2010年06月03日Thu

4年81日 鳩山総理のこと

昨日のテレビを見てまたまた驚き、桃の木、山椒の木です。
前日まで鳩山総理は辞任は無いと言ってましたが豹変でしょうか??辞任の記者会見とは。

会見は鳩山総理自ら考えていたようで、とても解りやすく、やさしい言葉使いで日本の将来に期待し胸熱く思いを馳せている気持ちがテレビを見ている人たちに伝わったのではないかと思います。
時々涙ぐまれて居たようですが良識のある立派な演説で、志半ばで辞任するのは断腸の思いだろうと感じたのは私だけでしょうか?? しかし総体的に見れば今が潮時なのかも知れません。

はっきりと言葉に出来ない日米の方向に意思を通すことが出来なかったのでしょう。
気の毒と言えばその通りですが一国の総理なのだから。
マニフェストに示した約束の子供手当て等も徐々に実行されつつある段階でこれから総理としての手腕を問われる時期なのに一国民としてとても残念。
僭越ながら最後の会見が一番素晴らしく学者らしい言葉で締めくくられたと思っています。

政治家の皆さん、自分の懐は別にして老いも若きも国民が楽になる方法を考えて下さい。

お願いしま^^^す。
posted by ほがらかさん at 09:14 | Comment(0) | .術後観察 術後4年(2010年)
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