2015年05月06日Wed

05/06 日経新聞の「変形性股関節症の疑い」って記事

ゴールデンウイークも終わり、街にも活気が戻りましたね。 ちょっとお使いにも、車が少なく半分の時間でいろいろ助かりましたわね。

昨日は、世界遺産登録の勧告を受けた地方は盛り上がっていますねえ。
静岡県の韮山方面は横浜まで盛り上がりが聞こえそうです。
登録されると観光客も増え、過疎化していても潤うので、たのしみ、そして若者たちもUターンしてくれると本望ですが。

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我家の芍薬、何とか3輪咲きました。
綺麗ですね、 でもほんとうに一年間じっと我慢で葉っぱだけなのに、花目が付いて咲くまでには1月以上、根気が要りますね。

日本経済新聞の5月1日の夕刊に、「あれ、歩き方変わった? 変形性股関節症疑いあり、人工器具の手術で改善」 って記事がありました。
(写真をクリックすると拡大し、記事の内容を読むことができます)

20150501日経新聞.jpg痛みが出始めて、人工股関節に手術するまでの成り行きを書いてありました。

これらの記事による、炎症や、症状等は、稲葉先生から説明を受けて知っていますが、注意したいことは個人差もあるでしょうが、だいたい20年位で再手術が必要となっていました。

個人差があるので必ずとは言い難いと思いますが、でもヤッパリ時期は来るらしい。
今、日本では年間4万件以上の人工股関節の手術を受けているらしい。

記事に依れば、湘南鎌倉人工関節センターの平川和夫院長で、手術は一時間程度、傷口も、6〜8センチ程度で済むと話していた。
耐用年数は20年程度といわれているらしい。

関節に直接内視鏡を癒えて炎症の元になっている軟骨のかけらを取り出したり、トゲ状の骨を切ったりして症状を和らげる手術をする例もあることも。

この記事の内容を詳しく知りたい場合には、日経に連絡して取り寄せる事が可能です。
posted by ほがらかさん at 23:37 | Comment(2) | .術後観察 術後9年(2015年)
この記事へのコメント
昨日は我が家から東へ車で40分のバラ公園へ行って来ました。様々な色合いのバラがギッシリと咲き競っていました。花を見ただけでは芍薬や牡丹、クレマチスと間違ってしまうような種類もあり、大輪や蔓薔薇のアーチに酔いしれて来ました。
来週は我が家から西へ車で40分のバラ園に行って来ます。

平川先生にはいつも、人工股関節は一日5000歩までだと長持ちすると言われています。
せっかく手に入れた自由な身体、そんなことばかりは言っていられません。
今日は取り寄せて貰ったUNIQLOのジャケット(セール価格)をテクテクと往復3km取りに行き、スーパーで仕入れ1時間ほど歩き回ってきました。
何て不良な患者でしょう。

明日は大嵐みたいですね。大きな被害がなければ良いのですが。
Posted by 陽海 at 2015年05月11日 13:20
陽海さん

本当昨日は春嵐のようでやっぱり南海から台風の嬉しくない副産物でした。

門の上の花はすべて下におろし、今日はほがらかおじさん、せっせと棚上げ、手がかかります。

ヤッパリ稲葉先生も一日4,5000千歩と云われていました。
見解は一緒なのですねえ。
多分私は長持ちすると思います、だって歩かないもの。

バラ園は軟らかい香りが素敵、香水の一番最初に取る滴はバラだそうです。
良い香りは顔を近ずけて楽しみます。

3kmですって??ちょっとおお、無理はしないでね。 車のお世話になりましょうよ。

断食と思いながらもう半月、チャンスが無いのよねえ。
一食50カロリーの補点できる食事??も買ったのに・・それも3か月分です。
誰か止めてくださいこの食欲、祈っているのですが・・・・
Posted by ほがらか at 2015年05月11日 13:57
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