2012年08月01日Wed

6年140日 横須賀美術館

暑気払いとして観音崎にある横須賀美術館に、ゴーギャンやピカソなど近現代ヨーロッパ美術の軌跡をたどる「ストラスブール美術館展」を鑑賞に・・・・・

横須賀の駅にて何時もの仲良し4人組で待ち合わせ、約40分のバス旅行気分、海辺を見ながら遠くに行きかう船に子供に帰ったようでルンルンで美術館に到着。

横須賀美術館全景 美術館エントランス
レストランから芝生とその先の海を望む ストラスブール美術館展入口

景色の良い場所に建築されちょっとモダンでした。白を基準に海とのコントラストを考えてあるのでしょう、白い建物、きれいな一面の芝生、その先は海・・・・・海水浴場も兼ねてあるので遊歩道もあり、夏にはお奨めの場所です。

先ずは乾いた喉に美術館内のイタリアンレストランで冷た^^^いビールで乾杯、シェフお勧めのパスタなどに・・・・最高のロケーションですがわざわざランチの為にくるほどでも無く、ランチと言えども侮れない金額でした。

特に良かったのは週刊新潮でおなじみだった、 谷内六郎さんの表紙絵がすべてそろっていることでした。
年数回に分けて展示される絵はどれも懐かしく、思い出に残った絵の前では立ち止まり、あ^^だこ^^だと喧々諤々、しばし六郎さんの絵を鑑賞。

海辺を散策しながら海水浴場の真っ黒に焼けた子供達、楽しそうでしたねえ、こんな場所と知っていれば絶対にに水着を持ってきたかもね。 ただ砂は白くなく黒いので驚きました。

美術館から続く海水浴場 遊歩道から観音ア灯台を望む

帰りは浦賀経由で横浜まで、何故かランチもデイナーも一緒にするのが何時の間にやら定着、最後はいつもコツコツクラブで利用していた 地下街に或るキリンビヤホール 「アリババ」に。
此処は崎陽軒直営なので とても庶民的、飲んで食べて大いに暑気払い??をしてきました。
posted by ほがらかさん at 09:12 | Comment(0) | .レジャー 美術館
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