2006年03月20日Mon

7日目 リハビリ室の話

術後14日まではまったく同じ姿勢の▲枕を使用して姿勢を保たなくてはならない。
当然消毒は必要な人にはありますが、一般的には透明医療用テープを張って傷の様子を見る

リハビリ室の様子も御知らせします。愛情を込めてニックネームで登場です
・レオ先生 = リハビリ科の医師 肥満体形を絵に描いたような笑顔のかわいい先生
・鬼軍曹 = リハビリ室長 リハビリ室を見渡し、患者に危険が無いかどうか満面??の笑顔で見守って下さる人
・お隣りの亜美ちゃん = 我が家の隣りのお嬢さんで理学療法師

入院前にレオ先生の診断を受け術後にどのようなリハビリをするか速やかな歩行が出来、無駄な動きが無いように事前に判断をする為です。

歩行のための重力、関節の曲度、ストレッチ等を器具を使用して、その結果をパソコンで見ることが出来るので自分の歩測がどうなっているのか等を見、レオ先生から少し体重を落として下さいと注意があった。
でもねー先生はどうなのよ優に100超えているよ???

そうそう、隣りの亜美ちゃんは本当に経験豊富な理学療法師でとてもかわいい女の子??でブログには初登場です。

亜美ちゃんは最初そう、ほがらかさんそれは痛くて気の毒でしたね一緒にがんばりましょうね? とまではいいのですが全くもって小姑のごとく容赦なく筋トレをし、叱咤激励します。かわいいのにねーーー(影の声????)
でも亜美ちゃんのおかげでまともな足になりつつあるのです。亜美ちゃんありがとうね。

リハビリ室には実にいろんな病気の人が再起をかけて健気にリハビリに励んでいる。
ハンデイキャップのある方達をあーー偉いなー早く再起して下さいと祈りつつ、五体満足な自分を神に感謝し、これぐらいの痛みで人の手を煩わすなんて恥ずかしいな出来る限り人の手を借りず生きていこう。
posted by ほがらかさん at 17:13 | Comment(0) | 手術記
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