2022年05月30日Mon

05/27 楽しみな息抜き〜ハワイアンナイト

音楽に合わせて束の間のハワイ旅行。

今日は、早朝より立っているだけで吹き飛ばされそうな風、叩きつける雨、こんな時は何もしないでボーと時間を過ごす事が一番です。

2022Ohanaハワイアンショー3.jpgお仲間さんと近くのハワイアンレストランで、気分だけでもハワイアンに。

メディアで見る限り、ハナウマベイ等綺麗に澄み渡り、ワイキキの青さもかなり戻ったように思いました。

でも、この時期はまだ観光は無理のようです。
コロナ感染も治まってきつつあるけど、私達高齢者はまだ注意が必要だものね。

今しばらくの辛抱。
で、ハワイのロコフードで心をいやす。 今迄はレストランも時間を切っての営業でしたが、結構長居をしても追い出されないのが嬉しい。
食事の後のコーヒーはお店登録で無料。

2022Ohanaハワイアンショー1.jpg食事も終わった頃。何やら椅子やテーブルが移動され、空間にはステージらしき場所が出来あがった。 
スポットライトも取り付けられている。

そのうちに生演奏らしく楽器やアンプが運び込まれ、前の席ではムームー姿の女性がメイクを始めている、てっきりこのレストランでフラダンスの発表会??

彼女に問いかけると、今日はコンサートで夜は貸切だとの事、 ほがらかさんは嬉しくなり 「私達も聴くことが出来ますか?」 「たぶん大丈夫と思います」

早速店長さんに直談判、予約でいっぱいですが一人なら大丈夫ですよって。

2022Ohanaハワイアンショー4.jpg 2022Ohanaハワイアンショー5.jpg

ショーは6時からなのでその前にお越しくださいとの事。
そのつもりで自宅に帰り、暑くなったのでムームー姿で期待してハワイアン音楽を。 

2022Ohanaハワイアンショー2.jpg飲み物はおしゃれにフルーツ入り紅茶。

聞きなれたスチールギターの音色、ウクレレの軽やかなコード演奏、ウキウキしてきましたわ。
ハワイ語の歌詞、フラダンス、久しぶりのハワイアンナイト、
二時間のショーはあっとの間に終わり心惹かれながら帰宅。

気分は沖縄語で ♪♪ ちむどんどん ♪♪ でした。
posted by ほがらかさん at 06:08 | Comment(0) | .レジャー 演劇・イベント

2022年05月22日Sun

05/18 上野・六本木の美術館巡り

今週も忙しさを抜け出し、一日ゆっくり東京の美術館めぐりを楽しみました。
2022美術館巡り42.jpg電車に乗るのもとても便利になり、どんどん進歩しているのですねえ。

住まいからは、上野東京ラインで上野まで直通です。 時間も短縮、驚きですわ。

それに上野公園出口も、綺麗に整備され、歩行者を優先しているので、車の往来が少なく安全が嬉しい。

移設工事完了も知らず、改札を出ると様変わりした新しいロータリーに、何とも言えない開放感と心地よさを感じました。
それぐらい久々の上野の美術館へのお出かけです。

絵画入手先:【2020年版】パブリックドメインで無料!世界の名画550万枚をダウンロードできる美術館サイト

2022美術館巡り1.jpg先ずは駅から一番遠い美術館 東京都美術館「スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち」

テレビの案内では、スコットランド国立美術館の展示で 「美の巨匠たち」 が集結。

ルネサンス期から19世紀末までの名作を数多く所蔵し、
真っ赤な壁面に多数の絵画が展示されているユニークな美術館です。

展示室に入ると、まずスコットランド国立美術館の歴史を紹介する序章があり、
  • 第1章 ルネサンス
    ラファエロ、エル・グレコ
  • 第2章 バロック
    ルーベンス、ベラスケス、レンブラント
  • 第3章 グランド・ツアーの時代
    ヴァトー、ブーシェ、レノルズ
  • 第4章 19世紀の開拓者たち
    コロー、スーラ、モネ、ルノワール、ゴーガン
等、洋絵画の巨匠たちの名がずらり。
加えて、レノルズ、ターナーなど英国絵画の名品も多数出品されています。

