2021年07月31日Sat

07/31 歩行も楽に

腰椎・椎間板ヘルニアも痛みも治まりやっと本格的に歩行画出来る様になった。

約40日間ヘルニアの痛さと戦い、強烈な痛さのブロック注射3本、入院6日間でやっと早朝散歩も心配なく出かけられ、ちょっと歩いてはどこかで腰を下ろし休憩をしながらの散歩、饗からは30分位の散歩ならルンルンになりました。

2021ご近所の果実.jpgあちこち散策をすることも可能で、周りを見ても果物や夏の花が一杯咲いている事に築き思わずパチリ。
名前は解らないけど、可なり大きな実が花と共に咲いている。

我が家の畑は何処からかやってくる動物の 「お食事」 で跡形もありません。
全部食べられたトウモロコシも、ヤングコーンとして動物と同じように生で食べてみた、あらー甘くて美味しいじゃな^^^い? 驚きました、動物だって美味しい訳ね。

ミニマスカットも美味しそうな食べごろの房を見つけて食べようとすると何処か鳥か虫に穴を開けられている、人間様が食べられるのはわずかじゃない?? 怒り心頭ですがもう諦めました。
どうでもいいから綺麗に食べなさいよと叱っておきましたが・・・・・・・・解る訳ないものねえ。

今日から新規一転、ご近所の新築家屋の要らない木切れを貰い、これから段々畑の制作です、ネットでいろいろ探しながら試行錯誤、どんなだんだん畑が出来るか楽しみです。
中央に平地を設けているので、上段には木を植えるように間隔も充分取って今迄の失敗を繰り返さないようにと思っています。
ほがらかおじさんや師匠殿にもお手伝いをお願いしよう。  だって力仕事はやっぱり男性陣ですわ。

♪♪ お願いしま^^^す ♪♪
posted by ほがらかさん at 08:42 | Comment(0) | 腰椎椎間板ヘルニア

2021年07月27日Tue

07/23 東京オリンピック2020開幕

開会式前日より始まった東京オリンピック2020。

幕を開ければオリンピックのニュースや解説で毎日賑わっています。
幕を開けるまでは喧々囂々、責任者の解雇や解任、どうなる事かと心配でした。

2021東京オリンピック開会式.jpg
【NHK】東京オリンピック
 開会式ハイライト(2:51)
開会式も無事難なく終わりましたが、160億円以上掛けている式典なんだけどねえと勝手に思っていました。

一番の驚愕は天皇陛下の開会宣言の御言葉の際には、一国の首相や都知事までが着席している。
考えられない事。あり得ない事だわ、
この大変失敬な姿は全世界に流され、係りの人に促されて起立されていましたが、と・ほ・ほ です。

本日のテレビでは、デビイ夫人も苦言を述べていらっしゃいましたが、正にその通り正論です。

どの競技も新コロナウイルスの為に一年間延びた事で、選手たちは真剣そのものでした。

2021東京オリンピックメダル数.jpgその間に知識や技を伸ばし、10代の若い選手達の目を見張る程の向上、素晴らしい。 拍手を惜しみません、

取材に応じている姿は清々しくとっても可愛い。

女子のスケボウ―では最年少の13歳のメダリスト少女椛ちゃん、このまま素敵に成長して欲しい。

卓球、水泳、柔道、陸上や他の競技も活躍は、確実に世代交代ですねえ、頑張っても、頑張っても体調の不具合、誰も想像しなかった危機??等、一瞬の出来事ですものねえ。
勝負の世界は厳しいわ。
♪♪ 誰にでもほがらかお婆さん応援しています、頑張って hurrah、hurrah ♪♪

2021台風8号.jpg気象予報では台風8号はとても勢力が強い、今日27日は関東から東北に向けて風も抜けて行くらしい。
何処にも被害が有りませんように祈っています。

さて、25日、日曜日やっと二回目のコロナワクチン接種が終わりホッとしていますがマスクは継続して使用しています。

でもねえ、椎間板ヘルニアの後遺症はなかなかのもので、腰や足を曲げる時、お相撲さんの四股運動を忘れていてギクッとなって ア、イタタを連発しています。

四股の運動は、ヘルニアだけにとどまらず股関節運動にも必ずあります、がんばろう!!
posted by ほがらかさん at 10:50 | Comment(0) | .術後観察 術後15年(2021年)

