骨でできた立派な針や生活のための工具類、または衣類本当に感心です。知恵を絞れば今でも十分に役に立ちますね。




音楽家の東儀さんはこの集会所でコンサートを毎年開いていると聞きました。
ねぶたの郷にも足をのばし、やっせら、やっせらと声をかけて踊るのですが参加は無理だって、片足けんけんをするのですよお、踊り子さんはおかげで足首が超細い。おまけに色白美人??でした。


竜飛岬、確かに「津軽海峡冬景色」でした、女性の失恋なのかそれとも世捨てだったのかさみしい唄ねえ、思わず「しばれるわ^^」。 階段が国道、これも初めての経験、竜飛岬の碑からすぐそばにあり海岸に向けて下に降りるのですが300段以上でちょっとつらい、でもマムシに注意なんて書いてあるので思わず立ち止りです。




今回は最北端や最先端まで足を延ばしていますが日本にも良い所は沢山あるのに過疎化で活気がないです、盛り上げて欲しいですね。
そうそう、青函トンネルの記念館にも行きケーブルカーで降りる海底140メートルの世界を経験してきました。実にこのトンネルの構想は昭和21年に始まり45年を経過してやっと出来た世界に誇れる日本のトンネル事業だそうで、よくもマーこんなトンネルが海底で出来るものだとつくずく溜息でした。




北海道には飛行機でしか行かないので・・・・そのうちに新幹線で本州と北海道を結ばれる日もそう遠くないのでは。