3月3日まではお雛様グッズでピンクに染まった感じのデパートもスーパーも食料品売り場はにぎわっていましたが、3月4日からはいっせいに3月14日の「ホワイトデー」への商戦、だってそれまでは地下や一階の売り場がメーンでしたが今度は全館対象,つまり男性がお返しに女性に送るものは少々金額が張っても難なく??プレゼント出来る経済を見通し、アクセサリーや宝石??売り場にはちゃっかりと素敵な「白いリボン」が掛かった箱がまことしなやかに 「本命」 さんへはこれをどうぞと言わんばかりにレイアウトされて、立ち止まって目移りしました。 いやはやたくましい。
何かのイベントが無ければ今は消費を控えるものねえ。
何日か前、東京代々木で開かれた東京ガールズファッションショー、モデルの子が生き生きして笑顔がチャーミング、母親が見ても「あらぁ、これ可愛いから家の子にも着せたいわ^」と思われた方も多かったのではないかしら?
コメンテイターの言葉ではどの洋服も手に届くリーズナブルな金額それがお気に入りでした。 パリコレやミラノコレ、ニューヨークコレではデザインが奇抜すぎて何処で着るの?と半信半疑で見るのですが、世界のトップモデルの方もツンとして笑顔なんてとんでもないわと言わんばかりの表情で(決して嫌味ではなく)。
コレクションの主旨が違い世界の名だたるデザイナーのショーは半ば哲学的?
東京ガールズの彼女たちは足もながく背も高い、決して見劣りはしないし平成の時代に生まれ育った環境かしらもちろん食料事情も違いうしねえ、街中でも綺麗な子が多く決して雑誌やメデアの世界だけの洋服では無く普段にどんどん着られる事に感激しました。
テレビで見る限りステージも会場も一体化し、入場券も数時間で完売とかでそれも納得でした。
2011年03月08日Tue
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