2021年07月20日Tue

07/19 退院後の初めての診察

退院後初めての診察ですが、
  • 痛みなどの結果、後一か月は薬を使用しましょう
  • そしてリハビリも30分はするように
  • 2時間を超える長時間の運転は避ける様に
との事で快方に向かっているらしい、  嬉しいです。

あの痛みを経験した義理の妹は、どんな痛みよりも一番強く泣いていたそうです。

でも鍼の先生に往診してもらい、痛みは三か月ぐらいで治り、その後3年間くらい、ずっと針で治療したそうで
かれこれ10年痛みも出ていないそうです。

同じ思いをしたのだわ。
以前の歩き方が取り戻せた訳では無く、両膝小僧の周りがギクシャクして、歩くにも難儀です。 立ち止まり、休みながらの歩行です。

ほぼほゞ一か月間、ほとんど歩いてません、そのために筋力も落ち、歩き方が不自然なのかと思います。

自分なりに少しずつ、腰椎に負担を掛けないように訓練しています。
特に右を身体を向けたりすると、腰椎3番目位がアット思うぐらい痛い、すぐ戻して腰をマッサージ、

変な癖がつかないように、何故そのような姿勢になったのか、分析しながらリハビリ運動です。

今までは股関節運動でしたが、今度は腰椎、頚椎運動です。
posted by ほがらかさん at 23:25 | Comment(0) | 腰椎椎間板ヘルニア

2021年07月18日Sun

07/18 動物と知恵比べ

梅雨も明け本当に真っ青な空ですが暑い暑^^^^^い。

真っ青な空の下、今朝はほがらかおじさんに手伝いを頼み、裏庭の整理です。
ご近所から頂いた鶏頭の苗50本の植え付け、勿論、水分補給品も持っています。

2021裏庭作業3.jpg 2021裏庭作業2.jpg

動物名はわかりませんが、いつもやってくる動物に、ねじり鉢巻きで知恵比べです。

2021裏庭作業1.jpgスープの空き缶、落果してまだまだ青い晩白柚の果実は、食べても美味しくないのが解っているのね、

テーブルに並べたら、昨日は一個触ったのでしょう、畑の中に落としていました。 賢いわねえ。

明日は早朝から時々見張る予定ですが、何時現れるのか解らないので辛い。 強力なサーチライトが欲しい。
posted by ほがらかさん at 18:06 | Comment(0) | .園芸 家庭菜園

2021年07月11日Sun

07/11 裏庭の整理

毎日雨でうっとうしいねえ、今日は久しぶりに朝からぐんぐんと気温も上がり30度を超え、我が家の駐車場の陽だまりは46度、どうしてこんなに暑いの?
半月以上、運動は全くしていないし、できないもんねえ。

ではテレビのお守??と思ってもこれといった連続物も無い、ニュースだけはしっかり見よう。
見ていると今度は腹立たしい。 つまんない??人間になってしまったかな^^^^、いやいや変な事が多すぎる。
日本中で記録的な大雨も降り、危険に冒されているのにオリンピックがどうだ、こうだと喧々囂々、いったい日本国民にはどうしてくれるんだあ^^^^
昨年の災害も積み残しです、どうなっているの??政府さん舵取りしっかりしてよ。

数日前に気になって仕方ない裏の畑に降りて行きました、だって畑に落ちた為に折れたトウモロコシの木やトマトの茎をとにかくかたずけないと汚いものね。

2021裏庭の野菜1.jpgのこった綺麗なトマトを収穫し、真っ赤に熟れたトマトは自分で食べても昔のトマトの味がして美味しい、品種は桃太郎です。
悔しい思いをしながら夏野菜を探すが、きゅうりは一本も無く、食べカスだけがむなしい。

