昨日の台風は短時間でさあーと駆け抜けていきましたねー
被害にあわれた方をテレビで拝見すると信じられない風の強さに驚かれていたようです。
千葉や茨城では竜巻も起こったようで・・・・自然は恐ろしい。
もし、もしどうしても必要があって出かけたとしたら私の人工股関節は杖を突いても風に押され転倒は免れなく脱臼していたかも!! クワバラ、クワバラです。
通勤時でサラリーマンの足が途絶え何時間も満員電車の中で缶詰め、駅まで到着せず途中で降ろされて線路を歩く姿は本当にお気の毒でした。
台風の前の静けさ、台風の後の静けさ今回はじっくり経験しました。
一瞬に途絶えた風や雨、 「あーもう通り過ぎたんだわー」 と思いながら何気なく外を見ると 「あれ!!大変まだ すぎていなかったんだわー」 其の後のバケツをひっくり返したようにたたき付ける雨、風、驚きでした。 停滞しないで早く列島縦断してくれたのが幸いでした。
自分でも車の使用が止められないのに、地球温暖化を心配して『何て自分中心なんだろう』と思ってしまいます。
最近ダンボールでの好気性菌を使ったコンポストを始めました。二人暮らしで出る生ごみは廃油も含めて全部食べてくれます。
毎日数回掻き混ぜつつ臭いも無く、半年後には菜園の土になってくれることを夢見ています。
母は相変わらずお困りちゃんです。本人も苦しいのだと思いますが。
やっと見つかったケアマネージャーも大変そうです。
その方に伺ったところ、程度の差はあるけれど母の様な人は日本で10人に一人だそうです。今の子は診断も早くついていて、カウンセリング治療も幼少から始まるためにあまり激化することは無いようです。
こちらでも今年そのための施設プロジェクトがスタートしたと聞きました。起動するまでに時間がかかるでしょうが、これからだんだんとわたしのように苦労することが減るのではないでしょうか。
薬学に詳しくどのようにすればメリットのあるコンポストができるかよく考えて始められたのですね、発祥は寒い北海道とか。
ほがらかさんはまだそこまで到達していなく、相変わらず生ごみは最小限度でお役所のゴミ収集車の音楽が鳴って慌てて 「お願いしま^す」とお兄さんに手渡しです。
我が家からごみ集積場所まで30秒です。
唯一、庭の木や草は最近は枯らしてちょっと燃やしたりしています。
燃やした後は草は生えないとか私の師匠
(めちゃめちゃ栽培に詳しい隣人のおじ様)は教えて頂きましたが残念ながら焼いたところでも草は生えてきます。
さて、お母様は10人に一人位なら国民の約10%が掛かる訳で病名は存じませんがお母様のためにも早く起動してほしいですね。
おんぶに抱っこの肝っ玉母さん陽海さんですからきっと難なく解決される事と安心しています。
両手で抱きしめてあげたい位小さい体なのに何処あんな弾丸?パワーがあるのか信じられません。