2016年11月22日Tue

11/22 東海の紅葉と焼物の里巡り

2016東海の紅葉巡り1.jpgお隣さんに留守のお願いをしてちょっと長い車中泊に出発です。

(旅行ルート 1,025kmをグーグルマップでご覧になるにはこちらをクリック)


11月13日(1日目)久能山〜川根温泉

前回、時間がなくて見られなかった久能山東照宮にロープウエイでお参りに。
紅葉も素晴らしいと思ったけどやっぱりまだ早い、でも標高差は怖いぐらいです。

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日本平ロープウェイ
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久能山の紅葉
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久能山東照宮マップ
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楼門(重文)

最初に駐車場がなく、でも親切な係りのオジサマがこっちに置きなさいって誘導してくださったのですが、何とフェンスでかすり傷が愛車にできました。
大きな音なので驚きましたが幸い傷は浅く、何とかデーラーで治してくれるでしょう、もちろん無料を期待しています。
家康さんに気をつけなさい!!って叱られたのかもねえ。

こじんまりとしています、でもね、静岡県でただ一つの国宝ですから、参拝者も多いわ、国宝の本殿、徳川家康さんのご遺体を埋葬してある石塔もお参りし、宝物殿にも足を延ばしましたが・・・微妙でした。

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唐門・透塀の玉垣(重文)
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鼓楼(重文)
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神楽殿(重文)
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御社殿(拝殿・石の間・本殿)(国宝)

家康さんは亡くなった後でも、こうしろ、あーしろと遺言を残されていたようで、遺言に基ずきお墓の方向も作ってあり、広々とした駿河湾を向いているそうです。
質素な食べ物、めざしと沢庵、一汁で健康お宅、おまけに薬草にも超詳しい仙人のような食事だったそうです、でも家来には遠慮なくそこそこの食事を腹いっぱいふるまっていたそうです。
着るものも質素だったようで絢爛豪華な絹などはお召では無かったみたい。

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拝殿内部
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本殿側面
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廟所参道(重文)
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神廟(重文)

今日の宿は温泉付き道の駅 「川根温泉」 、ふれあいの泉は内風呂、露天風呂すべてが源泉かけ流し、たっぷりのお湯で常に流れているのでもったいないけどこの温泉自体が湯量も多い。

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川根温泉 ふれあいの泉
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湯は弱アルカリ性の食塩泉
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道の駅 川根温泉
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車中泊中の様子

気持ちがよかったですねえ。
露天風呂は大井鉄道の蒸気機関車がすぐ側で見えるのが有名です。


11月14日(2日目)寸又峡〜奥大井SL〜新城市(奥三河)

翌朝早朝より、5時すぎには足湯に入りました、続々と暗いうちから近辺の農家の人たちが入りに来てました、だって、足湯も源泉かけ流し、ちょっと熱いけど足が冷たいのでいたせり、つくせり。

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足湯を囲んで世間話
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道の駅「 川根温泉」足湯

毎日、日課になっている85歳以上のオジサマ足湯クラブの方達がそれぞれ軽トラックで出没、もちろんおば様もいらっしゃいますよ、世間話を聞いているともう、20年以上入っているとか。
足の肌は照り焼きの様につやつや、20年の歴史は強いよねえ。 お耳が遠いようで皆様の会話の中には無理ですわ。

久能山の話になり、ここでは久能山にはいかないそうです、「なんで行ったの?」 って質問です、「だって、「本家本元の東照宮でしょう?」って聞くと、ここでは直接日光に行くのですって。
なんだ^^^そうなの??メジャーではないのね。 ちょっとがっかり。

足湯をそこそこに寸又峡に紅葉狩りに。 寸又峡はもちろん渓谷ですが大井川鉄道と蒸気機関車でも有名です。

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寸又峡入口、カモシカがお出迎え
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寸又峡マップ
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山いも餅
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お持ち帰り自由の猿の腰掛、どんぐり、松ぼっくり

寸又渓谷の奥にあるつり橋までの距離は普通で徒歩往復90分、ちょっと無理と思っていたらカートがありました。
ありがたいことにそれに乗せてもらい、延々と歩いてる方を横目にとっても申し訳ない気分でした。
運転してくださる方はこの町をこよなく愛する環境協会の方で、あちこちビューポイントに止まり観光ガイド付きです、美味しい湧水もちゃんと柄杓で飲むところがありました。
水道水とは違い、カルキの匂いも全くしません。濾過していないとろみ??を感じるような喉にちょうど良い冷たさ、喉が渇いていただけに美味しさはひとしおです。