楽しみにしていた梨8個も全部かじられている。 枝豆は袋の中が膨らんで美味しそうなのだけ食べ散らかしているが何故かそれだけは周りに集められている。
西瓜にも爪痕、まだ青いけど収穫した、トマトも青くても食べられるよりはましだから採りました。 2,3日おいていたら赤く熟れている超嬉しいわね、だって食べられるもの。
本当に美味しそうです。
お仲間さんいもおすそ分け、美味しいと言って下さった。  
来年は桃太郎だけを間隔を開けて少し植えたい、そして実も付いたらネットも張って見よう。

昼間見たほがらかおじさんの話ではどうも、ハクビシンかあらいぐまだったようです。

目撃した方達の話では、狸かな^^^でもアライグマにも見えるし・・・・・・・来年こそは許さないよ!!!
ほがらかさん怒っているからね、プンプンだよ、私の前を通ったら叩きのめすよ!!

明日は木瓜薔薇の枝を落とす予定、
posted by ほがらかさん at 12:07 | Comment(2) | .園芸 家庭菜園

2021年07月10日Sat

07/10 腰椎椎間板ヘルニア入院記(3)

退院翌日【7月4日(日)】
我が家を留守にした約一週間、きっと家の中は散らかっているだろうと思ったら、意外や意外!! 綺麗ではありませんか??
綺麗にかたずいています、それにお洗濯も。
おやおやどうしたことか??

ほがらかおじさん、出来る範囲でかたずけ、掃除もしたんだって
へえ^^^^^やればできるじゃんって思い、少し安心しました。 今後も入院したって大丈夫??と思い、綺麗好きな事を思い知らされました。

お洗濯の仕方も写メールが送られ、何処のボタンを押して回すか??でもこれはOK,
しかしご飯の炊き方、我が家は土鍋で炊いているので、ある意味お気の毒。

出かけるときは大体冷凍庫におにぎりを作って入れてあるが、今回は緊急で何も置いていないと思ったのだけど、何とか冷凍庫にあったご飯を食べたとの事。

嬉しいことに有りがたい事に、秀ちゃん先生のお母様が3日間栄養を考えて下さり
毎日夕方に、高級料亭 「なだ万」 の、お弁当を届けて下さった。飲み物、デザートなども一緒でとても美味しかったとの事。

2021腰ヘルニア入院9.jpg 2021腰ヘルニア入院10.jpg
2021腰ヘルニア入院11.jpg 2021腰ヘルニア入院12.jpg

どのようなお弁当か写メールで送ってくれ、私は老人食、恨めしそうに写真を眺めながら院内食です。 本当に助かりました、感謝感謝です。

2021腰ヘルニア入院13.jpg退院翌日のブランチは、ピッザとサラダを作ってくれ何とも感激でした。

さて、脚が痛くなりだして10日間ほどは裏庭にも降りてなくて心配の種でした。

上から見ると誰かがトマト、トウモロコシを畑で剥いて食べたような跡形が???  ムムム・・・さては何かの動物??
そろりの新左エ門で降りてみると、何と一杯食べカスがあり、怒り心頭です。

トウモロコシ、トマト、キューリ、ピーマン、枝豆、梨、あまりのショックに立ちすくんでいた。   

平地からじっと畑を眺めて居たら何と、其の段差から前につんのめり畑の中に落っこちました。    ヒヤ^^^ どうゆう事??自分でも信じられなくて茫然と落ちたままの姿で動く事が出来ない。

想定外の事で恥ずかしくて誰にも言えない、退院してきたばかりなのにどうゆう事??ただふらついただけならいいけど本当に驚きました。

やおら起きて周りを見渡し、 「ああ^^^^ショック、驚いたわ^^^」 独り言 どこも怪我無しし、それが幸いでした。 全面泥だらけです。

気を取り直し、空を見上げてまたショック。
洋服を着替え、午後からは平成横浜病院で、患者さんのみ引き受けてくれる新型コロナワクチン接種です。
一回目でファイザー社製でしたが、痛みも無く感謝、感謝。
こんな訳で忙しい一日でした。
posted by ほがらかさん at 23:07 | Comment(0) | 腰椎椎間板ヘルニア

2021年07月07日Wed

07/07 腰椎椎間板ヘルニア入院記(2)

4日目【7月1日(木)】
病室の中から見る雨は寂しいね、今朝は痛みもほとんどなくおむつセットも取れるらしい、つまり尿管を取れると言うことらしいわ。
これは入院した時から使用されていたらしいが、今日から自分用の肌着です。

