クララさんへの質問の答えは結構良かったみたいです。
お礼メールがありました。
やっぱり肩や首を温めることは間違ってなかったのだなーと実感しました。
今日は減量に関して笑える「おから」の話をひとつ。
真空パックで250g入りのおからを2パック昨日買いました。
何故かと申しますと、真空パックで250gはあまり多く見えなかった。だからどうせ調理するのなら、多いほうが2度手間にならずに良いと思いました。
大き目のフライパンを用意し、ごま油少量で250gを入れたけど、あまり多くなかったのでもう1パックを入れて乾煎りしました。結構火を通すのは時間がかかるのよねー。
ところが熱が加わると同時に、あれよあれよという間に量が増え始め、フライパンからあふれそうでした。驚いちゃった、だってこの歳までおから料理のレシピは我が家にないもの。
頂いて食べるだけに留まっていた。
山のようなおからを目の前にし、500gの加熱したおからは、見た目には絹のようなきめ細かいふわふわの・美・し・い・パン粉の山、カロリーは100g食べても80カロリー、繊維は多いしイソフラボンの宝庫で魅力だよ・・・・
朝食の時、このおから100gを何もつけずにさらさらのままで食べようと思い、スプーン2杯をさっと口に入れ飲み込もうとした瞬間、喉につまり息が出来なくなった。慌てて水を飲んだけど、途中で詰まっているから水が胃に落ちていかない、苦しいので胸を叩いて体をゆすり、何とか一難を逃れました。食べ物が喉につかえて窒息死?なんて思っていませんでしたが恐怖でした。
次に3杯酢で食べようとしたが、かけたところしか水分を含まないので、味が濃すぎて塩分の取りすぎで三杯酢をたべているようでした。
最後に、汁椀一杯分のワカメスープの中にこれを全部入れ、さしずめ和風版オートミールです。
100gのおからは汁椀一杯にあふれんばかりでした。
今日ばかりは、本当に減量は辛いねーーと、ため息混じりで全部食べたよ。もったいないから・・・・主人は「おかゆ食べているの?」 娘は「そりゃーやり過ぎ!!」だって。
おからは規則正しく、昔ながらのオーソドックスなスタイルでお召し上がり下さい。
誰か教えて下さーーい カロリーを伴わない料理の仕方を。
2006年04月30日Sun
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