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高齢者・障害者は電動カートで案内(無料)
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カート折返し点で
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夢の吊り橋
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寸又峡入口駐車場の紅葉

でもねえ、雨の山中はまだ早い紅葉、でも入口の紅葉はファンタステック、つり橋は一人がやっと通れるような幅でわざと揺らす人がいるのでパスです・・・・酔いそうです。
素朴な町の人たちの好意が嬉しい。 何とか観光地を盛り上げようとしている地元の人達の意欲が素晴らしく、心意気は最高、いかにリピートしてもらうかあの手この手で迫ります。

大井川鐵道は、始発駅新金谷駅から、終点の千頭駅までの約30Kmをほぼ毎日運行する、大井川沿いののどかな風景の中を走るSLとして知られています。

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SLの終着駅、大井川鐵道千頭駅横の道の駅音戯の郷
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ホームに見える赤い列車はアプト式機関車
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ホームを走り抜けるSL
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SL C11形190号機

塩郷の吊橋は、全長220m・高さ11mの大井川に架かる一番長い吊り橋。吊橋の下を大井川鐵道が走り、SLを吊橋から見下ろすことができます。
塩郷のつり橋も下から見ていると、女性が途中から怖くて渡れず早々に引き揚げていました。

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塩郷の吊橋マップ
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大井川に架かる吊橋
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民家の上をまたぐ吊橋
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吊橋を県道から見上げる


愛知県に移動、
途中、湯谷温泉「鳳来ゆ〜ゆ〜ありいな」で温泉に入りながら、今夜の道の駅は怖い感じだったのでもっと明るい道の駅を教えてもらう。

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湯谷温泉「鳳来ゆ〜ゆ〜ありいな」
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湯は中性の食塩泉

道の駅「もっくる新城」 は、まだ新しいですねえ、木の香りもうれしいし、何と店の外には韓国ドラマで見るテント村があり、その中には掘りごたつもありました。
ヒーターは入っていませんが、三メートルを超える長さのコタツは暖かい掛布団も敷布団もあり、手ぶらでもその場所で暖かく眠れそうです。

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道の駅「もっくる新城」
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車中泊中の様子
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コタツのあるテント
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道の駅の足湯

コンビニも併用しているので7時からは利用できる。 嬉しいことに温泉の足湯もあります。


11月15日(3日目)東三河(豊橋)〜西三河(岡崎・安城)

今日は強行軍です。
豊橋市二川宿本陣資料館は、江戸時代の「旅」をテーマにした資料館で、大名の宿・本陣と庶民の宿・旅籠屋「清明屋」をセットで見学できます。
近くには商家「駒屋」も公開され、本陣・旅籠屋・商家の3ヶ所が見学できる日本で唯一の宿場町となっています。

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豊橋市二川宿本陣資料館
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当時の駕籠に乗ってみたら意外と狭かった
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二川宿の賑わいを表現したジオラマ
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浮世絵刷り体験コーナーと出来上がった作品(右上)

本陣は、今まで見た宿の中で一番宿らしい雰囲気が残っています、 本当に日本家屋の素晴らしい建物です。

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本陣、表門・正面玄関
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玄関棟(座敷)
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書院棟(上段の間)
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上段の間の庭

旅籠屋「清明屋」は、大名屋敷や代官屋敷のような格式ばってはいませんが宿屋でも高級です。
母屋から入ってくる優しい涼風、昔の建物ならではかもしれません。
入口では、絡げた合羽をを解いて、「たのもう 」 と言ったかどうか??

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旅籠屋ミセの間(帳場・荷物置場)
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主屋(奥座敷・繋ぎの間)
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旅籠屋の食事
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東土蔵・西土蔵

商家「駒屋」は、昔から醤油や味噌が作られていたそうです、醤油二本、たまりと普通の味を買ってみた。

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商家「駒屋」
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脇門を入ると主屋
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長い通路と離れ座敷
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茶室

豊橋ハリストス正教会は愛知県で一番古い木造建築の教会らしい、でも入れなかったです。予約をしないとだめらしい。(聖障写真は説明板より複製)

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豊橋ハリストス正教会(重文)
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聖障(イコノスタシス)

八丁味噌の郷、昔なら宮内庁ご用達 カクキュウの工場見学を。
八丁味噌をつくっている会社は、日本では「カクキュー」と「まるや」の2つしかありません。2つとも愛知県岡崎市にあります。

