2014年11月20日Thu

8年251日 西日本周遊の車旅(北九州編)


東海京滋編横浜〜清水〜駿河〜藤枝*〜静岡〜島田〜御前崎〜浜名湖*〜豊川〜犬山〜揖斐川*〜長浜〜安土〜京都〜相生*
山陽編備前〜岡山〜吉備〜笠岡*〜豊平*〜広島〜柳井〜防府〜宇部*〜下関〜門司〜大任町*
北九州編平尾台〜飯塚〜日田〜山国町*〜耶馬渓〜中津〜上毛町*〜宇佐〜豊後高田〜国東*
東九州編別府*〜湯布院*〜湯平〜長湯〜竹田〜豊後大野*〜臼杵〜津久見〜佐伯*
南九州編日向〜青島*〜日南〜飫肥〜都井岬〜財部町*〜都城〜国分〜鹿児島*〜知覧〜霧島〜白鳥
西九州編人吉〜五木*〜山鹿〜嬉野〜武雄*〜有田〜西海*〜佐世保〜平戸*〜伊万里〜唐津〜宗像*
山陰編下関〜長門〜湯本〜萩*〜山口〜津和野*〜温泉津〜但馬*
京都南信編竹田城〜洛西〜瀬戸*〜信州平谷〜遠山郷*〜駒ヶ根〜茅野〜八王子〜横浜


2014九州旅行.jpg今回の旅、横浜から西日本一周、東海京滋、山陽、九州、山陰、南信州と、高速道路は使用せず下の道を5,000km走りました。 ガソリンは450リットル使用。
旅行ルート詳細をグーグルマップでご覧になれます


【10月1日 (水)】大任町〜平尾台〜飯塚〜日田〜山国町

さて、これから九州を存分に楽しもうと思っています。

秋吉台、四国カルストと並び日本三大カルストのひとつ、天然記念物の平尾台のカルスト台地をドライブ、山の野原もほとんど木は生えていない広い原っぱで、白い石灰岩が草原で遊ぶ羊の群れを思わせます。

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平尾台散策マップ
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平尾台 自然の郷

緑の草原の中、石灰岩が溶け残って地表にでてきた様々な形をした岩の柱「ピナクル」や、石灰岩がゆっくりと溶かされたすり鉢状の窪地「ドリーネ」が至る所に見えます。

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平尾台のへそ(中心部)にあたる「茶ヶ床園地」
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大小の石灰岩がヒツジのように見える「羊群原」
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茶ヶ床園地からの眺め

地下には多くの鍾乳洞があり、中でも天然記念物の「千仏鍾乳洞」は、長さ千メートル以上と言われ、入り口から900メートルまでは観光洞になっています。他にも、牡鹿洞、目白洞などの鍾乳洞があります。

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遊歩道にある見晴らし台
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目白鍾乳洞
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千仏鍾乳洞駐車場、ここから220m谷に下りる
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480mは普通の靴でOKだがその奥は水流の中を歩く


NHK朝の連続テレビ小説、 「アンと花子」 の舞台にもなっていた、飯塚市の伊藤伝右衛門邸を見学に。国指定名勝になっている庭園はさすがです。
総ヒノキの邸宅、2000坪、大正天皇のいとこ、伯爵家から妻を迎えるとなれば、年の離れた白蓮さんが過ごしやすいように増築を重ね、現在に至っているそうです。

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旧伊藤伝右衛門邸の長屋門
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旧伊藤伝右衛門邸
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旧伊藤伝右衛門邸の庭園
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表玄関に飾られた書家高田忠周の書

大正時代の日本三大美人に数えられ、ほんとうに綺麗な方です、でもね、その頃の写真を見ても何時も悲しそうで、生きていくのがやっと、みたいな感じで写っています。
心の中では本当にやるせない思いで生きていたのか? しかし、九州の片田舎でフォードに乗っていたのは、白蓮の為には、金に糸目を付けず使っていたのでしょう。

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応接間、豪華な暖炉とシャンデリア
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本座敷と廊下の矢羽根天井
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書斎の絹の布壁、板戸には金粉地に草花が描れている
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柳原白蓮が使っていた東座敷に置かれた衣装掛け

彼の生い立ちや新聞、雑誌で賑わした結婚生活を、新聞紙上で活字になっている部分をしっかり読めば、実際は教育面でも大いに貢献し、2つの学校を作り、社員にも手厚い保護したようで、
ヤッパリ九州男児でしょう。 伯爵家からの多額の金子の工面は一度も断ったことがないと、彼は言っていました。