いただいたコーヒーを飲みながら窓辺をぼーっと見つめている自分は、いつかは認知症にもなるんだろうなと漠然と考えちょっと悲しい思いもしています。

ただほがらかおじさんとはあと10年は元気でいたいねと話しているけどどうなることやら‥‥。
これらを朝・夕各1錠飲んでいます。

午後からのリハビリはマンツーマンで30分間でした、まずはベッドから降りて病院内を歩き
普通の歩き方に戻り嬉しかったです、

2021腰ヘルニア入院5.jpgそして全く歩いていない3日間の筋肉の解しに始まり、その後は股関節運動と似たようなヘルニア運動です。
ちょっと違うのはやっぱり椎間板の筋力をつける、そんな運動があったのですね。結構筋肉をほぐすって痛いものです。

その後にはシャワーをお手伝いしてもらいながら浴びる、看護師さんの仕事は次から次でエンドレスです。
また夕飯も初めてベッドに座って食べた。 老人食でもよく噛んで食べればおいしいものです。


5日目【7月2日(金)】
病院の前を流れる二級河川の柏尾川は増水で川幅いっぱいの濁流、それも流れがとても早い、
落ちたら生命の危機を感じるでしょう。漠然と雨音と窓に叩き付ける雨に恐怖を感じました。

2021腰ヘルニア入院3.jpg 2021腰ヘルニア入院4.jpg

痛みは止まり普段の生活ができる感じもするので、4日予約のコロナワクチンの接種は絶対に受けたいと思っていたので、先生にその旨を伝え受けても良いかどうかを尋ねる。
先生はいいよ、退院してそしてワクチンも全然問題ないからねって、

まだまだ入院かなと思っていたので超嬉しかったです。何が嬉しかったかと言えばワクチンの件です、だって先週はキャンセルしました。ラッキーなことに1週間後の7月4日に空いていたので、これを逃すとかなり先になります。

この日は特別な思いもあるんだあぁ、だってアメリカの独立記念日なんです。

この日は仲良くしている教授夫人とも師匠夫人とも誕生祝いをしてあげる約束だったので…
でも、予定は未定だから仕方がない、この体では出かけることもできないものねぇ。

かなり念入りなリハビリ、そしてリハビリに関する予定表などもいただきこれは万全です。

退院は土曜日なので、お昼までに支払いを済ませ退院することを、ほがらかおじさんに伝える。
おじさん曰く、支払いを済ませた後に看護師さんから渡される支払済書と私は引き換えです、なんだか変だよね。

この病院はかなり規模も大きいけど、老人ホームの機能も兼ねているそうです。
だからなのなぁー1日中泣き叫ぶ人や怒り狂っている人、また看護師さんに怒られて逆ギレしている人、朝からラッパを吹いている人などなど私も人生の終末に不安を感じました。


5日目【7月3日(土)】
待ちに待った退院でーす
最後の朝食の後、若いけどしっかりした看護師さんからもらった
  • 薬の飲み方
  • 次回の外来での診察予定日
  • 日ごろの過ごし方の注意
  • ヘルニアの注意
こと細かく小学生に言い聞かせるように同じように説明してくれる、
仕方がないわねぇ、半分老人ホームの延長と思えばなんともない。

ほがらかおじさんから退院して帰るときの洋服を届けてもらい、着替えと同時に看護婦さんから退院を促される。

さすがに忘れ物はないかなど、身の回りのものを全てチェックしてくださるので、じっとしてれば良い。

車で10分ほどの自宅でテレビを見て、最初に目に飛び込んだ画面は心臓が止まるほど驚きました。

あの熱海の土石流のニュース、大きな瓦礫や石そして家などが泥流に飲み込み流され、ものすごい速さで流される家や車、災害とは本当に恐ろしいものですね。

2021腰ヘルニア入院6.jpg 2021腰ヘルニア入院7.jpg
(写真:静岡新聞より)