八丁味噌と、赤だし味噌の違いは、八丁味噌は大豆オンリーの豆味噌、赤だしは八丁味噌に、白みそ(米みそ)を混ぜたものだそうです。

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八丁味噌の郷「カクキュー」
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史料館、人形7体で昔の味噌造りを展示
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昔の看板
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昔の仕込み風景・道具

何百年も前からの味噌樽、あまりにも大きすぎて見ることも中をのぞくこともできません、これで3年寝かすとコクのあるまた3年以上もつ味噌が出来上がるらしい。
先人の知恵の深さに感激。

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味噌蔵
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桶の上で山をなす重石
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八丁味噌、赤出し味噌の味噌汁と田楽味噌こんにゃくの試食
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テイクアウトコーナーで味噌串カツを味わう

最後の試食が楽しいし、とてもおいしかったです、八丁味噌、赤出し2種類の味噌汁、飲み比べれば違いが分かります。
どちらかと言えば白みそが好きでしたが・・・・・本当の赤みそは重くて固いね。 今のタニタの味噌が終わったら今後は赤だしです。

昨日に続き今日も、道の駅「デンパーク安城」近くのスーパー銭湯「コロナの湯安城店」で温泉に入ります。

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スーパー銭湯「コロナの湯安城店」
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湯は弱アルカリ性の食塩泉

名古屋周辺の道の駅には、温泉がないのでしかたありませんね。

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道の駅「デンパーク安城」
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車中泊中の様子



11月16日(4日目)尾張(常滑・名古屋・瀬戸)

常滑焼の里へ、
とこなめ焼卸団地セラモールは、常滑市街から少し外れた高台にある、常滑焼を扱う卸業者のショッピングモールです。
こだわりの常滑焼から日用品まで様々な陶磁器を販売しています。
常滑焼のルーツは日本の土で出きる器の原点らしい、焼肌がとっても滑らか、もちろん釉薬にもよるのでしょうが。

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とこなめ焼卸団地セラモール
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常滑焼の定番、急須
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斬新なデザインの茶碗蒸碗
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果物や野菜入れに求めた鉢

一番のお気に入りは、斬新なデザインで何かと思ったら茶碗蒸し茶碗、 だって、持ちやすいように取っ手が付いています。 そしてふたにもスプーンを差し込む手もあり、何とふたの中は
おろし器になっています。 お店によれば、ゆずを茶碗蒸しに入れる人が多いらしく、だったら自分でどうぞ勝手に降ろして下さいって事らしい。

もう一点キッチンのカウンターに置いて、果物や野菜、または鉢カバーにも最適な白い器を見つけ、それも超お買得品でルンルンです。

「常滑やきもの散歩道」は、登窯、煉瓦煙突、黒い板壁の工場などが数多く残る町並みを巡る観光スポットです。陶磁器会館が出発点です。

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常滑焼陶磁器会館
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売店
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やきもの散歩道散策マップ
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擁壁に土管と焼酎瓶が埋め込まれた土管坂

陶器会館では、これぞ常滑って言えるカメ・・・・今回求めたのはうめぼし壺で蓋つきです、梅干しがかなり入りました。

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やきもの散歩道の街並み
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廻船問屋瀧田家
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登窯広場・展示工房館
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昔の窯の入り口、窯や焼物の見学

狭い路地で繋がったこの一帯は、歴史を感じる昔ながらの窯元から、現代の陶工や古い家屋を利用したカフェ、雑貨屋さんなど、焼き物を中心にしてた街並みが残ります。

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約20度の傾斜地に8つの焼成室を連ねた連房式登窯
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登窯の象徴である10本の煙突
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登窯(陶栄窯)
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レンガ造りの煙突や窯、黒塀の工場

ノリタケの森にも足を止める。
広い公園でしたが建物ではレストランもあり、素晴らしい食器いが展示されています。クリスタルグラスも展示、あまりに高価なために 「触らないでください、写真は撮らないでください」 楽しくない。
一番高い金額は500万円の置物で 「どなたがお買いになるのかしら??」 って。

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ノリタケの森マップ
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スクエアパーキング
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六本煙突モニュメント
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噴水広場

さすがに日本を代表する磁器だけに素晴らしい、私は器もごちそうと思っているのですが・・・・
高価なクリスタル、または大蔵陶器の展示、大蔵陶器は我が家から10分もしないところに本社と工場があり、年2回はセールを目指して行きます。
全国から見えるお得意さんは、料亭やホテル、レストランのオーナーさん達でしょう。 社員さんの対応が違います、その時は駐車場はいっぱいで、7時ごろから並ばないと良いものは買えません。
7時過ぎには出かけ、いかに速く並ぶかが味噌です。 会場には順番で、早い者勝ちです。 収穫品なしの帰宅も多々あります。