日本初公開となるベラスケス初期の 《卵を料理する老婆》  卵料理って昔からあったのねえ。

ベラスケス19歳の時、まだ宮廷画家になる前の修業時代のものです。とても10代の作品には見えないですね。

2022美術館巡り6.jpg
エル・グレコ《祝福するキリスト》
2022美術館巡り7.jpg
ベラスケス《卵を料理する老婆》

その後、国王フェリペ4世付きの宮廷画家となり、以後30年、国王や王女をはじめ、宮廷の人々の肖像画、王宮や離宮を飾るための絵画を描きました。

王女様の絵などプラド美術館で見ていたのでこんな絵もあるのねえと感心しました。

2022美術館巡り43.jpg
レノルズ 《ウォルドグレイヴ家
の貴婦人たち》
スコットランド国立美術館を特徴づけるスコットランドやイングランド絵画も展示されています。

中でも、イングランド出身のレノルズの 《ウォルドグレイヴ家の貴婦人たち》は、

三人の女性が手仕事をしていますが、まるでサロンのように優雅。

三人の女性が並ぶ構図は古典美術の「三美神」という伝統的な主題になぞらえているもので、時代を超越した美しさがあるんだそうです。

2022美術館巡り8.jpg
ターナー《トンブリッジ、ソマー・ヒル》
2022美術館巡り9.jpg
モネ《エプト川沿いのポプラ並木》

印象派の作品や大型の絵などを離れて鑑賞する場合も、あまり入場者に遮られることなく、いい感じで鑑賞できたのがよかったです。

2022美術館巡り10.jpg
ルノワール《子どもに乳を飲ませる女性》
2022美術館巡り11.jpg
ゴーガン《三人のタヒチ人》

最後に、エピローグとして紹介されている2.6mx2.3mの大きな絵画は、アメリカの風景画家チャーチが描いた《アメリカ側から見たナイアガラの滝》

2022美術館巡り5.jpg
チャーチ《アメリカ側から
見たナイアガラの滝》
ナイアガラ瀑布をアメリカ側からみた大きな絵画は、

スコットランドのつつましい家庭に生まれ、アメリカに渡って財を成した実業家が、

母国への感謝の気持ちを込めて、スコットランド国立美術館に寄贈した大作。




近来の日本では、そんな絵画を、ポーンと寄贈して下さる方はお聞きしませんねえ。



次は 東京国立博物館「沖縄復帰50年記念 特別展 琉球」 に。
2022美術館巡り2.jpg朝のNHK連続ドラマ 「ちむどんどん」 の影響もあるのでしょうか、若い方も多かった。

復帰50周年の節目に、沖縄固有の文化と歴史をたどり、
古く海外で作成された地図にも「琉球」は詳しく記載されていて、
その存在感の大きさに驚かされました。

沖縄の歴史をたどるのも、解りやすい展示はとても良かったです。
  • 第1章 万国津梁 アジアの架け橋
  • 第2章 王権の誇り 外交と文化
  • 第3章 琉球列島の先史文化
  • 第4章 しまの人びとと祈り
  • 第5章 未来へ
残念なことに国宝の王冠(付簪[かんざしつき])は、今週から展示替えで見る事が出来ませんでしたが、
沖縄のシンボル、旧首里城正殿の鐘《万国津梁の鐘》は展示されていました。

2022美術館巡り12.jpg
国宝 玉冠(付簪)
2022美術館巡り46.jpg
重文 万国津梁の鐘
2022美術館巡り36.jpg
記念撮影スポット
2022美術館巡り37.jpg
歴代国王パネル

王家の宝物や、諸外国から送られた工芸品などが展示される 「国宝 尚家宝物コーナー」(写真撮影可)は圧巻です。

国宝の《黄色地鳳凰蝙蝠宝尽青海波》、鮮やかな黄色に胸や肩には鳳凰を、
腰から裾にかけては中国の官服に表現される文様を紅型で染めています。

2022美術館巡り13.jpg
撮影OKの 国宝 尚家宝物コーナー(第2会場C展示室)
2022美術館巡り14.jpg
国宝 黄色地鳳凰蝙蝠宝尽青海波立波文様紅型綾袷衣裳

鮮やかな赤い襟の振袖仕立ては、若い王族のために儀式などの正装用に仕立てられたのでしょう、
南国に溶け込む山吹色の鮮やかさに感激です。

2022美術館巡り15.jpg
国宝 黒漆雲龍螺鈿東道盆
2022美術館巡り16.jpg
国宝 青貝螺鈿鞘腰刀拵(号 北谷菜切)

