2013年01月11日Fri

6年303日 川崎大師初詣

遅まきながら川崎大師へ。

全国で第3位の初詣を誇る川崎大師さま、羽田まで子供を迎えに行ったついでに(ごめんなさい)初めて大師様へ。
仲見世通りは浅草寺のようにお社の両脇はお店が一杯でしたが新年10日も過ぎるとあの雑踏は見られず、静かにゆっくりとお参りが出来ました。

川崎大師仲見世通り 縁起物の達磨と鯛飾り
川崎大師大本堂 境内の露店

で、ももともと無神論者なので何をお祈りすることも無く手をあわせ、黙祷、有難うございましただけで終わるのですが・・・・信心深い参拝者は、手を洗うところから始まり、脱帽、45度以上のお辞儀見ているだけで頭が下がります。

境内の出店、食べ物屋が一様に、やきそば、お好み焼き、タコ焼き、おでん、美味しそうな匂いで参拝客を引き寄せていましたが今日は見るだけでお腹がいっぱいに。
でもねえ、それぞれのお店でどうしたら売れるかな^^^と工夫されているのねえ、若い20代のお母さん店主は側で小さい子をあやしながらお好み焼きを出しているのですが、近くのお店の仲間さんから 「今日は5万円は売ったねえ!!」 「あら、嫌だ計算しないでよ・・・・」 等の会話も聞こえました。 主婦としては簡単に計算、毎日5万円売れたとして、月に20日稼働すれば 100万円??本当??サラリーマンはやっていられないねえ。 でもひょっとしたら・・ 「取らぬ狸の皮ざんしょう??」 お天気にも左右れるし毎日縁日ではないものねえ。

彼女のお好み焼きの作り方を拝見すると、最初に鉄板の半分に小麦粉を溶いた液を流して焼きます、その上にキャベツを山のように等分置いて、その真ん中に卵を置いていく・・・キャベツを押しつけながら卵を一個ずつ割っていき、なかなかの手際の良さです、最後は秘密の??お味をつけて切り分けオムレツ状に・・・・「はああ^^な^^^るほど」 感心しました。

仲見世通り山門右の「住吉」 川崎大師名物の久寿餅(410円)と福の舞(300円)

帰りにはしっかり川崎大師お奨めの 「住吉の久寿餅(くずもち)」 を食べて甘いものに満足、満足。
posted by ほがらかさん at 13:26 | Comment(0) | .レジャー まち歩き
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
※半角英数字のみのコメントは投稿できません。