柳原白蓮の行動は嫁ぎ先九州では考えられなかっただろうし、親兄弟に振り回された彼女の生い立ちも気の毒です。

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白蓮の居室に飾られた白蓮の短歌の掛軸
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白蓮が居室にしていた2階座敷から見る庭
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白蓮館、白蓮の遺品や書籍色紙、写真などを展示する
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書生棟では伊藤伝右衛門の特別展が催されている

一度行って見たかった天領日田、昔ながらの武家の屋敷町、九州の小京都と言われているらしい、だって、徳川時代は幕府直結の天領の地ですもの。

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豆田町散策マップ
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豆田町御幸通りの町並み
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白壁の古風な店構が並ぶ
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天領ひな陣屋

春のひな祭り、夏には鵜飼いがおこなわれる情緒あふれる街で、なかでも御幸通り、上町通りには、資料館などの観光スポットが集まっています。

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草野本家(重文)一般公開は年4回だそうだ
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御幸通りから上町通りへ
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岩尾薬舗 (旧日本丸館)木造3階建ての資料館
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長福寺本堂(重文)

特に今でも作り酒屋の酒蔵コンサートや、酒蔵を代々継いでいる当主様は多目的に経営手腕を発揮し、絶えることなく次の世代に渡していることが素晴らしい。
今の、時代に合った作り酒屋と同じようにコヒーショップや酵母パン、酒を主体にした軽い食事を出しますが、閉店時間が早く16時にはもうお仕舞い。

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上町通りにある江戸時代に建てられた薫長酒蔵資料館
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入り口から少し入るといかにも酒蔵らしい雰囲気
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蔵元ショップでは清酒や焼酎の試飲もできます
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酒蔵2階の酒蔵資料館、古い酒造りの道具を展示

夜は、中津の山国町複合施設 コアやまくにの「やすらぎの郷やまくに」で疲れを癒し、耶馬渓の道の駅へ。

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やすらぎの郷やまくに
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道の駅 やまくに


【10月2日 (木)】山国町〜耶馬渓〜中津〜上毛町

2014九州旅行216.jpg耶馬溪は本耶馬渓(本耶馬渓町)、深耶馬溪・裏耶馬溪(ともに耶馬溪町)、奥耶馬溪(山国町)のエリアに分かれ、それぞれ雄大かつ個性的な自然美を見ることができます。
本耶馬渓の青の洞門や競秀峰、深耶馬渓の一目八景が有名スポットで、裏耶馬渓は浸食を受けた岩壁が屏風のように屹立し、奥耶馬溪は奇岩怪岩が立ち並ぶ猿飛甌穴(おうけつ)群が見どころです。

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立羽田の景(裏耶馬渓)
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岩壁が屏風のように屹立
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猿の飛岩(裏耶馬渓)
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独特な岩峰の景観が見事

深耶馬渓の一目八景(ひとめはっけい)は、一度に烏帽子岩、鷲ノ巣山、夫婦岩、群猿山などの八つの景色が眺望できることから名付けられたそうです。
彫刻のような岩肌は切り立っているし、垂直な岩壁を世界の有名な崖登りのスペシャリスト、ロッククライマー達がトレーニングに来るらしい。
何処から登るの??と思うほど90度の傾斜です。 ザイルは大丈夫?? ピッケルは大丈夫??端から見る方が恐怖を感じます。

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一目八景(深耶馬渓)展望台
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烏帽子岩、鷲ノ巣山、夫婦岩を背景に
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烏帽子岩(左奥)、鷲ノ巣山(左)、夫婦岩(中奥)、嘯猿山(中)、群猿山(右)
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烏帽子岩
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夫婦岩

耶馬渓名物の椎茸のからし漬や、そば饅頭を食べ比べしました。どちらも素朴で美味しい。 怖い話もありました、このお店のおかみさんの話、ひさしく友人を見なかったのでどうしたの?? 聞くと、
マムシにかまれて入院していたのよですって。 ヤッパリマムシは毒蛇 絶対側に来ないで^^^^下さい。

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食事処「八景店」
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耶馬渓名物椎茸のからし漬