華やかな琉球衣装。伝統ある織物や、染物の紅型の紹介なども興味津々、
刀剣や陶器、漆器、染織品、簪[かんざし]などの至宝の美しさを堪能しました。

2022美術館巡り38.jpg
国宝 緑釉四方燭台
2022美術館巡り39.jpg
国宝 朱漆巴紋牡丹沈金馬上盃

休憩をかねて、東博本館前の大きなユリの木の木陰で簡単ランチ、コーヒーブレイクです。

2022美術館巡り40.jpg
本館前のユリの木と花
2022美術館巡り41.jpg
簡単ランチ&コーヒー

涼風もそよそよ、一角は本当に芸術の宝庫なので、ここだけで2,3日は時間がつぶれそうです。



2022美術館巡り17.jpgランチ後は六本木へ移動。
国立新美術館「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」を観賞。

一度訪れたい美術館の一つだったので、期待に胸ふくらませ、ルンルンと足取りも軽くでした。

大変な混雑、ゆっくりではありませんが、人垣の間からちょっこりと顔を出し、大体目の高さで鑑賞できました。

  • T.信仰とルネサンス
    アンジェリコ、ラファエロ、クラーナハ、ティツィアーノ、エル・グレコから、

  • U.絶対主義と啓蒙主義の時代
    カラヴァッジョ、ラ・トゥール、レンブラント、フェルメール、ルーベンス、ベラスケス、プッサン、ヴァトー、ブーシェ、

  • V.革命と人々のための芸術
    そして、ゴヤ、ターナー、クールベ、マネ、モネ、ルノワール、ドガ、ゴーギャン、ゴッホ、セザンヌまで
時代順に構成されており、展示65点、うち7割の46点が日本初公開だそうです。

2022美術館巡り18.jpg
[日本初公開] ラファエロ《ゲッセマネの祈り》
2022美術館巡り19.jpg
[日本初公開] エル・グレコ《羊飼いの礼拝》

フェルメールの 《信仰の寓意》 は、
残っている絵、売買された絵は、夫人の実家の画商のおかげで、絵を売らなくても生活は維持できていたと聞いています。
実際に売買された絵は16枚位とと聞いていますが、こんな絵もあったのですねえ、
光の魔術師、蒼の魔術師とかいわれ、綺麗な絵画を見ていますが、この絵は意外でした。

2022美術館巡り20.jpg
[日本初公開] カラヴァッジョ《音楽家たち》
2022美術館巡り21.jpg
[日本初公開] フェルメール《信仰の寓意》

何とも言えない目の表情が素晴らしかったのは、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール 《女占い師》

2022美術館巡り3.jpg
[日本初公開]ラ・トゥール
《女占い師》
文献によれば、おそらく1630年代の作品で、
占い師の老婆を見つめる若者が、周りの女性たちから
財布や宝飾品を盗み取られる場面が描かれています。

硬直したようなポーズ、にらみつけるような眼差し、派手な色の風変りな衣服が、強烈な印象を残します。

この作品の占いの情景や明暗表現は、カラヴァッジョの作例で見られるそうですが、
彼がこうした流行をどのような経路で知ったのか、いまだに判明していないそうです。

2022美術館巡り22.jpg
ターナー《ヴェネツィア、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂の前廊から望む》
2022美術館巡り23.jpg
ルノワール《ヒナギクを持つ少女》

それぞれの画家の絵の前で、構図や心理を考えてみるのも好きなんです。 
説明を見て 「あっら、そうだったのねえ、うーーんそうか!」 等に独り言をつぶやきながら鑑賞です。 

2022美術館巡り24.jpg
ドガ《踊り子たち、ピンクと緑》
2022美術館巡り25.jpg
ゴッホ《花咲く果樹園》

ドガの踊り子も知らない構図でした。が、ヤッパリ彼の踊り子の絵は 《エトワール》 が一番好きです。

2022美術館巡り26.jpg
[日本初公開] セザンヌ《リンゴと洋ナシのある静物》
2022美術館巡り27.jpg
[日本初公開] モネ《睡蓮》

メトロポリタン美術館は、ルーヴル美術館、エルミタージュ美術館と並ぶ、世界3大美術館の一つです、

次はいつ日本に来るのかわからない、素晴らしい作品が目白押しでした。



最後は、サントリー美術館「大英博物館 北斎」
2022美術館巡り4.jpg浮世絵師・葛飾北斎は、世界で最も著名な日本の芸術家の一人です。
冨嶽三十六景や北斎漫画など、一度見たら忘れられないインパクトを持つ作品の数々は、国内外で高い人気を誇っています。

