いやー驚きました。
近所に整形外科がなく、取り合えず事故の時同乗していた仲良しの奥様のホームドクターにお願いしてリハビリを継続しています。
DR.稲葉のご紹介状を持って診察をして頂いていますが何と、ご年齢は80歳を越えていらっしゃる??その先生と患者さんとの会話がとてもユニークで面白いので一コマご紹介。
ある日のこと、
先生 「あ、元気ですか? 顔色も血圧もちょうどいいねー、問題ないよ」
患者さん 「そうかーま、安心だなー、先生、あの薬下さい、あれは良かったよー」 ちょっと横柄な言葉と態度。
先生 「そうですかー、じゃーどれくらい必要かな」?
患者さん 「適当でいいよ^^」
そしていつも先生が頼り?にしている調剤薬局に電話して、これは何日分まで出せるのかな?
では頼むよって電話を切る、その会話がおかしいよりちょっと待って、だって薬って先生がこれを飲みましょうと言って出してくれる、それを患者さんが飲むんじゃないかしら?
昔からの友達患者さんだとか、家もすぐ近く、本当にホームドクターの域をしっかりと果たしていらっしゃるそんな先生ですが、もうそろそろ止めるかなーと思っていても近所の患者さんからお願いだから継続してください、と頼まれまだ開業しているそうです。
仲良しの奥様は生まれてからずーとその先生にお願いしているそうで、外科、皮膚科、内科、最近は整形外科も併発しているそうな、昔はダムの工事現場などに大学から行かされたそうです。
でもほほえましいね、思わず笑ってしまいました。
2008年07月07日Mon
この記事へのコメント
コメントを書く