2016年04月06日Wed

04/06 上野公園のお花見&美術館巡りと目黒川の夜桜

最高の花見日和、上野のお山全体を散策、夜には今一番トレンディな目黒川、夜桜見物に・・・・
散策ルートをグーグルマップでご覧になれます

今年は、3/23の開花宣言を受け、桜を極めようと計画を立てあちこち出没、満足です。

早咲き桜を求めて満開の桜を求めて
天候にも恵まれ、上野でも珍しかったのではないでしょうか?? 寒かったり、雨だったりで、なかなか思うようには行かないものです。
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東京のお花見のメッカ上野公園(不忍池と上野ビル群)
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清水堂の八重紅枝垂
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お花見マップ

公園口を出てすぐまあ^^^こんなにも人なの??と驚愕でした、すべて同じに方向に向かっているのですねえ、

場所取りも大変、暫くは全部埋まっていました、勿論、人が留守番をしているところもあれば荷物だけ?? でも、立て看板には 「人がいない場合の場所取りはすべて撤去します」って。

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桜通り(中央園路)の桜並木
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満開のソメイヨシノ
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桜並木のぼんぼり
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満開の桜の下でお弁当

かなり図々しい人もいます、私達が腰掛けているのにその前にちゃっかり大きなシートを敷き、子供3人に留守番をさせ、親は何処かへ・・・・ちょっと一言位 「良いですか?」って聞かないの? 心は寂しいですわ。

そんなことを思っていたら上野ではお花見何てできませんね。 規則には一区画10人って書かれてありました。

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清水堂の舞台と月の松
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清水堂参道の八重紅枝垂
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大勢のお花見客
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清水堂裏のお花見スポット

20人位で狭いビールシートに座り、一生懸命神妙な顔、リーダーらしき一人の男性は訓示しているのかな?? 可哀想にって思っていたらちょうど講義も終わり、飲み会が始まりました。
「かんぱ^^^い」  たぶん新入社員の教育の一環かも知れません。 美味しそうに宴会でした。

個人的な見解は、そこで上司は消えてほしいわね、乾杯迄したら後は、 「君たちで自由に楽しみなさい」 って消えてほしいわ。 そんな上司なら部下はきっと良い成績を上げるでしょう。

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舞台から不忍池方向を望む
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舞台で尺八を奏でる虚無僧
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月の松の輪に弁天堂
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グラデーションが美しい

清水堂では、虚無僧や、仕掛け獅子舞でおみくじを引く事もでき、いろんな角度から獲物??つまり200円入れておみくじを引いてれる人をあたかも探しているようなしぐさで、本当にリアルなの。 夕方見たら怖いわね。

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西郷さんの周りに桜がない
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彰義隊の墓の一本桜
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不忍池にある弁天堂へ
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屋台が並び賑やか

西郷さんにもご挨拶。
上野の山には神社やお寺、いろいろあるのですねえ、徳川さまの寛永寺位は知っていましたが東照宮もあり、清水堂もあり、大仏様もお地蔵さんんも。

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弁天堂
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弁天堂境内
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稚児祭り
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弁天堂から不忍池をみる

不忍池も、また池を挟んで見える高いビル群、また屋台では外国の人達もずいぶん楽しんでいました。 「郷に入れば郷に従え」ってことかしら。
お稚児さんのお出ましがありました、親御さんに連れられて可愛いこと、でもね、誰かが、一万円のお布施が必要ですって。

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ボート乗り場の桜
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不忍池(蓮池)の桜並木
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不忍池(ボート池)の桜並木
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不忍池(ボート池対岸)の桜



桜を堪能した後は、美術館めぐり開始。
東京国立博物館の「国宝土偶 縄文の女神展」(本館)と「湖畔」で広く知られ、日本美術の近代化のために力を尽くした「黒田清輝展」(平成館)も鑑賞。

遺言によって黒田記念館が建てられていますが6月13日まではお休み、ここでしか鑑賞できない。
生誕150年を記念した大回顧展です。

この展覧会は、師コランやミレーなど、黒田がフランスで出会い導かれた作品をあわせて展示しながら、留学時代の「読書」「婦人像(厨房)」や、帰国後の「舞妓」「智・感・情」などの代表作によって、黒田清輝の画業全体を振り返ろうとするものです。

