すでにブログにも登場している我が家のお隣の可愛いチャッピーが先週旅立ちました。
門扉を開けると必ずちょっと我が家に上がり絨毯に体をす
りすりして帰っていきます。
その仕草が可愛くて20年ぐらい前に上映されていた 「ネバーエンデイングストーリー」 のファルコンに似ている(11年、本当に愛らしい、でも男の子)
その2ヶ月ほど前にはお向かいのぺロちゃんが旅立ちました。
立ち振る舞いが堂々として優雅で綺麗、それにとてもグルメ、お刺身が大好きだそうで(15年)
我が家のウブは昨年12月に旅立ち。
食が細く、車嫌い、散歩嫌い、体を触られるのが嫌い、でも凛としている(14年)
半年間で3軒のペットが旅立ち、不思議です。
朝の日課は3匹が玄関周りをクンクンしながら飼い主同士井戸端会議に花を咲かせていたのですが・・・息を引き取るのを見届けるのが忍びなく見送るごとにぽっかりと空洞が出来てついつい涙を流してしまいます。
ラベンダーさんに教えて頂いた
「虹の橋」(ここをクリックすると作者不明ですが素敵な詩に感激されるでしょう。)を3匹共健康を取り戻し、元気な姿で渡ってくれたでしょうか? そして 「あれ!!お久しぶり、皆元気?」 と言わんばかりに犬語で会話を楽しんでいるかしら?
2ヶ月ごとに仲良し3匹が逝くなんて・・・鳴き声がしないだけでも寂しい。
風の音と共にふっと鳴き声が聞こえてきそうです。
もう3匹ともこの世にはいないのですね。
愛らしいお写真に私も涙いたしました。
あまりに仲良しさんだったので、
虹の橋から「こっちにおいでよ〜」って
呼ばれちゃったのでしょうか。
ほがらかさんが書かれているように、
三匹で久々の対面を喜んでいるのかもしれませんね。
貴方に教えていただいた「虹の橋」とても心に残る詩でした。
お隣さんはチャッピーに始まりチャッピーで終わる日々でしたから悲しさは体を壊すのではないかと心配しています。
現にご主人は看病疲れで5kgやせたとか。。。
ペットも家族の一員で最後の別れは身を切られるぐらい辛い。
せめて犬語が話せたら。。。。