プチ旅行気分、静岡までローカル線でお仲間さんとのおしゃべり訪問。
富士山もすぐ側でと、カメラを片手にチャンス到来を待っていましたが全体が雲で覆われ神々しい日本一の富士山は姿も影も見せず。
(ヴォーシエルHPより)
お仲間さんがごひいきの、地上110m 市内を一望できるスカイレストラン・・・東南の角窓際で眺めの良い25階、展望が素晴らしいフランス料理店に。
ランチコースをご馳走になり、至福の一時を。
先ずは眺めもご馳走、でも黄砂でしょうか?? 周りが黄色くかすんで駿河湾の青い海は見えず・・・残念。
下世話な話で恐縮・・・・・一般的に会社の窓際族ってありますねえ、同じ窓際でも天と地の差がありました^^^^。
美味でした、名物の獲れたてシラスの前菜、お魚、お肉も、暑い料理はお皿まで熱々、切るナイフやホークまでが・・・・唇に当たると 熱い!!じゃない。
これぞ料理の基本ですねえ。 熱いものはより熱く、冷たいものはより冷たく・・・・・
何時もフランス料理って、量はさほど無いのに何故か?? コースの最後まで食べると満腹感があるのでしょうねえ。
美味しい食事をしながら、たのしい会話、素敵なレイアウトの店内、グランドピアノから流れる自動演奏のクラッシック音楽、耳も満足。
爽やかで身のこなしも、またきりっとした黒い礼服をきた男性に、うやうやしく、かいがいしく??お皿に取り分けてくれる所作、しなやかなフォークとナイフさばきはお見事。
お皿の上の芸術とでも申しましょうか。
相模湾の名物、獲り立てのしらすがメーンの前菜、クリーミーなスープ等、メーンも終わり、最後のデザートはホークでしても崩れる位のふわふわのチーズケーキとコーヒー。
静かな周りの雰囲気に合わせちょっと 「お澄まし」 で、食べてきました。
料理の説明や、取り留めのない会話、何よりも次回のご来店を心よりお待ちする主婦の心をつかむコツも得ていらっしゃる、さすがプロです。
本当に脳の中にはそれだけで満腹感を味わえる部屋があるみたいですね。
お仲間さんがごひいきのフレンチは、結婚式場が経営しているそうで、静岡の色んな文化を発信している葵タワー25階 「ヴォーシエル(Beau Ciel)」 お奨めです。
ご自宅では、綺麗なにゃんこちゃん2匹とお茶をして数時間、ドアー to ドアーまで12時間。
走り抜ける東海道線は、電車は暴走族??って、勘違いする位すっ飛ばし、信号が無いだけにレールの上は速い、猛スピードです。
あらら、ちょっとおおおお、待って下さ^^^い、も少^^^し、ゆっくりとお願いします、 いやはや、結構スリルがありました。
ご招待本当にありがとうございました。 ほがらか亭でお待ちしていま^^^^す。