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東京国立博物館
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縄文の女神展と黒田清輝展
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国宝土偶 縄文の女神、写真:山形県立博物館HPより
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ほがらかさん in「湖畔」

国宝土偶「縄文の女神」など、ゆったりと鑑賞でき、4〜5000年も前からこのような土偶や生活用具があったんですねえ。 人間の知恵は素晴らしい、学習能力よりも考える頭脳がある。

縄文の女神は一点だけの展示なので、常設展(考古展示室)にも足をのばし、国宝埴輪「挂甲の武人」を見に。

常設展をしっかり見て驚いたのは、国宝なのに写真撮影OKでした。  何と太っ腹でしょう、プライベート用コレクションが出来そうですわ。

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袈裟襷文銅鐸(国宝 弥生)
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埴輪 挂甲の武人(国宝 古墳)
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片輪車螺鈿手箱(国宝 鎌倉)
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名物観世正宗(国宝 鎌倉)

同時開催の「博物館でお花見を」は、春の庭園開放の時期に合わせた恒例企画です。
桜にちなんだ数々の名品を展示し、桜の季節と紅葉の季節だけ年に二度、日本庭園を特別公開しています。

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江戸紅彼岸と大島桜(白)
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東京国立博物館さくらMAP
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山桜(白)と茶室春草廬
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八重紅彼岸と茶室転合庵

池を取り囲む散策路を歩けば、路傍に咲く数種類の桜をいちどきに観賞でき、桜並木の絢爛さとはまた違う美しさです。

ま^^^いたせり、つくせりの国立博物館を後にし、最後は国立西洋美術館へ急ぎ足。

2014年、長いこと行方不明とされていたカラヴァッジョの作品が発見されました。
「 法悦のマグダラのマリア 」  世界初公開ってありました。

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国立西洋美術館
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カラヴァッジョ展

説明では、"この作品はカラヴァッジョが殺人を犯してローマを逃亡し、近郊の町で身を隠していた1606年の夏に描かれたもので、その4年後の1610年、彼がイタリアのポルト・エルコレで不慮の死を遂げた時、2016カラヴァッジョ展3.jpg彼の荷物に含まれていた「1枚のマグダラのマリアの絵」がこれであると考えられています。
科学調査を受け、カラヴァッジョ研究の世界的権威であるミーナ・グレゴーリ氏が本作を"カラヴァッジョ真筆"と認定。
世界で初めて、本作品が公開されることとなりました。"
(写真&説明:カラヴァッジョ展公式HPより)

さすがでした、鑑賞するにも少々力が必要でした。
すべて観終わった後、日本ではこの時期何があったのかな^^^と思いだし、天下分け目の関ヶ原合戦が1600年10月21日火蓋が切って落とされ、家康さんの安定した江戸時代に入った頃だな^^と・・・・・無い頭をポン、ポンと叩き、思い出しましたわ。



夕方、これで終りではありません。
目黒川の夜桜、楽しみでしたからね。
中目黒から池尻大橋に掛けて、目黒川は川幅が狭くなるので、両岸にある桜の木の枝が川越しに重なり合って桜のアーチが生れます。圧巻!!です。

どうもこの日が一番の花見だったようです、中目黒に降り立った途端人に押され、さ^^^どちらに行きましょうか?考えるまでもなく人におされ、あれよ、あれよって桜堤に。

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中目黒アトラスタワー
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目黒川桜マップ
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下流側の桜並木
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日の出橋から下流をみる

「人の多さに身動きとれず」って言葉がぴったり、でもね、ここでメゲテは駄目です、こちらもちょっくら押し気味です。

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日の出橋から上流をみる
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川面に映るピンクの桜
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移動販売車も出勤
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ぼんぼりに明りが燈る

両端のお店では買うことは不可能、途中で長女も参加、居酒屋でのんびり、ほろ酔い機嫌で駅に向かうもここでもまだまだ夜桜見物真っ最中。

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上流側の桜並木
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前を見ても見上げても桜々
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沿道のカフェも臨時出店で大忙し
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ぼんぼりが消えても夜桜見物真っ最中

今年の桜はこれで見納め、素敵に 「日本の桜」 を極めました。心揺さぶられる美しい日本の風景でした。

桜と名が付く最後の行事は、我家の借景八重桜が満開になれば 「庭バーベキュウ」、来週は楽しみで^^^^す。
posted by ほがらかさん at 23:43 | Comment(0) | .レジャー 敬老パスの旅

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