

美術館の広場から驚かされましたわ・・・鉄骨のトレーラーに迎えられ、 これも芸術なのね???と現代アートに入門です。

我々の一番のハイライトは、作家が愛猫に絵画作品や美術について意見を求める「猫のインタビュー」。
フランス人のフランス語による質問に 猫は にゃおー、とかニャと答えるだけなのですが・・・黒い布貼りの椅子二脚とテーブルのみ、一対一でのインタビューもどきなのですがもちろん人物も猫もいません、声が流れているだけです。

散らばっている会場に、無料の移動バスで 「港横浜」 をレビューする機会もありました。
3か月間の展示なので、期間に分けていろいろ、いくつかの場所に分かれて展示です。
今回のテーマは 「忘却」 これって忘れ去るのみと思っていましたが、実は思い出めぐりのようで、忘れてはいけない問題でした。
どれがどうなっているのか説明のできない摩訶不思議な世界を体験、芸術って解らな^^^^い。