2011年03月16日Wed

5年2日 あまりにも悲惨

3月14日は両足人工股関節になって記念すべき丸5年経過、サイボーグは順調、良好、ちっと重めですが万全です。

あまりにも悲惨な大地震の影に自分の足のことをすっかり忘れていました。 それぐらい足は気にならないのですね。
残念な事に運動不足で膝は確実に問題ですが。それも自分で解決できる方法があり、継続は力なりの運動です。

日に日に被害が広がる今回の大地震、避難場所で余儀なく避難生活を送っていらっしゃる被災者に4日間一度も必需品が届いていない所もテレビで知りました。
水も無ければ食料の差し入れも無かったようです。
どうなっているの?? ヤキモキしても始まらないのですが早く手を差し伸べて!!

不便なだけでなくストレスも溜まる一方で、その中で自治会を作り全員で立ち上がっているその姿は本来の勤勉で律儀な日本人の姿、 復興も早いと思いました。
中でも若い中学生達は自分達で出来ることを一生懸命やりたいって・・・その言葉にも感動でした。

明日からまた真冬に逆戻りせめて太陽だけでも顔だしてほしい。
posted by ほがらかさん at 17:02 | Comment(2) | .術後観察 術後5年(2011年)
この記事へのコメント
全く違うプレートとは言え、この頃の地震に日本のこの先も含めて大変不安になります。
静岡市も相当揺れましたが被害はなく、震源である友人の住む富士は家財がかなりダメージを受けたようです。
携帯も数時間不通となり、子供達や友人達に心配をかけました。幸い家電やメールは掛かりやすく連絡は取れました。

今夜の千葉は友人にすぐメールをしたら、今では地面が揺れてるのか自分が揺れてるのかよくわからないとのこと。

長女は毎日が停電との戦いで、通勤に数時間、電車の止まる情報が出ると緊急退社命令で猛ダッシュで駅まで走るとのこと。
コンビニやスーパーは停電と同時に閉まり、何も売っていなくて一日に一食がやっととのこと。今夜は婿どのが残り2個の牛丼をゲットして8時過ぎに暗闇で一回目の食事をしたそうです。
娘曰わく会社にまた泊まるつもりで出掛けるけど、食べ物は自己調達命令が出ているから、今度いつ食べ物にありつけるかわからないから、特に男の人が色々買うのは理解できるとのこと。
娘は丈夫だけど162センチで38kgどうしても太れないから、親としては心配です。明日は食べ物が買えますように。

明日も6時30分〜停電なのでその前に出社するとのこと。
上司は停電を見越して4時30分には来ていると見直したようです。こんな時だから結束できるといいですね。

福島の友人はライフラインがまだダメとのこと、送ることもできずただ心配するのみです。
医療用薬、抗ウイルス薬など送ってあげたいけど工場が東北にある製薬会社も多く地元も品薄です。医薬品は許可なく動かせないし、とてもヤキモキします。

原発関係者の苦労、心労疲労を思えば私達もふん張らなくてはね。
日本は復興できますよね!!
Posted by 陽海 at 2011年03月17日 23:15
陽海さん

昨日の静岡地震も横浜も相当揺れました。
シャンデリアがブーメランのようで主人に止めて!!叫びました。
ガスも電気も止まり、ガスの安全弁は地震の揺れで完全にダウン、これを修復するには電気が来なければ中のコンピューターが動かないのでガスは使えず。暖房なしの数時間やはり寒い。

川崎までなら必要なものがあれば駅まで届ける事が出来るので駅待ち合わせでもお役に立てばとおもいます。細い体で倒れたら元も項もありません元気な体が資本です。

食料が無ければ届けるから遠慮なく言ってくださいね。ガソリンを買う事が出来ませんが電車ならば速いし問題ありませんよ。

一昨日お米が無くてご飯が炊けない話、乾電池、ガスボンベ、パン、納豆、牛乳、カップラーメン挙句の果てにはお菓子、チョコレートも無し、ガソリン無し、車はあっても役立たずで2日間で8回並びましたがいまだにガソリンは買えません。
群集心理とは恐ろしいと、岡山の叔母に乾電池を送ってってSOSしました。

だって懐中電灯も使えないものねえ。
昨日届き、抱えきれないお米や新鮮な野菜、単一の電池、本当に助かりました。炊き立てのお米の美味しさに、人の温もりを感じしみじみ感謝でした。

同じように近くに住んでいる私の二人の子供を取り上げて下さった病院の婦長さんのお宅や(今だに37年のお付き合いがありでも赤の他人です)お世話になった病院にもたくさん送って貰い、私にまで感謝され何にもしない私はちょとこそばゆい。

昼頃、久しぶりにスーパーに買い物に行きましたら何と先週の金曜日から初めてお米が入荷したそうで、でも一人5キロ入り1個のみ200人以上の長蛇の列でさながら終戦のようでした。(私は戦後生まれですよ、念のために)計画停電でそれも時間がまちまちなので予定が未定ですが被災地の寒さや熱源を思えばそれぐらいは当たり前です。
冷たい雪の中、荒涼とした被災地で中学生が高校生を見習ってのボランテア、笑顔で元気いっぱい誰かのためにってがんばっている姿は希望の星ですね。
被災者の方たちのたくましく立ち上がる姿は絶対に復興も早いと信じます。
私達もサポート役に回り支えていく必要があります。
福島のお友達のかた連絡が取れなくて心配ですが絶対に大丈夫と信じて下さいね。

テレビでは絶対数の薬品が不足で経験豊かな管理薬剤師としての陽海さんは居ても立ってもいられないと思います。
赤ちゃんのミルクやオムツまで不足、ひもじい思いをしながらの若いお母さん達の子育て、近ければ子育て先輩として少しでも代わってあげたい。
健やかに育って欲しいと願うばかりです。



Posted by ほがらか at 2011年03月18日 05:13
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