこれでおしまいです。
道の駅 北信州やまのうちを散策、その後は長野牛に引かれて・・・・では無く車で善光寺へ。
善光寺 山門楼上拝観は奈落の底に落ちそうな階段と言うよりは、はしごを上り善光寺境内を見渡す。 すごい建造物です、古の建築はすばらしい。
山門(重文)楼上拝観 | 楼上より善光寺平を一望 |
大香炉、本堂、経蔵を望む | 大勧進 |
本堂内陣参拝・お戒壇巡りに参加したが約1時間ぐらいは立ったまま順番待ちです、途中であきらめました。
(写真:
Nagano Convention & Visitors Bureauより)
ちょっと早いけど、七・五・三で可愛く着物姿で着飾ったお子ちゃまたちは、ママやおばあさまに連れられてお詣りです。
足もおぼつかないようで超可愛い、思わず抱っこしてあげたい気分です。
ぬれ仏(延命地蔵)と六地蔵 | 本堂から境内をみる |
経蔵(重文) | 経蔵内部の八角輪蔵 |
残念なことにニュースに寄れば、国宝の善光寺に「×」の落書きがしてあったそうな・・・・・・大切な建造物は次世代に残さなければ文化は残りません。
本当に残念、でもいたるところに防犯カメラが設置されているので犯人もきっと見つかるでしょう。
善光寺 大勧進・大本願を経て、20年以上前に行ったとき、友人と見た真っ赤に燃えるナナカマドが境内の何処かにあるはずでしたが、今はもう無い。
大勧進(天台宗の本坊) | 本堂の万善堂 |
大本願(浄土宗の本坊) | 本堂の本誓殿 |
「マルメロの駅ながと」 に向かう。道中の道筋にはリンゴの木が植えてあり、赤く熟れてびっしり付いている、採りたいな^^^^^、でも泥棒だよねえ。
この道の駅は混合商店街で電気屋から、コンビニには文具や本、子供用等が置いてあり普通以上の細やかさでした。
孫娘に来年用ミッキーの英語版日記、分量の本等求めましたわ。
道の駅 マルメロの駅ながと | 隣接する食事・お土産・スイーツ・温泉等の複合施設 |
24H営業のローソン | 昔懐かしいオート三輪車 |
長門温泉 やすらぎの湯に入る。温泉は源泉かけ流し湯量も豊富なのですね。
とりあえず夕飯を。ママと一緒に食事ができると謳ってあるだけに家族に優しい作りになっている。
何が??? きっと量もお値段もやさしい、だっていろんなどんぶりのこぶりが380円、薄い皮のピッザ小さくて誰の口にも会いそうなシーフード味が何と700円どちらもお気に入りでした。
都会を離れるとこのような金額が設定できるのですね。
毎日食べたいわ。
夜10時まで営業のかりん亭 | ミニ丼シリーズ |
シーフードピザ | 明りは24H営業のローソン |
10月8日上田市の北向き観音さま 長野の善光寺と一対の「厄除観音」として広く信仰を集めています。
善光寺が来世のご利益、北向観音が現世のご利益をもたらすということで、善光寺のみの参拝では「片参り」になってしまうと言われています。
善光寺にお詣りしたらこの北向き観音様にもお詣りをしないとご利益も半減とか、
普通、寺社は東か南(極楽浄土の方向)に向かって建てられますが、「北向」の名は長野の善光寺の南向きと、向きあっているところから名づけられたもの、
北向観音 | 愛染カツラと不動堂 |
懸け造りの温泉薬師堂 | 「信州の鎌倉」と呼ばれる塩田平を一望 |
狭い路地の門前町、別所温泉は鎌倉時代からゆかりのある「信州の鎌倉」と言うそうです。
でも、しもたや風のホテルや温泉旅館に古を感じます。歴史展示館「武屋御殿」では、陣羽織を羽織っての記念撮影もできます。
北向観音門前町 | 別所温泉街 |
石湯前の歴史展示館「武屋御殿」 | 真田昌幸、幸村の鎧・陣羽織、つるし雛などの展示 |
万葉の時代からある、別所温泉の源泉共同温泉大師湯、石湯二ヶ所に入りました。
1400年の歴史を誇り、綺麗に透き通った温泉、匂いも色もない泉質ですが万葉の美人湯とい言われている・・・・良く温まりました。
六文銭で有名な真田氏ゆかりの隠れ温泉だそうで、腰痛を治すために入っているほがらかさんは如何なものでしょう。
共同浴場大師湯 | 慈覚大師ゆかりの湯 |
共同浴場石湯 | 真田幸村隠しの湯 |
安楽寺 八角三重塔の国宝、近くで見るのもかなりの山中の階段を上る、入口には杖を置いてある。
建立後約650年、良く見れば4重の塔に見えるが文献などの審査の結果 三重の塔であると決定された。
木造建築の素晴らしさが解ります。 組み込みでここまでできるのは本当に大変でしょう、美しいです、別名見返りの塔とも呼ばれている。
国宝になるわけね。 禅寺で、精進料理もあります。
常楽寺 石造多宝塔(重文) 寺の入口の、松は盆栽をそのまま大きくしたような枝振りです、かなりの年月で整えられ、その努力が伺える。
これ等、塩田平一帯の説明のある、郵便局の切手セットが一枚1.062円で売られている、あまりの口上のうまさにつられてお買い上げ。
常楽寺本堂 | 本堂脇の御船ノ松 |
石造多宝塔への参道 | 石造多宝塔(中央、重文) |
別所市場太陽と大地のマルシェ2017
覗いてみた、ちょうどソムリエの講義が始まっていたので聞いた。