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ノリタケスクエア名古屋
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プレステージショップ
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ライフスタイルショップ
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赤レンガ建築

熱田神宮にも参拝。
名だたる神宮ですが、伊勢神宮、明治神宮、出雲大社、春日大社、等参拝した後では規模も小さく感じる。
格式のある神宮です。

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第二鳥居
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境内マップ
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本宮
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社殿

熱田神宮は、三種の神器の1つである草薙剣を祀る神社として知られています。

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授与所
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神楽殿
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斎館と境内の紅葉
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宝物館

今日の道の駅は好きな駅です、
瀬戸焼を買ったお店もこの道の駅にあり、急いで師匠宅のお土産を・・・・・
足の付いたお皿10枚を・・・これは植物の素敵な鉢の下受けに利用してもらいたいと思っています。 お土産を届けたらこれはもったいないからお皿にしますって。

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品野陶磁器センター
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売店
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アウトレットコーナー
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求めた足の付いたお皿

前回訪れたときはとても親切な女性の副駅長さんから、美味しい地元の煮物をいただきました。
明日のレストランで出すメニューとか、感激でした。 
不安でしたが24時間あいている情報センターは暖房も効き、おまけに電源もあり充電も出来、wi-hiも繋がるので久しぶりのネット仕事も出来ました。
お目に掛かりお礼をと思いましたが残念ながら今日はお休みです。

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道の駅 瀬戸しなの
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フードコート
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24時間営業のコンビニ
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車中泊中の様子

2年行かないと周りは変わっていますねえ、道の駅にはたくさんの車が止まっているし、大型車の駐車場所は少なく24時間営業のコンビニができていました。
フードコートも増設され、食事は八時までオープン、コンビニで何か買えばよいのですねものね。
早朝2時ごろには排気ガスの臭い匂いで目が覚めましたわ、だって大型車が目の前に泊まってエンジンをふかしてで運転手は寝ている、冷蔵車ならエンジンを切るわけにも行かないし、疲れていることは分かりますがねえ・・・・これが一番の問題ですね。


11月17日(5日目)香嵐渓(奥三河)〜信州平谷温泉

今回の旅の本命、香嵐渓の紅葉狩りに。
昨日の地元の情報では、すごく混むのでとにかく7時ごろに出発するのが賢明といわれ、6時30分にはでかけました。
美しい山々と晴天に恵まれ、太陽も真っ赤・・・・見ていると目玉焼きになりそうです。

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香嵐渓入口の屋台
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香嵐渓マップ
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待月橋の紅葉
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香嵐渓広場への道

香嵐渓までの道はどこを見てももみじは紅葉には少し早い、時期は一週間ずらしたほうがもっときれいかも。
広場では余興に日光猿軍団の猿回しがいました、何と私達よりお稼ぎがよい??演技??が終わったら籠を持って見物客におひねりをもらうのですが大きなお札も入っていました。
猿君は目は合わせてくれません。 目が会うと戦いになるそうです。

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栗の木茶屋
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朝陽に映える紅葉
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香嵐渓広場
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猿回し公演

香嵐渓一帯は足助にあり、呼び方は あすけと呼びます。 一瞬足袋の会社で 福助足袋があるのでえっと思いました。 特に関係ないわね。

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もみじのトンネル
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トンネルから待月橋をみる
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トンネルから対岸をみる
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巴橋から待月橋をみる

香積寺の住職さんに貴重なお話も頂きました。かなり木などは痛んでいますが 何百年も続いている本堂の上、実際は裏山ですが崖っぷちには樹齢350年以上の木が二本立っている。
今にも倒れそうです、 ご本尊さまに落とされたら困るけどたくさんの保険がかかっているそうで安心とか、本心は本堂は綺麗になってほしい??のかな。

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香積寺階段参道
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香積寺本堂
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階段参道上からみる紅葉
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香積寺坂道参道

三州足助屋敷は、昔の農家を再現している。 この中にはいろんな職人さんがいますが、驚いたのは一番頑固そうな桶屋さんがいました、知らなかったとは言え、 桶と言えば??なんでしょう?
聞かれて誰も答えることができなかったけど、桶と言えばサワラと言うらしいですよ。

