先ずはかなり擦り減っている右足の手術日(2005/11/1)が決定しその準備に一ヶ月位必要でした。血液検査、尿検査、かなりのレントゲン検査、自己採血(手術時に必要な場合の輸血のため)
いよいよ手術日、早朝に主人のがんばれよとの激励の言葉を後にし手術室へ。
テレビの医療ドラマのごとく同じなのかどうかしっかり見ておこうと思ったのは束の間で最初の麻酔(硬膜外)始まってすぐにバタンキュウ全く覚えなし、気が付いたら病室で聞いたことのある声に驚き、痛さの為に悶絶、気絶寸前だった。
痛いの痛くないのそれはそれは地獄のような痛みに泣いてしまった。だって先生の全くと言っていいほどの痛みは有りません、 なぬ、この痛みはお産より痛かった。
術後10日以上経過しても痛みは和らずリハビリも遅れてしまっていた。
DRクルー二ー先生は何でそんなにいたいのかなーと暗黙の疑問をきびしく??投げかけてくるし、私は何故こんなに痛いのよと疑問を投げかけるしちょっとバトル状態の火花が満天の星です。
術日を含め15日後の抜糸が終わる頃やっと痛みが和らぎ、ほがらかさんの本来の美しさ(おとと)は戻ったのであります。
リハビリも順調に進み痛みも日の物と言われて27日目に晴れて痛いながらも退院できた。
ついでのおまけの馬の飼葉のごとくジェネラル薬品忘れずに食べるのよと病棟の小姑達につまり看護婦さんですがきつーーいお達し頂きながら)皆さーん本当にありがとうね
かれこれ最初の手術から約5ヶ月、右足は車の運転も難なくこなす仕事人です。
ご連絡ありがとうございます
今日のブログに載せましたのでそちらで見てくださいね
痛み本当にお察し申し上げます。
とにかく痛みだけでも取りたいですよね。
足の長さなどは左右同じですか?
肩はどちらか方向に傾いていますか?
足の長さがちがってくるとどちらかに傾いてきます。
それだけでもあるきずらいですよね
がんばりましょう
ほがらか
先天性股関節脱臼持ちでした。心臓疾患で、約2ヶ月入院している間に(ベッド上の安静生活で歩行禁止)筋肉がなくなり、歩行困難に。心臓手術の為に転院した病院で、リハビリしてだいぶ歩けるようになったのに重度の帯状疱疹にかかり、リハビリ出来ずにいたら、またもや股関節が痛くて歩けなくなっていました。先天性股関節脱臼が変形性股関節炎になってました。現在の病院にて手術を受けることになりました。まだ、手術の日は決まってはおらず、検査中です。何かと不安です。よろしくお願いします。
次々に起こる病魔と闘うにゃんたさん、少しでも痛みから解放されますことお祈り申し上げます。
一つずつ克服していらっしゃるので、最後は人工股関節ですね。
主治医の先生はにゃんたさんに一番良い方法で、またあなたの股関節に最適な手術方式でなさると思います。
先生を信頼申し上げてなんでも相談されることが不安をなくす一番良い方法です。
私も主治医の「ゴッドハンド」稲葉先生の云われるように注意しながら、初診からずっと診ていただき13年近くになります。幸せなことに今はルンルン。
一度壊れたものは元には戻らないって気持ちで、手術後目が覚めなかったらとか、いろいろ考えましたがあまりの痛さと卑屈になる精神に嫌気がさし人工にしました。
そのあとは本当に薔薇色の人生です。
一番の喜びは痛みが無い事、いつまでも自力で歩けること嬉しいです。
にゃんたさんも、間もなく痛みから解放され、さっさと歩けるようになりますね。
希望を持ってね、大事なことは術後で歩き方にも気を付け、急ぐことは有りません、ゆっくりときちんとした歩き方を身に付けて頂きたいと思います。
だって、せっかく良い新品のおみ足に代わるのですから労わり、大切にしましょう。
良いお知らせお待ちしています。
お大事に。