耶馬溪ダム記念公園「溪石園」は、数万個の石、ダムの水を利用して耶馬溪の渓流を再現した日本庭園、園内には男滝、女滝、揚水車、ロックガーデンがあります。

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耶馬溪ダム記念公園「溪石園」
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耶馬溪の渓流を再現した日本庭園
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渓石園の上流の耶馬溪ダム
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耶馬溪ダム湖の風景

青の洞門(本耶馬渓)は、禅海和尚が山国川の畔の競秀峰のすそに掘ったトンネルで、菊池寛の小説「恩讐の彼方に」でよく知られています。ノミと鎚だけで岩壁を掘り、30年の歳月をかけて342mを貫通させたそうです。

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青の洞門・競秀峰(本耶馬渓)散策マップ
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公共駐車場(羅漢寺橋側)からみる競秀峰
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青の洞門(車道)を通って耶馬渓橋側へ
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禅海和尚の手掘り跡入口(耶馬渓橋側)

禅海和尚が掘った青の洞門は、今はほとんどが水に浸かっていますが、昔の道の一部が保存され歩けました。トンネル内には明かり採り窓などに手掘り跡が残っています。

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この窓は最初に作られた明り取りの窓と言われている
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明かり採り窓などにノミの痕跡が残っている
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明治期の大改修で大部分が原型を破壊された
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山国川対岸からみる競秀峰と青の洞門

耶馬渓橋(オランダ橋)は、青の洞門の山国川下流に架かる日本最長の8連石造アーチ橋で、上流の羅漢寺橋(3連)、馬渓橋(5連)とともに、耶馬渓三橋と呼ばれています。

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羅漢寺(本耶馬渓)は、羅漢山の中腹の岩肌に建ち、日本最古の無漏窟「五百羅漢」で知られています。

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羅漢寺参道、登ると左手に禅海の墓がある禅海堂
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堂内には洞門掘削に使った鎚とノミを展示
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禅海堂そばの羅漢寺観光リフト乗り場
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仁王門参道と石畳に埋め込まれた曼陀羅石

中津城は黒田官兵衛の居住だった城で、作戦を練っていた時、防御する時、官兵衛は何処にいたのか想像するだけで楽しい。
お菓子も官兵衛飴、官兵衛煎餅、どうしたものかしら?? 黒田官兵衛おみやげ館にはお菓子が山のように試食として置いてありました。

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中津城公園からみる中津城
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赤合子の兜をかぶって
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天守から中津城公園をみる
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黒田官兵衛資料館

夜は芝居付の温泉・宿泊施設「こうげ武楽里」に・・・朝10時から開いて昼のお芝居は12時から14時まで、
18時から21時までは芝居と食事を楽しみながらアトラクションですよねえ。
最期に温泉を楽しむのがお奨めコースとか、一日楽しめる行楽施設ですが時間が合わないので温泉だけ。

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【10月3日 (金)】上毛町〜宇佐〜豊後高田〜国東

2014九州旅行272.jpg国東半島は「仏の里」と呼ばれ、古代宇佐の八幡信仰と古代仏教が融合して華ひらいた独特の仏教文化(六郷満山文化)があり、これから国宝や有形、無形の重要文化財に触れる国東半島巡りです。

早朝に国宝、宇佐神社のモノレールにて参拝、 一之御殿(応神天皇)、二之御殿(比売大神)、三之御殿(応神天皇の母神功皇后)とあり、本殿(国宝)は今改修中で見られない、来年度には出来上がるらしい。
神宮と寺、深い森の中を歩きながら感じたことは仏教と神教の違いを、森の中の雰囲気で多少違うことを実感。

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宇佐神宮境内マップ
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南大門・百段階段の横にあるモノレールで上宮へ
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上宮の南中楼門、奥に本殿(国宝)がある
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奥に見える西大門から上宮をでるとある宇佐鳥居

しかし、どの宗教も行きつくところはすべて同じ神様と聞いている。 其れが本当ならば宗教を持たなくても敬う心があれば良いのでは・・・宗教戦争は100年戦争と言いますが・・・・
人気の余りない参拝客の2拝,4手拍子が森の中に気持ちよく響く。

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応神天皇の若宮仁徳天皇を祀る若宮神社
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下宮参道を降りていくと下宮にでる
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表参道の大鳥居
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表参道の神橋

