今年最後の締めくくりとして仲良しと杖を持たずに名所めぐりをしてきれいに管理されたごみのないきれいな道に感激してきました。
お隣の国韓国(韓国には世界文化遺産が7つあります)の世界遺産7ヵ所めぐりに12月1日から行ってきました。
※ソウルに昌徳宮(チャンドックン)と宗廟(チョンミョ)、京畿道に水原華城(スウォンファソン)、慶州(キョンジュ)に仏国寺(プルグッサ)と石窟庵(ソックラム)、慶尚道に海印寺(ヘインサ)、全羅道と江華島にあるコンドル(支石墓)遺跡の7カ所
慶州は空気が澄んでとても寒かったです、特に山の上の太陽と冷たい空気との織り成す模様がファンタステックでした。
太陽の周りをもやーとした湯気のような温まった空気が上空の冷たい空気に混ざり合うときが何とも形容しがたい。
憂愁の1000年奈良を想像してもらえば良いかなーと思います。
建造物もよく似ているし屋根の形も東大寺等と似ているようでした。極彩色に塗られた建物は今でも十分美しく,あでやかで時代を感じさせなかったですね。
世界遺産に登録されている寺院や山はとてもきれいに掃除され管理が行き届いている、それに杖がほしかったので山の中に入りましたが3箇所に入りましたが古木一本落ちていません。
やっとの思いで一本見つけましたがそれもほとんど木に引っかかっているだけでとらない限りは枝と間違えそうでした。
温泉にも2日入りそれも大きな大浴場まであり、ホテルのバスルームも温泉でした。
仲良しと一年ぶりの珍道中ですが、お腹いっぱい食べて、ホテルも信じられないぐらいきれい、マナーもよくお勧め旅行でした。
但し、お腹の中まで真っ赤な 「とんがらし!!」 色です。
わさびの辛さと、とうがらしの辛さの違いは?? 一瞬の辛さと持続の辛さです。
韓国の寒さに打ち勝つにはやっぱりにんにくとあのとんがらしのおかげでしょうか。
もっと驚いたことはパチンコやゲームセンターがなく、カジノはあるそうですが外国人しか入れないとかガイドさんの説明があり、一番の娯楽はカラオケだそうでどこでも盛り上がっているそうです。
2008年12月08日Mon
2年269日 韓国世界遺産巡り
posted by ほがらかさん at 18:23
| Comment(2)
| 海外旅行 韓国
昨年3月に右足を人工にして、やっと馴染んできたなぁ と感じるようになりました。
散歩や買い物くらいなら杖なしですが、左股関節が痛いので遠出の場合は「右手に杖!」です
ほがらかさんは、もう旅行も「杖なし」で大丈夫なのですか?
正直、出かけるときはやっぱり杖は邪魔です。
右足の調子が良いだけに、左もさっさと人工にしたらもっと快適な生活ができるかしら?
それとも、ぎりぎりまで頑張るべきかしら・・・
と心が揺れています。
お久しぶりです
私は1年杖を突きました。
1年目にリハビリ室の亜美ちゃんから 「もうそろそろ杖は止めましょう」 と言われて初めて気がつきました。
でもそのおかげでとてもきれいに歩けます。ゆっくり大地を踏みつけるようにまっすぐ歩くように杖を突いているときから意識していました。
痛いときも我慢せず杖は必要です。
出かけるときには必要であれば折りたたみ式の杖はいかがですか?
結構便利です。
今回の旅行には杖は持っていかなかったのですがやっぱり山では必要です。
登ったり降りたり急な石の階段で転倒したら大変です。這いずって階段を登りましたが降りるのがまた大変。
山の中に入り杖になる木を見つけましてホットしました。
左足ですが最後までがんばるよりはまだ大丈夫と思えるときに人工に換えたほうが後の予後が簡単です。
その時期を逃さぬよう主治医の先生と相談して決めて下さいね。