桶はさわらで出来ている。桶類全部さらわですよ^^^^^^^それ以外は偽物だって。

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三州足助屋敷母屋
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中庭
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職人さんの作業場の土蔵
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桶屋の職人さん

昔の足助宿の面影を今に残す町並みは、白壁の土蔵や、格子戸、黒い板壁など、昔ながらの建物が佇んでいます。

香嵐渓の出店の和菓子屋さんのアルバイトのお嬢さんはとても親切で場所も丁寧に地図にマークまでしてくれ本当にわかりやすくて良かった。
みな自分たちの街を観光で盛り上げるのに一生懸命なのね、 2〜300年近く経過している古民家、漆喰の壁が美しい町並みは着物で歩きたい。
和菓子屋さんは数軒ありましたがケーキ屋さんは一軒も無い、皆さんどこで買っているのでしょう??

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足助町の古い町並み
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マンリン小路
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マンリン書店
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子供向けの書籍がいっぱい

素敵な本屋がありました、中のレイアウトもそうですが置いてある本が変わっていました、趣味の本や子供たちが手に取って読みたいと思う本がかなり多く、子供に力を入れているのが素晴らしい。
もう一度同じ場所に戻るのですが、優しかったお嬢さんが私たちの顔を見たらなんと暖かいコーヒーを入れてくれましたわ、心使いがうれしいですね。「今本店から届いたばかりの最中などどうですか?」 一個ずつ食べました
わ、美味しかった。

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古い家並みが残る町並み
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以前は旅籠を営んでいた三嶋館
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風外虎餅
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和菓子で一服

食べ歩きも、散策も堪能しました。 香嵐渓は春の柔らかいもみじの葉が薄いグリーンに生え変わる時が一番の見ごろと推奨されました。

本来泊まるはずの 道の駅「どんぐりの里いなぶ」併設の「どんぐりの湯」は、本日休館日です、ゆっくりとお店の中を見ていたのですがびっくり。
美味しいパンの焼きあがり時間も30分あるとかで楽しみに待っていたのですが・・・・・まずいぞ、遅くならない内に近くの道の駅に。

道の駅「信州平谷」のひまわりの湯は30分に一度源泉が噴き出出しますが、源泉かけ流しではありません。
ホテル客も一緒に入浴なのでちょっと混雑、でも冷たいビールで乾杯。 美味しいですねえ。

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信州平谷温泉 ひまわりの湯
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湯はアルカリ性の重曹泉
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道の駅「信州平谷」
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車中泊中の様子

温泉付の道の駅は重宝です、だって、すぐ車に戻ったら寝ることが可能ですから・・・・・ビールものめるしねえ。 (一番うれしいのはこれですわ)


11月18日(6日目)天龍峡(飯田市)〜小淵沢

ホテルの情報では、天龍峡が近くだと聞き、早速見学に。人の少ない木立を歩くのは気持ちが良いし早朝なので空気が美味しい。
周りは広々して花崗岩がむき出しになって標高差120メートルを超える垂直な岸壁、展望台は向かいにあるが足を踏み外したら真っ逆さま、命が無いところか身の一部も飛んでいきそうです。
怖^^^^い。

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天龍峡散策マップ
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垂直にそびえる高さ70m余の堂々たる一枚岩でできた龍角峯
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天龍峡入口(第二公演入口)

奥に進むとつり橋がありこれは渡りやすい、それに人がいないので揺れないです。つり橋の真ん中は観光用ポスターに使用されている景色と同じ場所があり、二組しかいない見学者ですから勝手に見放題。

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吊り橋「つつじ橋」
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名水昇龍泉と幸せの鐘
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橋より上流をみる
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橋より下流をみる

ここでサプライズが・・・・・地元の農家の方と何気ない朝の会話をしたのですが、「よかったらこれ持って行きなさい」 ってねぎの束です。サツマイモ、柿、サトイモたくさん頂きました。
どうもねぎの青いところが折れていたばかりに売り物に成らないんだって。
でもねえ、匂いがつくし、考えた挙句農家のお店でものすごい固いビニール袋を買ってその中にいれ、口はプラスチック紐で括りました。このビニールの袋名は 「もみ殻袋」って書いてありました。

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対岸よりつつじ橋をみる
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橋の上で情報交換
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遊歩道の紅葉
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遊歩道の黄葉

帰宅してお隣同志で分け合いました、我が家は下の庭で穴を掘り生き埋め状態で保存、新年まで持つそうです。 一期一会って素晴らしい。
しかし農協に収めるのも大変ね、葉っぱが折れていてだめなんだって??本当かしら??ちょっとお値段を下げて売れば消費者には嬉しい、だって、早朝の採りたて新鮮そのものです。
山道で嫌な立て看板を見つけました、なんだと思います?? 「まむしに注意!!」 えーーーだって、鳥肌が立つぐらい爬虫類は嫌いです!!

