両足をあまり動かさなければ、傷口には熱を持たないことを実感した。
つまり、使用するほど筋肉が動いて活発化し、摩擦熱が起きるのでは無いかと思う。
それに脂肪や筋肉がついていないので、熱を感じるのだろうと思う。
両足の傷口に手をやると熱くて痛かったものね、それにちょっと赤くなっていました。
段差とか階段に足を昇降させるのは、わずかなら負担は掛からないでしょうが、大々的な大掃除等は2ヵ月半でもちょっと早いかなと思いました。
疲れて段を踏み外したりしたらそれこそ大変です。
私の前世はひょっとしたらスパイダーマンかと思うぐらい、壁や床にへばりつく事ができるようになりました。 だって危ないから伝い歩きなども、しっかり指が壁にピッタリ付いているのには我ながら驚きです。背に腹はかえられないと言うか、足をかばうためにものすごい握力と、指圧が発達??してきました。きっとマッサージも上手いかもね・・・・・
疲れて痛いときに体を横に休めることができるのはありがたいなー、嬉しいなーと細やかな幸せを実感しました。
実は昨日手術以来、油汚れやタバコの匂いが気になっていたキッチンの掃除を、朝4時から起きて一人で脚立に昇り降りして、ハイターやマジックリンを使用し4時間ぐらい掛けて掃除をしました。
まーそれは、気分は愉快、爽快、大満足、もうピカピカでした。
かなり無理をした様で腰は痛い、足は痛い、筋肉は痛い、傷口も痛いで痛いずくめでした。
でも痛いのと満足を天秤にかければ満足のほうが勝ちですけどね・・・・・
主婦ってエンドレスだものね^^^^^
僭越ながらほがらかさんの教訓を一つ
汚れていても、きたなくても命に別状はありませんので後悔なさらぬようお気張りやす。
あくまでも後悔あとの祭りになりませんように。
2006年05月28日Sun
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