久しぶりに稲葉先生と。
2月にご案内申し上げていました横浜市立大学医学部教授の稲葉先生の講演会が横浜でありました。
御仲間さんと4人で、初めて先生の股関節に関する講演を拝聴し、誰でも分かりやすく噛み砕いて説明して下さり、知っているつもりが知らないことも多く、人工股関節に関して知識がふえました。
独断的ですが、壊れた物は治らないことを実感しました。
細胞の重さが如何に股関節に負荷を与えるか・・・・・・例えば普通のウオーキングでも股関節に掛る負荷は体重の3倍、ランニングだと4〜5倍にもなるとか、だから減量の必要性があるのですねえ。
一番良いリハビリは、やはり水中ウオーキング、または水中で行う運動ではおへその下までの水量でのウオーキングでは股関節に掛る負荷は体重の50%、首までの水量では30%だそうです。
それに自転車を踏むことも臀筋を鍛えるらしいのでウオーキングより効率は良いそうです。
ウオーキングが良いとは一概に言えないそうです。
講演が終わって感じたことは一度壊れた股関節は元には戻らない!!事がよ^^^く解りました。
2013年05月11日Sat
7年58日 稲葉先生 横浜講演会(報告)
posted by ほがらかさん at 17:42
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| 股関節教室
医学がどんどん進んできて、これから手術を受ける自分にとって励みにもなります。
その日まで大好きなプールでリハビリ仲間の
リリーさんとがんばって歩きます。
ほがらかさん二次会楽しかったです。
稲葉先生ありがとうございました。
貴重な講演を受け、認識も新たになりました。
常々思うことは同じ人工股関節の手術、痛みもあくまでも個人差があるのは必然的でしたねえ。
6月1日から12月31日までの半年間、細胞改造、どれだけできるか楽しみ??ではなくこれでやらなくては私の知能も・・・・はいそれまでよってな無駄なことはしたくないと忍忍です。
良い講義で少し賢くなり、お仲間さんから質問を受けても自分なりに経験したことが稲葉先生の講義の中と一致すれば自信を持って回答できる範囲が広がりました。
ランチも口角運動間違いなし、リリーさん、さったんさん達と共に本当に楽しい時間をありがとうございました。
なるべく股関節に大きな負担をかけず、支える筋肉を鍛え、骨を丈夫にするよう筋トレや食事に一層気をつけたいと思います。
お仲間さんとのお喋りは楽しくて気持ちが明るくなり、今日は思いっきりお片づけを頑張ってみました。人工股関節の耐用年数にも希望が持て、好きな絵を見に行く回数もますます増えそうです。
こちらこそ本当に楽しく、遠慮のない会話に盛り上がりました。
同じ病気から同じ悩みを持つお仲間として親しくさせていただき人との輪をしみじみ感じております。
かたずけもかなりできたとか決して無理はしないでくださいね、反対の足も時々痛むそうで・・・なんでもほどほどにしましょう。
屈む時はスクワットのように腰を落としてくださいね。
近い内に美術館巡りをしましょう、お時間がある時ご連絡お待ちしています。
まして家の周りは坂ばかり、家の中は階段ばかり。
関節への負担は相当でなのですね。
プールへは なかなかいけませんが
6月11日、市大での手術が終わりましたら
家族の事は後に廻し早くプールに通う事にします。
脱ぎやすい水着 中々選べずです。
稲葉先生の話では歩けばよいとは限らないそうです。無理することにより折角の足も術前の歩き方の癖もつくそうです、それによってかばうことになり不自然な歩き方にもなり兼ねないそうです。
確かに水着は選ぶにも時間がかかります、着れそうだけどウエストがきつい、???でも水の中では少しきつめの方が動きやすいはずです。
今日、競泳用の水着を求めましたが絶対にきつくて恥ずかしいのは避けました。
ぶかぷかだけど5Lが一番よかった・・・恥ずかしいサイズかな??