最高の行楽日和に伊豆高原に楽しみを。
ちょこちょこ旅はしますが、家族全員で揃う機会が無かったので良いチャンスとばかりに伊豆まで土、日を掛けて一泊旅行に。
特に予定は立てずにふらり、ぶらりと、あちこちに出没。
自宅から超混んでいるバイパスを抜けて東名へ・・・・・しばらく走るときれいな富士山、世界遺産に登録された富士山は誇らしく堂々とした姿を現していました。でもやっぱり日本人でしょうか??時々雲に隠れて顔を隠し・・・・奥ゆかしさを。
目の前にすると本当に大きくて裾野が広い、美しい形ですねえ。
わが家のバルコニーから毎日見るのとは違いました、でもねえ、雪が無いのは寂しい、富士山は雪が有る物とばかり思っていましたが夏は溶けるもの、当たり前ですが・・・冠雪の富士山はもう神々しいばかりです。
この山を我物に出来る箱根や伊豆の皆さま、羨・ま・し・い。
随分と前にスイス・アルプスで富士山と同じ高さの頂上で 「英: Danger、独: Gefahr」 「危険」 と書いてありましたがつららを食べたくてほがらかオジサンに腕を引っ張って貰いながら手を伸ばし 「ばりっ」 と割って食べた氷が忘れられません。
氷山と一緒のようで 口の中でパリパリッて音がしました。 透明で薄^^い青みが掛かり、太陽に照らされて宝石のようにキラキラと輝き食べるのがもったいないようなちょっと甘くて無臭。 あ^^^^早く食べに行きた^^^^い。
「足柄SA」 ではテレビの番組でお馴染みの 「ガリタ食堂」 超デカミンチカツやアメリカンドッグ、餃子等を観光客に交じって頬張りました。 岡村君の顔の付いているプラステックケース付 「レモンソフトクリーム」 美味しかったですねえ。
すごい人出とワンちゃんの品評会のようでしたわ。 まああ、それは立派な洋服やアクセサリーでワンちゃん達もそれなりに誇らしく歩いたり抱っこされたり、平和な日本を絵に描いた様でした。
御殿場アウトレットに・・・でも残念ながら目的のローラ・アシュレーには目指すキッチン用品、テーブルセンターやランチョンマット等数点しか置いていない、ヤッパリ需要と供給のバランスでしょうか、残念。
数年前には、より取り見取り、どれにするか迷い、かなりの時間を費やした気がするのですが。
確認する必要もありますね。
街道筋の美味しそうな寿司屋さん、山独特の暑い日差しに伊豆高原ビール醸造所の −1.5℃の地ビール、まあ・・・美味しかったこと。 たらふく食べた海沿いの美味しいお寿司の後では2杯は飲めません。
陶芸も楽しみ、海の散策、伊東温泉の道の駅でのアイス、ビールの飲み比べ、温泉足湯に浸かっていた孫娘が椅子の途切れた場所に気が付かず 大人3人が見ている前で 「ドボン」 と落ちた。
実におとなしくアイスを食べていたので 私たちは、 「彼女は何に耽っているのかしらねえ?」 と話していた矢先だったので・・・・子供って何があるか解りません。 交通用語に 「子供は動く赤信号」ってありましたが、は^^^^納得です。
宿では温泉、食事を楽しんだ後、全員でカラオケ室に入った途端電話が鳴り、 「済みません、従業員がほがらかさんの車を傷つけたので至急フロントまでお願いします」 って。
あわてて現場に行きましたが 「あらら、後ろのバンバーとハッチバックがへこんでいるわねえ」 小さい傷で良かったけど、やっぱり直るには1週間必要との事。
教訓として 「良いことも悪いことも長続きしない」 そうです。
2013年10月01日Tue
7年201日 伊豆高原家族旅行
posted by ほがらかさん at 09:16
| Comment(2)
| 国内旅行 伊豆高原家族旅行
車の傷はちょっと残念ですが、当て逃げされたりしたのでなく本当良かったです。その分また楽しいことが待っていますね。
この日ばかりは、お若いほがらかさん御夫婦も
優しく元気なほがらかおじいちゃま ほがらかおばあちゃまのお顔でしょうか。
私も早く普通に歩けるようになって こんな家族旅行してみたいで~~す。
楽しい束の間の2日間でした。
思い思いにそれぞれ好きなことをして英気を養い、またがんばるってことでしょうね。
孫娘の顔を見るたび「元気でいることが一番」と、思います。
早く元気で一緒に出掛けましょう、待っています。