メディアを通じて見る現地での大事故、どうしたらいいのか、いてもたってもいられませんでした。
何時間かはテレビに釘付けでした。

あの風光明媚な湯の町熱海、私にとっては観光地といえどもすぐ近くなので、ちょっと買い物にも行ける街でした。

行方不明の方達が見つかるといいけどね…、テレビをつけたままにして見守っていきましょう、何もできないもどかしさです。
posted by ほがらかさん at 08:58 | Comment(0) | 腰椎椎間板ヘルニア

2021年07月01日Thu

07/01 腰椎椎間板ヘルニア入院記(1)

入院1日目【6月28日(月)】
あまりの痛さに駆けずりこんだ秀ちゃん先生のクリニックでは、これ以上の治療はできないとのことで、急遽他の病院を紹介していただき、ほがらかおじさんの車で飛ばす。

2021腰ヘルニア入院1.jpgすぐに受け付けてもらったが、すぐには痛みの治療ではなく夕方にレントゲン2枚、MRIの撮影。激痛です、ベッドに倒れ込んで動かす事はできません。

体を半分持っていってほしい、いつ先生の診察なのか待ち遠しく、この痛みを何とかして欲しい、でもそのままでこの入院日はおしまい

先生から、ほがらかおじさんに、MRI写真を見ながら病状説明があり、診断名は「腰椎椎間板ヘルニア」とのこと。

2021腰ヘルニア入院8.jpg背骨を構成する骨の間でクッションの役割を担う「椎間板」のなかにある線維輪が破綻して、
髄核(椎間板の中心部にあるやわらかい組織)を伴って突出し、神経に触れたり炎症したりすることで起こります。


2日目【6月29日(火)】
3時からブロック注射だと告げられ、ほっとしたのです、もう一度レントゲンを撮り、それを見ながら副院長先生と主治医の先生と2名で治療していただきました。

このブロック注射がなんとも痛い3本です、神様助けてくださいと思うほど痛い、とにかく枕に口をつけながら叫び続けたように思います。

終わって一息、あらまぁ不思議それまで我慢できなかった痛さが嘘のようです。実に嘘のような出来事でした。

また部屋を変えてベッドで運ばれるのですが、それもわからず目をつむっていたが、そこは看護師さんの詰所の前でした、つまり監視体制にあるわけですね。


3日目【6月30日(水)】
朝7時ごろ先生の診察だったんですって。まぁ先生だろうなぁとは思っていたけど、非常にフランクに痛みはどうだい?足の痛さはどうかな?聞いてくださったので良くなったことや、100%の痛さに比べて今はどれぐらい?聞かれたので20〜 30%でしょうかと答えた。

すると先生はまだ入院だなって言われてしまいました。後で聞いたらこの先生が主治医の先生だったなんて痛い痛いの中だったのでお名前も知らなかった。

先生の診察方法としてこの時間から患者さんに接しながら診察されるそうです。
もちろんカルテも何もお持ちになりません、でもちゃんとリハビリ室等との連携は素晴らしく、何でもわかるようでした。

2021腰ヘルニア入院2.jpgその後に朝食なのですがこれが問題でした、
隣のベットからは「こんなまずいもの食べたくない」とか「こんな薬なんて飲みたくない」って吐き出している人がいました。

ほがらかおばさんが怒りました、思わず「ご一緒に食べましょうよ」「昔は何でも食べたでしょう」って言いました。
何もしないで食べることの感謝をしなくてはいけませんよって言いましたら、シーンと無言の時間が流れました。

その後カーテンを開けみんなのお顔を拝見することができましたら、なんと98歳の方、88歳の方のお顔でした、

つまり認知もう始まっていたのでしょう悲しいですね、本人はきっと何もわかっていないんでしょうね。

またお部屋が変わってベッドの移動です。
そのまま動かせるので便利なのですが、独り言で「はぁー今度は静かな部屋に変われるからいいわねぇ」とつぶやいていたらなんと、
新しいお部屋の方たちの嬉しいお迎えにびっくり、そうはさせないわよ今度はもっと賑やかよ、うれしいお迎えです、
とても明るい方達で安心です、お茶やコーヒーをいただき、新しい仲間に加えていただき、楽しい時間を過ごすことができました、
入院して初めてです。
posted by ほがらかさん at 13:50 | Comment(0) | 腰椎椎間板ヘルニア