
先週このパンフレットを見て行くぞと決めていたがすっかり忘れて夕方6時過ぎ、迷ったがヤッパリ行くべきでしょうっと。
ピアノとピアニストが一体、ピアノは そんなに叩かないでええ、と、悲鳴を上げそうですが、演奏者は自由自在、でも、戸塚のファンは静かでおとなしい、終わってもブラボーの声も無く、一生兼命の拍手、誰も声すら上げませんが拍手喝采鳴りやまず、ちゃんとアンコールにも答えてくれた。
やっぱり来てよかった、迷ったのが不思議なくらいでした。
ベートーヴェンは男性が弾くのが良いかもねえ、アンコールの曲、 「エリーゼの為に」 甘く、優しい^^^く、エリーゼを本当に愛おしく想っての弾きだし、プロが弾くとこうなんだあ・・・・・と納得。
当日券、どうしてこんな良い席が残っているの??嬉しいですよね、、売れている両隣4席は誰も来ない、伸び伸びと聴くことが出来たが、もったいないわねえ。
聞きなれない、ヴィルトゥオーゾって、超絶技巧的と言うらしい。60曲の練習曲集もあるそうです。
リストの 「ラ・カンパネラ」 ショパンの 「ポロネーズ」 ラフマニノフとか、う^^^ん・・・・音楽は聴くことしかできない私は、曲の解釈など難しい。
同じ指先でどうなっているの??
演奏の格別な技巧や能力によって完成の域に達した、超一流の演奏家を意味する言葉。
早く言えば 「ピアノの達人」 だそうです。
でもね、プロの演奏家は皆素晴らしいし、どの演奏家にも特徴があるものね。
今夜も素晴らしいコンサートに心ウキウキ・・・・・・足取りも軽く山の上に。