でもね、六本木の駅からどうも様子がおかしい、だって本当ならかなりの人出で、行きかうのも人にすれ違うはずなのにそれが無い、
平日だからかしらと思いながらどんどん美術館に近ずくと、シーンと静か。
あれれ、なんかおかしいねえ、人がいないよって言いながら、ほがらかおじさん、まさか休館日じゃないよねって念を押され、はたと気が付きました。
あれ、いけない今日は火曜日休館日じゃないの??本当に間抜けを地で行きました。 くやしいですねえ、でも自分のミスだから仕方ないわって気を取り直し上野の山へ。
国立西洋博物館「ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」でオーストリアの歴史と絵画をお勉強。
ハプスブルグ家の末裔のお嬢様、日本にただ一人いらっしゃいます、鰐淵晴子さんのお母様です。
それはウイーンを旅した時のガイドさんから聞き、そうだったわねえと思いだし末裔の方達の行く末はどうなったのかしら??と心してみた。
国立西洋博物館PDFファイルより
ゆっくり時間を取ったので余り時間が無い、そこでパンダのシャンシャン(香香)に合いに行くことに。
そろそろ中国に返還されるのよねえ。
30分待ってやっと対面、入口から、シャンシャン(メス)、シンシン(母親)、リーリー(父親)の順に家族3人、それぞれの室内パンダ舎で好物の笹をたべていました。
1年前から、シャンシャンは母親のシンシンから離れて単独でくらしています。自力で生活??出来る様に一人生活です。
30分待ちの長蛇の列 室内パンダ舎 | パンダ舎配置図 シャンシャン |
3段の丸太の上で頬杖を突いてアンニュイな様子、キット彼女は何事かに思いを馳せていたのねえ。
人間であればきっと
「あ^^^そろそろ私も中国に帰国するのねえ、でも両親は中国から親善のために来日、私は日本生まれよねえ」、
「国籍はとりあえず二重国籍だし、住む権利もあるのよね。両親はまだ日本に滞在だけど、会えるのかしら?? アンニューイな気分なのよ」 って思ったかどうか。
シャンシャン | シンシン(母親) |
リーリー(父親) |
しゃんシャンは珍しく美人でとっても愛らしいわねえ。
このままずっと日本に残して貰い、次の世代が生まれると日本国中が湧きあがるはずよね。
先週は本当に良く出かけて、歩く距離も素晴らしい。
しかし、そのお蔭かしら??足、腰、痛みのために唸っています。
横浜ハンマーヘッド散策に始まり、2日後は、東京に美術館巡り、その翌日には、師匠ご夫妻と、今年最初のホームセンター、園芸店めぐり、
最後はランチを中華店に食べに行く事になったが、でもお腹一杯過ぎる・・・・食べ過ぎ。
最後は黒玉タピオカミルクテーをお土産に。 お腹はポンぽコリンです。