次に訪れたのは、平安時代の九体の仏像が安置されている真木大堂。どれも国重要文化財です。

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六郷満山を代表する真木大堂全景
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本堂(右)と重文九体を収める収蔵庫(左)
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阿弥陀如来坐像・四天王立像(重文)
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不動明王像・二童子立像と大威徳明王像(重文)
(仏像写真:豊後高田市役所提供)

お寺なのに菊の紋章、約700年前に蒙古軍が来襲した折に功をなし、其の恩賞として鎌倉幕府を経て、朝廷より菊花の紋章が下賜されたそうです。

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本堂
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本堂の仁王像と菊花の紋章
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本堂裏手の古代文化公園、宝塔など石造文化財を展示
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国東半島にしか存在しない国東塔

熊野磨崖仏、全国の過半数の磨崖仏が、ここ大分県に集中しているといわれています。
鬼が一夜で築いたという、自然石の乱積みの険しい石段を登ると、岩壁に不動明王(8m)と大日如来(6.7m)の2体の仏像が刻まれていて、国の重要文化財に指定されています(平安時代後期)。

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胎蔵寺脇の山道を20分ほど登った所に磨崖仏がある
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鬱蒼とした杉林の中の険しい参道を登り始めます
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10分ほど登ると石灯籠と鳥居が並ぶ場所に出ます
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鳥居の先の鬼が一晩で積み上げたという乱積みの石段

山の上までの階段がきついが途中で中座するのも失礼で、ご利益も頂けるかもしれないと思い、人工股関節は張り切りました。
乱積みの石段を登ると、ようやく熊野磨崖仏に到着です。公園のような広場があり、目の前の岩壁に、2体の磨崖仏が彫られています。

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日本最古・最大級の磨崖仏
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不動明王の横顔
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微笑んだ表情の不動明王
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大日如来と頭上の曼荼羅図

石段は、磨崖仏よりさらに上へ続いています。頂上まで登ってみると、そこには、熊野神社の本宮がありました。

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熊野神社本宮
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岩にめり込んだ造りの本宮
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神社横の岸壁に彫られた磨崖仏
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手すりにしがみつきながら注意深く下ります

富貴寺は、平安時代後期に宇佐神宮大宮司の氏寺として開かれた寺院、現存する九州最古の木造建築物で国宝です。また、堂内の阿弥陀如来坐像と大堂壁面も国の重要文化財です。

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富貴寺参道入口
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山門への石階段にある石殿
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富貴寺山門
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山門の仁王像

阿弥陀堂(富貴寺大堂)は宇治平等院鳳凰堂、平泉中尊寺金色堂と並ぶ日本三阿弥陀堂の1つに数えられています。

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境内に建つ笠塔婆、石祠、国東塔
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富貴寺大堂(国宝)
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堂内に阿弥陀如来坐像、大堂壁面(重文)
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富貴寺大堂(実物大模型)写真:大分県立歴史博物館

両子山の中腹に建つ両子寺は、登るだけでも大変、この寺は山岳修行の根本道場に当たります、ヤッパリ険しい山も修業、何か出てきそうな深い山でした。
とにかく階段が急で数多くあり、しんどかったです。

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両子寺のシンボル石造の仁王像
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両子寺境内登り口
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正面に両子山、左に書院客殿、右に修業道場の護摩堂
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護摩堂内陣、本尊不動明王をはじめ諸仏を祀る

両子寺のシンボルとも言うべき石造の仁王像、国東最大のもので、その彫りの美しさから国東を代表する仁王像といわれています。

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護摩堂から大講堂、奥の院へと参道を登ります
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大講堂、本尊は阿弥陀如来像
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本尊背面にライトアップされた二十五菩薩聖聚来迎図
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お寺なのに何故鳥居??神仏習合の表れですね

奥の院の裏の洞窟にも自由に入ることができます。洞窟内には、観音像が祀られていて、ロウソクの炎が揺らめいていました。洞窟にわき出る水は「不老長寿の霊水」とされているそうです。

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鳥居を潜り、急な階段を登って行く
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岩に埋まるようにして建つ奥の院本殿
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本尊、十一面千手観音立像
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奥の院に隣接する洞窟内には観音像が祀られている

国東半島の文化財に触れた後は、松林の公園があり海岸まで徒歩1分の道の駅「くにさき」へ。海辺や砂浜の松林を通して触れる風は気持ちが良いですね。

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posted by ほがらかさん at 09:49 | Comment(0) | 国内旅行 西日本周遊の車旅

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