元善光寺は、長野市にある善光寺のご本尊が最初に置かれた所で、「善光寺と元善光寺と両方にお詣りしなければ片詣り」といわれています。
一休さんの銅像がお迎えです、牛に引かれて善光寺詣りって言葉がありますがね^^^、

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元善光寺
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境内マップ
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駐車場の紅葉
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境内

それよりも今日は食い意地が張っていました。
参道で100年以上続いている和菓子屋さんの出来立てアツアツの香ばしい匂いに引かれ??12個も買ってしまった。  でもねえ、美味しいアツアツの御饅頭は初めてです。

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本堂
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大提灯
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お戒壇入口
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極楽往生開運の鍵

道の駅 花の里いいじまは、前に南アルプスを、背に中央アルプスの、ふたつのアルプスの雄姿をのぞむことができ、大自然を満喫できます。八ヶ岳の近くなのねえ、
前回に買い物した 「道の駅 花の里いいじま」 では同じ人がレジにいて驚きました、頑張っているってことがうれしい。

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道の駅 花の里いいじま
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道の駅からの眺め(写真)
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背に中央アルプス
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前に南アルプス

スパティオ小淵沢 延命の湯は ホテルと温泉施設のある道の駅です。
延命の湯では、温泉が熱いな^^と思っていたらこの常連??さんが 「この湯はよく人が倒れますよ!!」 熱いから倒れないで下さいよって。
出たり、入ったり、夕日に染まる紅葉を独り占め、満喫です。 露天風呂を温作るときは、庭や木をどこに作れば一番映えるか??よく考えてあります。
美味しい地元の野菜を食べ、休憩室のテーブルで久しぶりにペンを走らせる。
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スパティオ小淵沢
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延命の湯
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道の駅 こぶちざわ
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車中泊中の様子



11月19日(7日目)宮ヶ瀬ダム・宮ヶ瀬湖

今日で旅も終わり、早かったですわ。
甲斐大和(甲州市)道の駅の端っこにあるレストランは遅くまで営業しています、前回に食べた山梨名物 「ほうとう鍋」 は味も麺も文句なしおいしい、そして量も二人でお腹いっぱいになります。

さあ、いよいよ神奈川県、「宮ヶ瀬ダム」 湖の底に沈んでいる清川村やあいかわ町、神奈川の水資源の里をお勉強です。

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水とエネルギー館
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宮ヶ瀬ダムマップ
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宮ヶ瀬湖と遊覧船乗り場
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ダム堤の展望塔からの眺め

宮が瀬ダムの上から下をのぞくと背筋がゾクゾクします、それぐらい高いです、資料館を見たり展望台に上ったり雨の中、山間や谷から上る水蒸気、やっぱりスケールは大きいですね。
11月25日から30日まで毎日2回、放水されます、大迫力でしょうねえ見たかったけど残念、次回は来年5月からスケジュールが決まるそうです。
エレベーターで上下できますが、建築中に資材を運んだトロッコを改造したケーブルカーがあり、乗るのも一見の価値があります。

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インクライン
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ダム底
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ダム底からみる新石小屋橋
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ロードトレイン愛ちゃん号

下には公園もあり、イタリア製の機関車バスがあり、往復してくるのもいいですねえ、

湖低に沈んだ故郷、山々、宮が瀬ダムの出来上がるまでを説明展示されている。

ダムの発案から着工迄は10年間、補償問題も大変、無事着工建設に当たれば山を切り崩し、道を作り、いやはや大変んな労力、資財。
住民の方たちの協力が無ければ絶対にできないプロジェクト、電力を大切にしないと再認識です。

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ダム底の紅葉
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石小屋ダム(副ダム)
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あいかわ公園
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高さ30mの宮ヶ瀬湖クリスマスツリー

暗い雨の中やっと横浜、ネットで美味しいと口コミがある、ラーメン屋さんで 冷たいビール、ラーメン、餃子で乾杯!! 無事で何より感謝です。  

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らーめん花楽
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味噌らーめん

ほがらかおじさん運転本当にお疲れ様でした^^^^来月は京都嵐山で^^^^^す。
posted by ほがらかさん at 18:31 | Comment(0) | 国内旅行 東海
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