2006年03月16日Thu

3日目 ダイエットが必要な訳

まだ同じ状態でベッドの上、一般の人は当然朝から食事が出るがほがらかさんの場合には痛さの為に食欲無し、食べる気力さえ起きない。
点滴、抗生物質は継続。

手術着からパジャマに着替え、シャンプーも体もきれいに看護婦さんからのプレゼント。

ダイエットが必要だった訳

ほがらかさんの場合、体重65キロ身長150だからその脂肪質は一般の人より30%以上多い。そのために一般より深くメスが入り傷口もまっすぐではない、若干斜めから傷口がある。

DRクルーニー先生から体重を落として筋肉質に変えてくださいよ、 もっと痩せてくださいよと言われ続けたが意志薄弱で仕方が無いと思っていた。が結論は脂肪が多いと手術が困難で出血も多く、かなりの痛みを伴うとの事。この悪夢的な痛さはその為だったのである。

他の医師から影の声として注意を受けたが聞いたときは頭が真っ白になるほど驚愕した。
痛さの原因はその脂肪質の為に深くメスが入り、当然出血も多く、又縫合も細胞が脂肪質なので深く縫い合わされる。 肉を焼けば身のところはきれいであるが脂肪はかなり溶けているよねーー 結局はあの状態だと思う。

絶対的に体重を落とす必要が上記の理由だったのなら、それをはやく自分なりに察知していればどんなことをしても痩せたのに??
悔やまれるなー(ほんとうかいな)
posted by ほがらかさん at 16:57 | Comment(0) | 手術記
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