8月2日の寒の土用の丑の日にちなんでちょっと遅れて一日うなぎ食。
用事があり目黒まで・・・・・目黒の秋刀魚祭りを来月に控えてレストランや食堂に祭りの張り紙が。
駅をはさんで右に用事があり、終わってまだ帰るにはもったいないし。。。。左側に庭園美術館、そうだ、今日はロシアの皇帝たちの愛したガラス器なる展示を思い出し鑑賞に。
さすが皇帝たちの晩餐のガラスの食器類、500人が一同に介して食事らしい。
グラスやお皿のカットも素晴らしく同じ柄を500個も作るのはたいへんだね^^^と納得。
ガレの作品も数多く、さすがに精巧で一目でガレの作品と気付くのがちょっと微妙。
でもでも鑑賞の後は出口にミュージアムのカフェテリア 料亭 「金田中」 の出店。
ここで「小腹ご飯」となるもの発見、うなぎ炊き込みご飯を注文。
テーブルの上に運ばれてきた時の良い三つ葉の香り、「あっ、これは絶対に美味しい」 と嗅覚も働き、そのとおりでさすが古い料亭のお味は違っていました。
森の美術館ですからお茶碗も木です、お箸も木の筒に入ってます。
一口食べた時の食感はご飯がもちもち、とてもよい歯ごたえ、山椒の香りと三つ葉それにごぼうが薄い味付けで入っていました。
熱々、うなぎの焼き方は白くでも、たれはしょうゆ味で色もお米についています。
うなぎもたくさんは入っていませんが、一膳のご飯の中では十分、おかわりを頼もうと思ったけど、さすがに2杯食べている人はいない、
外のテラスには鑑賞を終えたマダムたちがお茶で感想談義、前回もここでお茶もお菓子も食べましたが、どれを食べても美味しいお奨めコースです。
御代は税込み735円一度お試しあれ。
自宅の駅ビルにおじさんが一人で焼いているうなぎやがあり、食べた事は無いけど良い匂い、お昼の迎飯でどうしてもうなぎが食べた^^^^い。
奮発して3時間の間のうなぎの梯子、焼いているにおいは本当に食欲をそそるのですねえ、出てくるまでワクワクでしたが期待はもろくも崩れ落ち残念、意思消沈で帰宅。
ああ, もう一度 「金田中」 へ逆戻りし口直しをしたい、腹八分目の意味もよ^^く分かりました。
食欲も普通(にあるつもり)、食べる量も人並み(のつもり)なのにどうしても太れないのが悩みでしたが、まだまだ食べ方の修行が足りないのがよくわかりました。
脱帽です・・見習わねば・・。
やだ^^^ちょっと恥ずかしい。
太れない人にはそれなりに悩みがあるのですねえ、でもね、食事が美味しいのは基本です。
私も食欲がないのよと一度でいいから言ってみたい。
金田中のうなぎご飯本当に美味しかったです。明日6時半ごろいつもの所を歩いています。
良かったら東戸塚まで歩いてイートインで軽めの朝食おしゃれしませんか?
いつもの所辺りでお待ちしています。
暑いの大の苦手で、朝も25度を過ぎたこのところ散歩はさぼっています。
秋風が吹いてからにしましょう。
それから環2でおいしいラーメン屋さん見つけたので冬になったら昼ころ散歩を兼ねて行きましょう。
さて、今朝は手持ち無沙汰だったのでツタヤの側に8月5日開店の24時間オープン吉野家を覗いてきました。
朝から家族で牛丼を食べに来る人たちもいるのねえ、発見です。
美味しいラーメンやって何処でしょうか?