

「レ・ミゼラブル」、「ライフ・オブ・パイ」、に続き昨日はかなり話題になっていた韓国映画 「王になった男」 韓国を代表する俳優、イ・ビョンホンさんの時代劇、王と王の影武者の二役。
テンポが速くじっくりと彼の顔を見ている暇は無かったですねえ。 でもやはり 「スター」 ですねえ良い顔でした。
済州島のオールインハウスを見たばかりでしょうかまだ余韻が冷めやらぬ思いです。

でも素晴らしい演技でしたねえ、展開も早く挿入曲も良く、「王ならばごう言うべきだろう」 と・・・・・
身分の一番低い賤民ハソンが、王になり替わる一人2役で展開するストーリーですが最後は自分の心で 「王」 になりたいと・・・・・それを許され王として威風堂々と命令する姿は良かったですね。
一部時代に沿った場面もあったようですがつまりはノンフィクション、脚本が良かった。 韓国映画を見直しました。
大スクリーンで見る映画は本当に良いですねえ、迫力ありますわ。
「王であればこうでなければ」 あれれ・・・日本語がおかしいかな??
原題は 「光海(クァンへ)、王になった男」 です。