この町で栽培されているぶどうとワインの話、何処も後継者がいない話、どうしたら後継者を作れるか、そんな講義、町への案内か観光客向けなのかわからない。
2,3億円あればものすごく広いフランスのワイン畑が買えます、欲しければいつでもフランスまでお連れしますって。 我が家は欲しくたって買えませ^^^^^ん。
試飲したワインは一杯いくらで売られていた。
別所市場マルシェ2017 | ワインソムリエの講演 |
沢山のショップや食べ物の店が並ぶ | 振るまい松茸汁を美味しく堪能 |
諏訪市湖畔公園 D51機関車駐車場に着いて初めてゆっくりと諏訪湖を散策。
諏訪湖は遠くから見たらグリ−ンに染まって綺麗ね^^^と思いました。 が、近く湖畔で見た緑色の正体は汚い藻なのか何か色が散っているのか解らいほど、緑で超汚い。
解決策は無いのでしょうかねえ、遊覧船で諏訪湖一週予定を急遽取りやめ。 幸いなことに匂いが無いだけましです。
大好きな片倉温泉に入れるのが嬉しい。 いい湯だな!!の歌詞にもありますよ・・・・ここは上諏訪、片倉温泉。
ゆっくり入ったことが無いのでのんびり、2階の休憩室や3階のバルコニーから見る諏訪湖の夕日は、目がつぶれるほどの眩しさ、きれいでした。
上諏訪温泉 片倉館 | 2階休憩室への階段 |
深さ1.1m、玉砂利敷きの千人風呂 | 源泉かけ流しのジャグジー温泉 |
此処は小さいジャグジは源泉かけ流し、大きな仙人風呂は濾過しているそうです。
でも玉砂利が気持ちよく、お湯も透き通っています。 沢山玉砂利の上を歩き、腕を伸ばし颯爽と歩きました。少しでも腰痛が治るように必死ですわ。
諏訪湖の夕焼け | 夜の諏訪湖 |
10月9日ゆっくりとピクニック気分で朝食。
コンビニでおにぎり、野菜、お湯をもらってお味噌汁やスープ、コーヒーを作る。
朝日を浴びながら優雅な気分。
湖畔公園D51機関車駐車場 | ピクニック気分で朝食 |
さ^^^^次の街に出発、山梨県に。
道の駅 にらさき(韮崎市)です。
此処は巨砲のソフトクリームがとても美味しかった。 それにノーベル賞受賞者の大村 智北里大学特別栄誉教授の出身地。 大村美術館もあります。
野菜がとてもお買い得ですがまだ自宅には戻らない予定なので横目で見過ごす。ワイナリーを見学したいと思ったけどワイナリーは近くには無いらしい。
昇仙峡の観光には、覚円峰エリアと仙娥滝上エリアの2つがあるが、車で近くまで行ける滝上エリアに。
山梨のワイン畑所有者で作っている ワイン王国の無料試飲を試すが味はいまいち、ここでも高いものはやっぱり美味しいらしい。
ハロウィン飾りの前で | 日本一大ほうとう饅頭 |
山梨ワイン王国 | ワインショップでワインの試飲 |
昇仙峡は紅葉にはまだ早い、滝を見に行くが腰痛の痛さに我慢、ほがらかおじさんが滝の下から写真を撮る。
滝上エリア側の昇仙峡入口 | 遊歩道には沢山の観客 |
高さ30mの3段の仙娥滝 | 滝壺の水煙に映る虹 |
予約不要かつ無料でワイナリー見学ができるワイン工場 シャトー勝沼まで。
間違えてレストランに入った、「お客様あちらの建物です」って。
最初は2階から見学、そして順路に従って地下に降ります
ワイナリー シャトー勝沼 | 工場見学入口(自由見学) |
仕上室、出来上がったワインをびん詰 | 仕込室、ブドウを搾汁し果汁にする |
階段を上って降りてまた登って、大変、入口で 「見学ですか??個人ですか?」 「こちらの入口からどうぞ」 って何とも簡単、 勝手に入って良いのかな^^^と心配です。
だって、勝手にワインを盗む事だって出来るのにって・・・・・・太っ腹です。
発酵タンク | 貯蔵タンク |
貯蔵庫、樽の中で熟成中 | ワインの味を造る成分 |
工場見学を終わって出てきたところで試飲ができます、 ま^^^手八丁、口八丁よろしく巻かれますわ。
試飲している間に二組の顧客、私たちはどうぞって先に譲ります、だって特に急いでいるわけではありませんものね。
ゆっくりと試飲をしている間に、どれがどうだか訳が分からなくなり、もう一度同じワインを飲んだり、結構酔っぱらいました。
合計8本をお買い上げ、26年勤務している元お姉さまが車まで運んでくださり、ちょっと気が引けました。
早速、今年の出来立てほやほやのワインを冷やして美味しく飲みました、特に美味しかったのはデラウエア―の新酒で、もう一杯飲みたい。
ワイン試飲コーナー | カウンターのお勧めワイン |
人気スパークリングワイン | お買い上げワイン |
何となく雲行きも怪しくなり、ほがらかおじさんの一言 「予定を1日早めて帰ろうか?」 で、急遽ハンドルを自宅に向けました。
初めはよいよい、途中から超ノロノロ、中央高速の事故で高速の出口は超渋滞、 止まった位の速度で1時間、 運転を私が変わり、暗くなった途中でどうも道を間違え、此処はどこどこ??
運転を変わってもらいやれやれでした。でも間違えたお蔭でナビの案内よりT時間も速く自宅に無事到着。
車の整理を終え、すべて元通りなったのは9時で^^^^^^す、お疲れ様でした。
仕切り直しは、温泉地より紅葉行脚、メインは京都です。 11月末に京都出没予定で^^^^す。