立春も過ぎ、わずかながら温かさも感じる頃ですね。
「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」、昔のことわざにありましたが、一日が早いわけですよね。
気が付けばいつの間にやら二月も一週間が過ぎる。
今日の明け方は満月、どうりで夜明けの月も明るく「あれ、月夜ってこんなに明るかったかしら?」

何十年となく月明かりを見ているけど、何とも言えない明るさに、満ち行く月を楽しめました。
アメリカ原住民は2月の満月をスノームーンと呼び、二月は雪が降り注ぐ季節であることから、つけられているそうです。
さて、我が家では本格的なリフォームが始まって約半月、毎日工事があるわけではないけど大きな大工仕事は終わり、ほっと一息です。

今一番嬉しい場所は、キッチン混合栓を取り換え、スムースに水も止まるのが、何とも気持ち良い、当たり前なんですけどねえ。
浴室は、サーモシャワー混合栓の取り換えも終わったが、タイルの目地などのコーキングがまだ乾かないので入浴は無理、楽しく日帰り温泉で温まっています。

リフォームを決めたきっかけは、この家を建てた棟梁、大工さん(工務店)を一週間探してやっと見つける事ができ、ほっとしたものです。
だって、どこから雨漏りがするかは察しがつき、そんなに家を壊さなくても??工事も早いと思いました。
見積もりを依頼した他社さんには丁重なお断りをし、棟梁ご家族が総出で工事をしてくれています。
つまり棟梁は会社の会長、長男は社長、孫は大工さん、その他大勢の大工さん、30年前からの職人さんもいて、顔見知りで心強い。
奥様、娘さんも一緒で家族経営していらっしゃいます。
ほがらかおばさん、ランチ時のお弁当の素晴らしさに驚きました、
全員同じ温かいランチジャーにおかずも一緒、色どりも種類も立派、私も食べたいぐらいでした。
仕事場に行く人すべてに奥様が作るんですって。
特に驚いたのはお母様手作りのお味噌汁は、お味噌の中に具がすべて入っている、
あとはお湯を入れるだけで素晴らしいお味噌汁、冬のランチには欠かせない温かい飲み物です。
たっぷりのお湯だけ用意すれば良い、と言われ、ほんわかとするご家族に乾杯です。
嬉しいことに、師匠殿宅に日当たりが良い場所に新しく物干し場を作りたいと相談され、棟梁を紹介しその橋渡しが出来ました。
その場で交渉が決まり、2日後には出来上がり、工事は朝から一日で終わり、満足な出来具合に「ウイン、ウイン」です。
♪♪ ちょっと嬉しいお手伝いでした^^♪♪
posted by ほがらかさん at 14:34
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.術後観察 術後17年(2023年)