昨日こそ本当に春一番、立派な花粉症も立派に始まりです。
一日で鼻セレブのテイッシュ1箱使い切り、赤鼻のトナカイも逃げていく程赤く腫れ
ています。
恥ずかしいし、外に出るだけでくしゃみ、目も顔も腫れて絶対に人様に見られたく無
い状態でこれから1ヶ月は悲しいですね。 お化けを見るか?ほがらかを見るか?っ
てとこです。
お仲間の陽海さんは昨日はきれいな河津桜と新鮮な美味しい海の幸を食べに稲取温泉
まで足を伸ばされたそうです。
はやばやともう桜なのねえ、ここの桜は独特のピンク色でちょっと桃の花に似ている
と思うのですが・・・・でもどんな色でも桜って日本人の心に響くものがありますね
え。
ソメイヨシノ、枝垂桜、八重桜、寒桜、桜草、どれを見ても桜色、 姥桜??あら、
これって関係ないわね。
庭師さんによれば桜は姥桜が一番と聞きました。
何故って??
年を取れば取るほどきれいな花を咲かせるのだとか。
伊豆の山々は見事なまっ茶々な杉山が沢山有りました。
完全な花粉症が二人、どうも怪しいのが二人(わたしはここです)、へっちゃらなのが一人のいつもの一行です。
山が凄いねぇ〜、見るだけで痒くなるよとかわたしは全然とかワイワイしていると、春一番で山全体がクリーム色の煙で被われました。
恐ろしい量のスギ花粉症です。
まだまだ飛散が始まったばかりの若い雄花が鈴生り。これが有益な木の実だったらどんなに素敵でしょう!?
帰りにはそれぞれの症状がキッチリ現れました。わたしも目がそこはかとなく痒い!!
いままでわからなかった花粉症の人の気持ちが解りかけてきました。
ほがらかさんもさぞかし辛いでしょうね。1ヶ月頑張りましょうね〜。
何とか良い薬はありませんか?
陽海先生、教えてください!!お願い。
塗り薬、それとも飲み薬?
名前を教えて頂ければ短い足で薬局に走ります。(走れないのは分かっていますが)
何とこの花粉症はペットの犬や猫にもあるそうです。
お子様たちはだいじょうぐかしら??
本当に人間と同じ症状で鼻もぐすぐす、なみだ目でかわいそう過ぎるようです。
だって言葉が無いじゃない??
今鼻セレブ2箱目に突入です。
私でしたら両手で鼻を取ること可能?よ。
杉山で私もその黄色い花粉が飛んでいるのを見ました。そのときはおお!!すごい飛んでるわ^^^位に思っていましたがあれから30年来まさか自分が花粉症になるなんて想定外でした。
黄色で思い出しました。
やっぱり30年程前、映像の良くない50年ぐらい前のニュース映画のフイルムに薄い斜線が入っていたような不思議な光景を目にし遠めには雨が降っているかのような錯覚でした。ベランダでせっかく乾いたお洗濯物が黄色い細かい砂埃りを被っていたのには驚きました。
それが中国の万里の長城から来る黄砂だったのです。この正体を見たときも驚き、桃の木、山椒の木でした。
万里の長城の山々の岩肌はやっぱり黄色に近い黄土色で現実を目にしたときにはやっぱり黄色いのね^^と妙に感心でした。
日本海を通越えはるか東京まで何故ここまで流されるの??
強い偏西風に乗って飛んでこなくても良いのにね。
一刻も早くこの時期を乗り越えた^^い
生食に少し重曹を入れてぬるいお湯で鼻うがい、ついでにそれで目をパチパチ、帰宅時に入浴時にすれば大層楽になるはずよ〜。
鼻うがいは広口ビンに溶液入れて、鼻を突っ込んで思いっ切り吹い口に出すのが正しい方法。全く痛くないですよ。
顔はすっぴんツルツルが一番、すぐ洗えるのが便利。
でもでも耳鼻科サンで最先端の抗アレルギー剤を二種、抗アレルギー性の目薬弱いのと降って使うくらいに強いもの、点鼻も用意したいですね。
新しい知識が詰まってる若くてしっかりしているDrに掛かって、内服薬で予防薬と対処薬と貰って使うのが楽への早道です。
顔には花粉で荒れた後をビーソフテンローションまたは上からヒルドイドローション、更にダメならキンダベーション軟膏を薄くつけてね。
今年は元祖花粉症の人は基本的に市販薬ではむりだと思うよ〜。
早くしないと、身体も粘膜も過剰反応起こして症状ひどいまま固定しますよ。
頑張ろうね!!
さすが素晴らしい薬剤先生。
うーーんどうやって作るのよ!!
明日はきっと込むから明後日耳鼻科が手っ取り速いね。 くわばら,くわばらです。
鼻うがいは入浴すると必ずします。
でも痛いわよねえ、つ^^んと鼻から頭へ抜けてその後は涙が出るようね。
近所では若くて新知識の詰まったお医者さんは知らないけどちょっとネットで調べましょう。
昼間車を運転しながらマスクをしていたらかなり状態は良いねえ。
花粉をシャットするのかまたは少し湿度がこもり、鼻毛をおさえるのでしょうかね。
基本的にはアレルギー性鼻炎があるので季節の移り変わりは花粉だけでもなく辛い。
病院にいくまでの少しの辛抱です。
がんばります。
ところで花粉症の人は文化人らしい??
新聞のコラムによればです。
元気な明日を夢見ておやすみなさい。