(散策ルートをグーグルマップでご覧になれます)
“ズーラシア ” という名称は、動物園 とユーラシア を合わせた造語で、1996年に市民公募によって選ばれました。
「ユーラシア大陸の様に広大」 という意味が込められているそうです。
ズーラシアは「アジアの熱帯林、亜寒帯の森、オセアニアの草原、中央アジアの高地、日本の山里、アマゾンの密林、アフリカの熱帯雨林、アフリカのサバンナ」の8つのゾーンで構成されています。
昨年4月にオープンしたばかりの「アフリカのサバンナ」ゾーン・・・前回はお仲間さん達と一緒でしたが、まだ完成していなく、今日が初めてです。
大きなの象のオブジェに迎えられて気分はジャングル、写真を買う、買わないは別として、さっそく頭の被り物付きでパチリ。
ゾウのオブジェの前で | 訓練中のインドゾウ |
ボルネオオランウータン | スマトラトラ |
隈なく園を回り、疲れたらオカピの動物バスに揺られて回る、のんびりゆったり、何だか動物の気持ちになったようで歩く姿もノッシ、ノッシと・・・・・いつもですが。
このバスは目が動くのですよ、あくまで子供達を楽しませるようにできています。
春休み前なので園内はかなり空いているが、お子ちゃまが多いこと、目を輝かせて動物に、「こんにちわ^^^^」 手を振ったり、背伸びして感激しています。
オカピ型の園内バス | ウンピョウ |
インドライオン | アムールヒョウ |
ヒョウの一種でウンピョウ、これは体の毛皮模様が雲を連想させるので雲ピョウって言うらしい、トテモ綺麗なヒョウです。
猛獣がガラス窓に突進してくるのは迫力がありますね、おもわずウア^^^って顔をそらしました。
ジャングルカフェ | フンボルトペンギン |
バックヤードのツヨシ君が気になるジャンブイ君 | カンガルーの餌やり |
オスと間違われていたホッキョクグマの「ツヨシ君」(メス13歳)が、今年3月1日にズーラシアに嫁入り、昨日から3月19日のお披露目までプレミアム見学会です。
まだ慣れていないようで、ちょっとうつ状態、動物でもキット、ストレスがあるのですね。
一番の人気はシマウマのようでシマウマでない、オカピ、何とも不思議です、地球上にはまだ見ない、知らない動植物で溢れているのですねえ。
この 「青くて美しい地球」 を守っていくのも私達の役目です。
オカピ | オージーヒルレストラン |
ころころ広場のおかめ桜 | 幻想的なピンクの世界 |
園内バス乗り場 | 園内バスの車内 |
見どころは日本初!4種類混合展示!、アフリカのサバンナをイメージして草原エリアでキリン・シマウマ・エランドと、肉食のチーターの放し飼い、クロサイとライオンは見えない堀で分離し、同じ草原にいるかのように見えるようになっています。
それぞれのゾーンの周りにはかなり深い堀がめぐらされているけど、シマウマがその上を歩いていますが良く落ちないものだと感心です、平衡感覚が素晴らしい。 生き抜くためには必需なのかもね。
バードショー広場 | アフリカのサバンナゾーン |
グラントシマウマ | チータとエランド |
ライオンも、チーターも手入れされているのでとても綺麗です、でもねえ、連日の雨で広場は泥んこだったのでしょう、シマウマが白い所が無いぐらい汚れていました。大地に寝転がったりひょっとして、人間と同じ格好??
ミーアキャットの餌やり | リカオン |
ヒガシクロサイとシマウマ | ライオン |
周りを見ても完全にピクニック状態、あちこちでお弁当を広げて楽しそうですわ、 私達もサンドイッチとコーヒー、デザートにミルフィーユ持参。
あまり好きでないサンドイッチですが燦々と輝く太陽の下で食べるのは実に美味しい、贅沢ですわ、これって気分で食べる???
【敬老パスルート】
戸塚駅⇔(神中 戸17・戸19)⇔三ツ境駅南口/北口⇔(相鉄 旭24・旭25)⇔よこはま動物園