昨日午後から港の見える丘公園にあるイギリス館のサロンコンサートのお誘いに夫婦で出かけ心地よい音楽に耳を傾け美味しいお茶とケーキも堪能しました。
主人の会社の一年下の同僚の男性が定年退職を境にソロ活動を中心に本格的に活躍されているとか。
なんとも言えない低音の伸びる音、力強さにうっとり・・・・
音楽は本当に良いですね^^^心の糧になります。
聴きなれた曲だったので特に愛着を感じたのかもしれません。
幼少の時からヴァイオリンを奏で、定年まで仕事一筋、後は趣味と実益??を兼ね年2回のサロンコンサートを開いている。
休憩とおしゃべりタイムでは手作りのケーキ類、挽き立てのコーヒー、紅茶、本当に美味しく、黙々と食して帰りました。
皆様たっぷりと2時間半は旧知の懐かしい同僚や音楽仲間との会話に花が咲いていました。
泉さんとおっしゃる名前から音楽を愛でたご両親だったのでしょうね^^^^。
弦を押さえる指先はとても繊細で綺麗、男性とは思えない手でした。
使用ヴァイオリンは20歳の時に手に入れたイタリアのブレーシア地方の古い楽器ですでに293年経ており鈍い輝きと艶で力強い素晴らしい音、時間を忘れる至福の一時でした。
2010年08月29日Sun
4年168日 ティータイムコンサート
posted by ほがらかさん at 11:47
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