♪♪花嫁は夜汽車に乗って〜♪♪ 懐かしい唄がありますが我が家の場合には
♪♪花嫁は早朝車に乗って〜♪♪ 車で早朝に積んで??行きました。
風光明媚な見渡す限りの田園風景、鈴鹿山脈の風が吹き降ろしています。
でも丹精込めて手入れされた広い庭、四季折々の花や木々が青々と・・・・・芝生も広いとこんに綺麗に生えるんだーと感心でした。 留守の間は庭師の方に依頼しているとか・・・・草はなし我が家の裏庭とは大違いで只、只感心のみ。
サーバーから生ビールを上手に注ぎ、シャンペン、お酒類を50人近いお客様に、二人であちらこちらへと笑顔で 「よろしくお願いしま^^^す」 「お代わりいかがですか??」
挨拶をしているのを横目に無礼講ですがふんだんに盛られたご馳走をパクパク。


新鮮な海の幸、山の幸、本当においしかったですね。 自宅にお寿司屋さんもお願いし、好みで目の前で握ってくださる・・・・それもご飯はとても小さくていろんな種類がたくさん食べられ20個は食べたかしら??(肥る訳ですよね・・・特に人が作ってくださったものは問題なくおいしい)
伊勢海老やアワビのお刺身、その頭のお味噌汁、鯛の塩焼き、そりゃほがらか家でも食べますがね^
こちらの大きさ、味共に3倍はあるかしら・・・とこぶしも薄味でおおきな盛皿いっぱい。
あーあ、もう一度食べたいな(不埒な考えは体重増加の一途をたどる)
パーテイの後は家族だけでの祝い膳でしたがおいしい地元酒を頂きすっかり良い気持ち、すやすやとお泊りでした。
翌日には娘は東京で、婿殿はアメリカで「仕事の鬼」に変身、次回二人が逢えるのは年末とか。
翌朝の食事時、恐る恐る 「昨日のご馳走が残っていれば頂・・・・」 言葉が全部終わらないうちにお母様が 「ほがらかさん、もう何にも残っていないのよ・・綺麗に全部無くなりました」 「ええ!!あの量のご馳走は全部食べたのですか??」 「そうです、嬉しいわ^^、食べて頂けて」
「う^^ん、おいしいものは皆さん良くわかるのね^^」
婿殿のご両親の素晴らしいアイデアで親戚一同、素朴ながら心のこもった素敵なお披露目でした。
私たちは「御客様」で何もせず申し訳ございません。
翌日から1週間の車の旅にお弁当まで用意して頂き、おまけに地元の名品までたくさん頂きました。
御両親様には本当にお世話になり有難うございました。
「いたせり、つくせり」 に、感謝、感謝です。