最高の暑さの中でじっとするのも・・・・・・それで上野の美術館めぐり、動物園まで行ってきました。
東京都美術館、 前触れの高い オランダ 「マウリッツハイス美術館展」 フェルメール、レンブラント、ルーベンス等素晴らしい絵の展覧を一人で時間に縛られることなく心行くまで堪能してきました。
フェルメールは画廊を営んでいる裕福な女性と結婚し、生涯で30点ほどの作品しか残していないそうです。
なかでも独特な 「青」 は、とても高価でラピスラズリーの色だそうです。
今回も一番の呼び物は 「真珠の耳飾りの少女」 日本で見れるのは12年ぶり3度目だそうです。
「なんとかちゃ^^^ん」 と名前を呼ばれて振り向いた瞬間を描いたのかどうか?? 入場制限があり30分待ちでした。
お隣の国立西洋美術館では 「ベルリン国立美術館展」 此処ではフェルメール本邦初公開 「真珠の首飾りの少女」 柔らかい黄色のドレスの色合い、窓から差し込む光のバランス、やっぱり光の魔術師かも・・・・。
レンブラントの作品もみごとでした。
常設展示では 寄贈されている ピカソ、ルノアール、モネや旧松方コレクションのコブラン織のタペストリーなど豪華でした。
最後は上野動物園のパンダに会いに。。。。
むくむくとした可愛い白と黒の毛皮?? 足を投げ出して美味しそうに竹の幹や青笹を食べている様子がゆっくりと観察でき、シンシンは懐妊かもしれない??ので別の部屋にて休養でした。(帰宅後ニュースで訪問日の5日午後出産したそうです。24年ぶりとか)
早朝のウオーキングを含めどれぐらい歩いたかしら??最後はもう足がもつれてあちらにぶつかりこちらにぶつかり階段は上る勇気はありませんでした。 少々左足の付け根が痛い。
湿布剤3枚、楽し^^^^い一日も貼物で終わりました。
2012年07月06日Fri
6年114日 上野の美術館めぐり
posted by ほがらかさん at 17:40
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| .レジャー 美術館
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