大船の神奈川県立フラワーセンターの直売所にて、ほしかった芍薬の咲き終わった苗を見つけました。


ちょっと貧弱ですがどこにも見当たらないので嬉しかったですねえ、 合計4鉢、来年は美しく咲くであろう期待をかけて植えました。

一番まともなのは、これから咲く予定の氷のような真っ白い花のつぼみ。ちょっと先になりますが見事に咲いてくれたらアップしたいと思います。

「すみません、この花はいくらですか?」 「いくらだったら買うの??」 「もうたくさん買ったので軍資金がないんですよおおお、100円だったら嬉しいですけどねえ」 「えっ??100円??仕方ないねえ、持っていきな!!」 「じゃあ、2個お願いします」 「えっ??2個も??」 てな訳でちゃっかりとゲットです。
紫蘭の横に植えましたが色のバランスがとても素敵です。
風情が台無しですね^^
実家の隣家に芍薬と牡丹を丹精されている方がいて、毎年各種をお裾分けして貰っていました。大きなぼかしのピンクや黄色、白と本当にうっとりする程綺麗ですよね。
来年にはほがらか家の芍薬も大輪の花を咲かせるのですね。
楽しみに待ってま〜す。
来年は美しく咲いてほしいですが・・・・・
お花も気まぐれでおふろの「やれ熱、寒や」 に似ていますねえ。
気をもみます。
ボタンも豪華で好きですがあまりにも豪華すぎ、私には芍薬の侘助タイプ、一重の花びらでそそと咲いているのが好きです。 だって守ってあげないと・・・ひっそりとかたすみで咲いている花って女性の奥ゆかしさを想像しませ^^^ん?
そうそう、ちょっと前に着物を着た若い女性が髪型をアップにし、芍薬一厘がバランスが良くすべてを美しく見せた人に思わず立ち止まって見惚れました。
ヘアーデザイナーはカリスマ的な美容師さんだな^^^って、結い上げ方が素晴らしかったです。