北斎は、モネ、ドガ、ゴッホら印象派およびポスト印象派の画家たちによる北斎への傾倒や、
フランスを中心としたジャポニスムへの影響が有名です。
  • 第1章 画壇への登場から還暦
  • 第2章 富士と大波
  • 第3章 目に見える世界
  • 第4章 想像の世界
  • 第5章 北斎の周辺
  • 第6章 神の領域―肉筆画の名品―
大英博物館が所蔵する北斎作品を中心に、国内の肉筆画の名品とともに、北斎の数々の画業が展示されていて、

1人の浮世絵師が、ここまでバリエーションに富んだ対象物、描き方で創作活動を続けたことに驚きです。

細部までの描写力、自身が楽しんでいるのが絵画中に見て取れ、さらにユーモアがあります。

展示作品中、版画《冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏》と肉筆画《為朝図》(椿説弓張月の名場面:為朝だったら軽々引ける弓も、島人3人で引いてもびくともしない)の2つは写真撮影OKです。

2022美術館巡り28.jpg
冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏
2022美術館巡り29.jpg
為朝図/椿説弓張月の名場面

冨嶽三十六景は、順を追って鑑賞すると繊細な絵なども理解でき作品の豊富も素晴らしかった。

《神奈川沖波裏》の波を、自分で勝手に反対側からの波を想像し、右から怒涛だと思っていましたが、
良く考えれば左側からですよねえ、左に海、右に陸地ですものねえ。
やれやれ恥ずかしい、これで趣味は絵画鑑賞って良く言えたものです。

2022美術館巡り32.jpg
冨嶽三十六景 凱風快晴
2022美術館巡り33.jpg
冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏

「諸国瀧廻り」シリーズや「諸国名橋奇覧」には、北斎がよく知っていた場所だけでなく、
想像で描かれた場所も含まれているそうです。

2022美術館巡り30.jpg
諸国瀧廻り 和州吉野義経馬洗滝
2022美術館巡り31.jpg
諸国名橋奇覧 飛越の堺つりはし

北斎没後11年の1860年には入手したという《小野小町》
そのころすでに北斎に注目していたという大英博物館に驚きです。

目に見えない《百物語 こはだ小平二》のようなテーマも、豊かな想像力と卓越した画力でリアルに描く、高齢でも衰えることのないその技巧に目を見張ります。

2022美術館巡り44.jpg
小野小町
2022美術館巡り45.jpg
百物語 こはだ小平二

肉筆画は展示数は少ないですが、《為朝図》をはじめ、どの作品も見ごたえ十分です。

2022美術館巡り34.jpg
流水に鴨図
《流水に鴨図》は水面と水中の鴨の対比、水面に浮かぶ紅葉の構図が見事。

鴨の眼をよく見てみると…なんと藍色!
当時はまだ珍しかったプルシアンブルーという絵具が使われています。

今週から展示された、北斎最晩年の肉筆画で、
東京・西新井大師總持寺所蔵の畳三畳分1.5m×2.4mの大作《弘法大師修法図》

鬼を災厄に見立て、その鬼を経巻を手にした空海が法力で調伏する様子を描いたもので、北斎渾身の力作です。

2022美術館巡り35.jpg
弘法大師修法図
鬼の上部の金銀箔、鬼の棒には雲母が施されるなど、

光の当たり方によって見え方が変わる素材が用いられています。

広い本堂で様々な角度から鑑賞されることを意識した、といわれています。

鑑賞順路は4階からでしたが、4階にある”第1展示室”をすっかり見落とし、また仕切り直し、最後まで混雑を感じず 「ゆっくりお勉強?」 が出来ました。

夜は、飲み飲み会を渋谷で長女と一緒に・・・・・
でも酔っぱらったよ^^^^で、彼女の家のバルコニーから綺麗な夜景を見ながらスヤスヤと。
一泊二日の美術館めぐりも目出度く終了。

これからお仲間さん達とラーメンランチ直行です。
posted by ほがらかさん at 10:29 | Comment(0) | .レジャー 美術館

2022年05月14日Sat

05/10 久しぶりの中華街

久しぶりの金と赤の多い看板、何やら日本語とは思えない文字の中華街へ。
日本経済新聞の記事によるとゴールデンウイークには9万人の人出で賑わったとか。

お仲間さんと美味しい水餃子を食べに行きましょうとお誘いがあり、ホイホイとJR石川町北口へ。

中華街のパワースポット「媽祖廟(天后宮)」や横浜中華学院の生徒さんが作った中華菓子展示を見ながら、中華街を散策。
中華街初のミシュラン掲載店で絶品水餃子を堪能!

