足の状態は昨日、今日とちょっと痛いけど歩行には支障なし、でも杖は必要。
暴風雨の後の晴天の美しさ、それに富士山もくっきりと姿を見せていました。
昨日頂上は初雪でしょうか?富士に向かって右上が白かったです。多分河口湖よりでしょうか?
『青天の霹靂』ってこんなことを言うのかしらね??丘の上から見るパノラマの空は雲一つない真っ青で気持ちが豊になり何が起こっても動転したい時間のまどろみを久しぶりに味わいました。
三浦半島に行ってきました。本当に渋滞で数珠つなぎとはこんな状態で久しぶりに行楽日和を実感しました。大中小のまた豪華、普通、それなりのヨット・・・良いですねー
入り江の船番パーキングエリアで見た海水はとても柔らかくおだやかでしたねー、もし誰にも注意されなければ泳ぎたいなーと・・・・・本当にきれいでした。
水着を着なくてもそのままで何キロも泳げる技をほがらかさんは身に付けています。
地上よりも水中で自由が利くかもねーー。前世は魚類かも・・・
夜は三浦半島の鮪を家族で楽しみました。とても美味しかったのですよ、でも残念ながら接客態度がなっていない。小さい幼児には全く心使いが無いヒューマンリレーションに0点を付けたい。
案内してくれる人は背の高い中年の女性ですが、幼児は小さくてきっと自動ドアーに感知しないのよね、だったら気をつけてねとか何か言葉がある筈なのに、彼女は孫娘に気がつかなく孫娘につんのめりその後ドアーが孫娘の頭にあたり、とても痛がりママに抱っこされて泣いていました。
が、只の一言「大丈夫??痛かったね、ごめんね」も無い、信じられない。
それに同じ女性の従業員(50〜60)の方に、これ見よがしにお客様に聞こえるように叱るのよ、そして従業員さんは『本当にすみません、これから気をつけます』悲しいかなぺこぺこと頭を下げているの、聞こえないようにやってよねーー
でもね、その叱られた人が料理を運んできたけど、とても丁寧な言葉使いで『お待たせしました。遅くなって申し訳ございません』って・・・とても感じの良い温和な人でした。
いえいえどう致しましてって思わず言ってしまいました。
その後、食も進みまだ食べたいから注文しょうと思い、案内してくれた人に
『すみません、ちょっとメニューを見せて下さーーい』
『メニューがないから後にして下さい』
さすがのほがらかも思わずムットして、『食べるものも注文できないの?』大きな声を出しちゃったね・・・・そしたらすぐ持ってきたけど何か食べ物の恨みは怖いねー。
最後は浜辺が月夜の光でとても明るく波間が輝いていました。
あまりの月の美しさに見とれましたね・・月の光で真っ青な空も、そよそよと吹く風に見え隠れする月、真っ白な雲、何だか鯨に見えたり、人に見えたりしばし童心に返りました。
ドビッシーの月の光を思い出し、作曲家は何をイメージして曲を作るのかな・・
2006年10月09日Mon
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