近所の柏尾川の桜祭り・・・・・・整備された川を挟んでちょっと訪問。
いや^^^いや^^^、紅白の幕が張られ、桜ってヤッパリ日本人は大好きですねえ、大人も子供も楽しそうにはしゃいでいる姿を見ても楽しい。
余興を見ても、めくり案内もあり、 三味線ヂュオ 本格的に紋付袴です。
皆さんの反響も大きく、川原のプロムナードがにわかステージでした。
この場所は、吉田橋界隈、東海道53次の 「戸塚宿」の渡り橋、昔は馬車で引かれ、橋のたもとには御米やさんや、団子や、賑わっていた様子が写真で残されているのを掲示していた。
100年以上前の、土地や川の形は面影を残し、大雨には良く氾濫していたと聞く川も綺麗に造成され、木造だった橋も近代的に、戸塚宿らしいデザインで作ってあります。
10年前の橋のたもとには、三味線とお琴、和楽器のお店がありましたが、あかずの踏切が閉鎖され、地下道のトンネルの為に 1,2分ぐらい先に移転。
そこのご主人と三味線愛好家のステージ、賑わいますね。
綿あめ、おでん、飲み物は付き物で、横浜なのに、何故か千葉産の朝採り野菜が驚くほどの安さ、完売、でもトマト、ニンジンは手に。
その場で食べたくなるような色、つや、自宅に戻り、みんなに 「どう???この美味しそうな野菜!!」 昔懐かしい味に満足、満足でした。
三味線と聞いて、ニューヨークでもライブで成功している若い吉田兄弟を思い出しました。 奥が深いようです。
私はまだ見るだけで一度も触れたことのない三味線ですが、オーケストラとのコラボレーションは違和感も無く、日本の楽器の良さを再認識したばかりでした。
兄弟とは音が違うのは当然ですが、こんな催しのある桜祭りも良いですねえ。
可愛い友人のお子ちゃまが春休みにキャンプ替わりに、我が家に姉弟二人で二度目のお泊り。
ヤッパリやんちゃ、4月からは一年生の坊やは元気いっぱい、興味深々、答えるにも元気が要りますわ。
追っかけまわしてお尻ぺんぺんですが、笑顔は可愛いもので、真剣に叱れないところが辛い。
ママたちが迎えに来て、さっそくお姉ちゃんの説明、 つまり チクリですわね、 「ママの大声での雷とお仕置」 に、涙ぽろぽろです。
そうだ、また夏休みに来るそうで次回はこの手で行こう!!
2015年03月31日Tue
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