背中の皮膚切開は8日目2箇所とも抜糸、人工股関節のときと違い全然痛さは感じなかった。
引っ張られる気はしますがさすが女医さんは丁寧、やさしいです。
2回目の人工股関節の抜糸は一度も経験したことの無いレジデントさんで痛かったわ。
だって抜糸の後、縫糸の穴傷が化膿したり血液も出たり、大変でした。16針です。
本来は2日にかけて抜糸するはずなのに、先生は忘れていたらしく、「すみませんじゃ、今日全部抜糸しましょう」 って
こちらは 「あっ痛い、いてて」 連発しても容赦なく絶対に抜糸しないとだめなので 「痛いですか?ちょっとがまんしてくださいねえ^^^」 必死で痛さをこらえ涙が出ましたね。
今は抜糸もなく、テープか金具で止めるようですね??それで傷口が塞ぐとは驚きです。
最後にレジデントさんは頭を下げて 「初めて抜糸を経験させて頂きありがとうございました」って。「こちらこそ、ありがとうございました」 ってペコリですが医師になるのも大変ねえと思いました。
大学病院は医師を育てる目的もあり、私たちは治して頂きながら実験台でもありカンファレンスと言う科内会議により、最先端医療の的確な手術を受けることが可能です。
医療にも多少なりとも貢献している??かしら。
抜糸ですが、私の左右の手術とも抜糸はありませんでした。
何故なら表面は縫わずテープで貼っているので、密着テープで覆われた傷には消毒もありませんでした♪
傷跡はやっぱり盛り上がっているので肌色の医療用ガムテープを6週間傷跡にペタッと貼り付けます。
でもね、違う場所にある腫瘍の再検査の結果この皮膚は表面を削り取るらしく、9月13日に決定です。また白い細い手術台の上です。
素晴らしい先生だからと紹介されているので安心です。
天は二物を与えずといいますが主治医の先生はとても繊細、背もスラリ、おまけにとっても綺麗、珍しく正統派の美人で如才なくていつもニコニコと笑顔の耐えない女医さんです。ファンができるのも分かるわ。
トップモデルとしても通用し、世間でも認められると思います。
一度患者になるとずっと掛かりたくなります。かれこれ5ヶ月のお付き合いです。
形成外科に関する病はご紹介できますよ。
術後の経過はとても良いと言われているのですが、手術部位にずっと違和感があります。
この状態がずっと続くのか、いつかは改善されるのか、とても不安で、何か情報を得たいと検索していて、こちらのサイトにヒットしました。
最初からず〜っと読ませていただいて(途中、とばし読みもしましたが…)、術後2カ月なんてまだまだヒヨッコなんだと思い至りました。
今後のリハビリについてもとても参考になり、…というか、一生付き合っていくんだなって覚悟のようなものが芽生えました。
ありがとうございました。
術後2ヶ月ぐらいはまだまだ違和感はあります、だって人工なんですもの。
そのうち筋力もつけば確実に細胞と融和し、人工って事を忘れますよ。
最新の人工股関節はきっと30年ぐらいは持つはずです。大切に仲良くお付き合い下さいね、それにもう一点大切なことは体重は増やさないように厳重に注意ですよ。
心を鬼にして言いたいのは何故か??体重が増えることによって人工の磨耗が早くなります。それが命取りになります。
私は半分命取りになって??います。
メタボを燃やし健康で長生きしたい。
本当にがんばらなくっちゃと心掛けるのですが意思薄弱で悩んでいます。
お大事になさってね。