2022中華街6.jpg 2022中華街7.jpg

彼女は10年ぐらい前に来てとても美味しかったとかで、ネットで調べても絶対に美味しいよって。

中国家庭料理店 「山東」 で、開店前から10人ぐらいの行列でしたが私達は予約だったので二階の窓際、ちょうど涼風が気持ちよく長居をしてしまいました。

中国では餃子と言えば水餃子、まぎれもなく今回も水餃子でした。

2022中華街4.jpg 2022中華街5.jpg
2022中華街8.jpg 2022中華街9.jpg

チンタオビールで乾杯、ニラがたっぷりでジュ―シー、皮は薄くないけどど口当たりが良い柔らかさ、堪能致しました。

一人前10個、大皿に30個盛ってあるといくつ食べたか解らない、大体お腹一杯食べた頃には、10個食べているのですねえ、
高菜チャーハンもやはり中華は火力が強いのねえ、自宅で作るのとは違い、お米に張がありぱらぱらとしています。

2022中華街2.jpg 2022中華街3.jpg

大好きな江戸清の豚まん、ボリュームたっぷりで、直径11cm、重さはなんと250g。
5個買ったが結構重たい、やっぱりバッグはリュックサックにして良かったわ、背負わなくては持って帰れない。

肉まんの皮は真っ白で少し甘い、これ一個食べるともうお腹一杯になるでしょう。
2022中華街1.jpg
若い子は店頭で、熱々の蒸し立てを頬張りながら中華街を散策するのがトレンデイーらしい。

中華街もかなりお店の場所なども変わり、関帝廟の前にあった金額はリーズナブルで好きなだけ食べられるバイキング料理の老舗レストランも今は無し。
コロナの為に結構様変わりしている。
早く終息してくれることを皆が望んでいます。
posted by ほがらかさん at 21:32 | Comment(0) | .こつこつクラブ 街歩き・プチ旅

2022年05月05日Thu

05/03 4年ぶりの孫娘のピアノ発表会

2022孫娘のピアノ発表会2.jpg習い始めたピアノも早14年、
昨今のコロナのために2年前は延期になっていたが、
今年は緊急事態も解け、4年ぶりの開催です。
2022孫娘のピアノ発表会3.jpg孫娘は、練習時間が無く

一応勉学に勤しんでいるらしく??
ピアノはお休みタイムです。

でも父親と一緒の連弾も毎回の楽しみで、今年は何を弾くのかな^^と、
ほがらかおばあちゃんも楽しみにしていました。

2022孫娘のピアノ発表会1.jpg
2022孫娘のピアノ発表会5.jpg
ピアノ独奏
2022孫娘のピアノ発表会4.jpg
トーンチャイム演奏

独奏では 「幻想曲 さくらさくら」 琴のイメージを膨らませて感情豊かな演奏でした。

この曲は、ほがらかおじさんが50年以上前にクラッシックギターで初めて聴かせてくれた曲でもあり、
ギターの音色ってこんなに綺麗なんだって再確認しました。


【独奏】幻想曲「さくらさくら」平井康三郎(4:46 23MB)

連弾では知らない モンスターハンターより 「英雄の証」 で、コメントできません。
(参考:モンハンテーマソング 英雄の証 - YouTube


【連弾】英雄の証「モンスターハンターより」(4:50 24MB)

そのあとには定番の家族全員での食事会、今年は牛タンを味わいに。
初めて食べた牛タンの 「握り寿司」、美味しくてくせになりそうです。

posted by ほがらかさん at 05:00 | Comment(0) | .暮らし ファミリー

2022年05月02日Mon

04/30 新居完成、お宅訪問

土曜日は早朝から忙しい、だって4時にはもう早朝ウオーキングです。

親しくしている若い実業家の新居完成、お宅訪問です。

2022新居訪問.jpg前日の土砂降りとは違い、何事も無かったような真っ青な晴天、ココロもうきうきお目出度い日です。

おじいちゃん、おばあちゃんと慕ってくれるお子ちゃまにもコロナで、入学祝いもしていなかったので 「図書券」 プレゼント。

ママから 大きな声で「漫画は禁止よ!!」って早速お小言、我が家もそうでした。

新築祝いのお酒には 「森伊蔵」、 小田原の美味しいお茶、今NHK大河ドラマで話題の鎌倉にちなみ、 鎌倉はとザブレ 持参です。

それにみんなが大好きな我が家の大きな 「パウンドケーキ」 朝から焼きました、
それに数日前に作った、大人のための 「イチゴコンフィチュール」 カッコよく??名前を付けましたが早く言えばイチゴジャムの事です、

