終日5月上旬の気候だったそうでこんなに両極端では体も順応しませんね^^^。
午後からは半袖モードでタンスの肥やしの着物類の整理にセッセと。。。
娘の鹿の子の羽織など着るチャンスも無いのでさっそくロングマフラーに変身予定。
うまく出来るかどうか・・・・・・鋏を入れたけどもう元には戻れないね^^^。
昔と今の刃物の違い実感しています。
大事に使っている裁ちばさみはかれこれ80年以上も前のものです。
商売(呉服屋)で毎日使っていたのでしょう、さび色にしっかりと色も落ち着き??
主人の母の形見分けで私の元へ。
かれこれ27年間一度も砥いでませんがジョッキ、ジョッキと本当に良く切れるので怖いぐらいです。
刃先以外はとてもまろやかでしっとりと手になじみます。
母の手作りお針箱一式、針、いろんな種類の針は小さい箱の上に15円と書いてあり時代を感じます。
でも驚くのはその全てが使えるので針は買ったことも無く、たくさんの絹手縫い糸、小間物、ボタンやホック類、へら(象牙)の持ち手の上についている鈴でさえまだ金色、ゴム通し、大きなフエルトの針山(回りは毛糸で縁取り)、どれを見ても 「昭和の古き良き時代の物」 です。
針仕事をしている母の姿にちょっぴり思いを寄せて・・・・
2010年02月10日Wed
3年333日 昭和の古き良き時代
posted by ほがらかさん at 07:00
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| .術後観察 術後3年(2009年)
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何とも寒いこと。あの暖かさは何だったのでしょうか?
職人さんが作った物や布や紙なども昭和の物は出来が良い様にわたしも感じています。これは歳を取ったからのノスタルジックからだけなんでしょうか?
娘さんのお着物で春向きのステキなストールができそうですね。
娘は昨日?(夜中から)は妙高にスノボーに行き昨夜遅くに吹雪で迷って中央道からのジョイントで関越に入って新潟方面から半泣きで電話が掛かってきました。
その前から家に泊まっていた女の子(OPE看護士さん)と一緒なので心配も少なく、ちょっと「休みには一日も欠かさず遊び呆けて、天罰じゃないの!?」と言ってみたら、本人も素直に認めたりして笑っちゃいました。夜中に家に辿り着き、普通に仕事に行きました。強靭な体力です。
昨日スーパーに行ったら熊本産の生姜を1袋90円で売っていたので、10袋買い生姜シロップとジャムを作りました。新生姜が出るまでこれでもつかしら?この数年冷蔵庫に欠かしたことが無いので喉が痛い時など重宝です。手間は新生姜の方が楽ですが、古根の方がコクがありますね。
本当に寒いですね、やっぱり氷雨で氷のようでないしぶきが車のフロントガラスに掛かりますねー、早く春が来ないかなー。
スノーボーに凝っているお嬢さんの気持ちはわかりますよ。面白いらしいですね。
わが息子も大学時代凝っていました。大学の休みには仲良しといつもカルガリーに行っていました。シカゴの大学の中には山や湖があり雪も結構いいらしいのにわざわざお金??(親の仕送り)を掛けることも無いのにねーと半分悔しい思いをしました。
いま羽織を全部解きいよいよ創る段階です。生姜は新生姜は細く千切りにしてお刺身と一緒に食べます。
後はスープを作るときに必ず生姜、ねぎ、にんにくは欠かさず入れますね。
その煮ている間に生姜も柔らかく全然辛くなく、美味しく食べます。
でもさすが薬剤師さんですね、口に出来るものは全て手つくりなのね。羨ましいです。
生姜のジャムなど知りませんでした。
生姜のふりかけは食べましたが・・・・