大人用なのでリキュールや蜂蜜、レモンの酸味を効かせ甘味も少なく。イチゴの粒がゴロゴロ、とろみも少なめです。

湯葉と上品な湯豆腐をメインに子供たちの大好物から揚げ、お刺身、わざわざ前日には成田新勝寺の近くまでたけのこ狩りに行ったそうで、
煮物や、たけの子ごはん、けんちん汁、たくさんご馳走を頂きました。
デザートもアップルケーキ、ジンジャーワインまで。

お子ちゃまたちは 「おばあちゃんのパウンドケーキ食べてもいい??」 「おばあちゃんのケーキは久しぶり」 アットの間に大きなパウンドケーキは売り切れ、ジャムも争奪戦です。
早起きして焼いてきた甲斐がありました。

年に数回は来てくれ、子供達だけでお泊りもしますが、このコロナでほとんど会えず久しぶりです。
遠慮がなくて楽しい御子達です。

子供たちはお客様が大好きで、食べている最中でも案内してくれるので忙しい。
3階までたいへんだわーーと思っていたらちゃんとエレベーターが付いていたので移動が楽でした。
6時間あっても時間が足りないぐらい。

久しぶりに訪問する新居でしたが、本当に豪邸でした。
posted by ほがらかさん at 11:32 | Comment(0) | .術後観察 術後16年(2022年)

2022年05月01日Sun

04/28 ピクニック気分で野点を楽しむ

先週もほぼ毎日買い物や遊びに出かけ結構お疲れ気味です。

一日がかりの病院、処方された薬に頭を悩ます。 何故??って疑問があるけど先生の指示に従わなくてはと冷静に考えを直す。
でもね、翌日にはお仲間さんから美味しいレストランに行くわよってお誘いが有るので、それに吊られて気持ちを切り替えた。
お仲間さん4人と小田原で合流、

2022天成館一夜城1.jpg早速足湯のコース、ミナカ小田原の中に有る隣のレストラン天成館でしゃぶしゃぶランチ、付け合せも美味しかった。

コスパも良く、皆で満足、満足でした。

金次郎広場で甘いもの、もちろんほがらかおじさんの好物もしっかりゲット、

その後箱根のドライブ、最後は小田原港にて干物を買う予定だったけどどうも雲行きが怪しい。
予定は未定だからねえ、一夜城に変更。

此処で相模湾、箱根の山々の景色を眺めながら、ピクニック気分で野点を楽しむ。我が家でたまに点てるお茶とは大違い、上品な抹茶でした。

ガス台、ペットボトルの水、お茶菓子、懐紙など綺麗に並べ いよいよお湯も沸き、3歳から日本舞踊とお茶を習っている彼女の点てる抹茶は簡単の様だけど奥が深い。

2022天成館一夜城2.jpg 2022天成館一夜城3.jpg
2022天成館一夜城4.jpg 2022天成館一夜城5.jpg

もう一服所望、等冗談を言いながらお代り自由、さすが小田原は秀吉さんの時代からお茶の世界が盛んで、何でも小田原城には金の茶室、茶道具一式が金だったとの話です。

秀吉さん、利休さんの生涯を今一度学習。 4人で歴史に交わる話も一致し、今話題の 「鎌倉殿の13人」 まで喧々囂々です。
そんな話に夢中だったため、周りはかなり暗くなり慌てて地続きの鎧塚ファームを覗いて野菜を仕入れた。

2022天成館一夜城6.jpg 2022天成館一夜城7.jpg
2022天成館一夜城8.jpg 2022天成館一夜城9.jpg

雨がポツリ、ポツリと降り始め急いで山を下りる、だって急な坂道には雨は危険だものね。
野点セットをかたずけ、車に積むと同時に・・・・・しかし手際がいいわねえ、感心です。

ミナカ小田原に戻り、冷たいビールとアジのから揚げでちょいっと一杯。

合流してから10時間、良く話すことが有るわねえと言いながらまたのお目文字を約束。
posted by ほがらかさん at 22:50 | Comment(0) | .こつこつクラブ 街歩き・プチ旅