2016年12月10日Sat

12/10 アンダルシア&大航海時代「スペイン・ポルトガル」周遊 (3)

旅行記(1)
(549km)
マドリード〜古都トレド(世界遺産)〜ラ・マンチャ地方〜グラナダ(世界遺産)
旅行記(2)
(203km)
アルハンブラ宮殿(世界遺産)〜太陽の海岸(コスタデルソル)〜マラガ〜ミハス
旅行記(3)
(393km)
アルヘシラス〜タリファ岬〜ヘレス〜セビリア(世界遺産)
旅行記(4)
(581km)
ポルトガル国境〜エヴォラ歴史地区(世界遺産)〜ロカ岬〜リスボン(世界遺産)

2016スペイン1.jpg旅行ルート1,726kmをグーグルマップでご覧になるにはこちらをクリック

駆け足で、スペイン、ポルトガルを回ってきました。
5泊8日間ですが、ドバイ経由マドリード  帰りはリスボンからドバイ経由成田です。

【5日目 12/4日(月)】アルヘシラス〜タリファ岬〜ヘレス〜セビリア観光(セビリア大聖堂(世界遺産)、アルカサル(世界遺産))(393km)

早朝からバケツをひっくり返したような大雨、ホテルの玄関は叩きつける雨に打つ手なしで水浸し、お部屋も窓際は雨が入りましたが荷物は大丈夫、めったにない豪雨だったみたいです。
ニュースでもかなり放送していました、セビリアに向かう路も水たまりがすごかった。

「アルへシラス」
ポルトガル人のダンデイな運転手カルロスさんの腕を頼りに暗い中を、北アフリカ、モロッコ行きのフェリーが発着する港町、アルへシラスへ。

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ジブラルタル湾周辺で最大の都市
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フェリーターミナル
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アルヘシラスの街並み
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パコ・デ・ルシア像

この港町に生まれ育ったスペインの伝説的ギタリスト、パコ・デ・ルシア像

「タリファ岬」
ヨーロッパ大陸最南端のタリファ岬へ 
ヒブラルファロの丘には、アラブ時代の城砦と宮殿の跡、港にはフェリーターミナル、そして港の先端には、タリファ岬の記念板があります。
タリファの街はマラソン大会で交通規制、岬の近くの駐車場にはいれません、岬まで歩いて行くことに、

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タリファの港に建つ守護像
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フェリーターミナル入口
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モロッコ タンジェ港行きのフェリー
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岬に続く歩道を歩き最先端へ

右を見れば大西洋、左を見れば地中海、海の色が違っていました。 先端に立つと向こう側にはモロッコが見えます、近いんだーと実感、
♪♪ ここは地の果てアルジェリアどうせカスバの夜に咲く ♪♪ 知っていますか? こんな曲、カスバの女です。  カサブランカも思い出しましたわ、何とも古い話ですが。

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看板にヨーロッパの地図、そしてジブラルタル海峡の拡大地図が描かれたタリファ岬の最先端で記念写真
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「あなたは今、ヨーロッパ最南端の町・タリファに立っています」とスペイン・英・仏語で書かれた看板
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こちらが地中海
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こちらが大西洋

大西洋は波が押し寄せ、しぶきも舞ってきます、地中海は湖のように静かです。こんなにも違うんだと驚きです。

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アラブ時代の城砦と宮殿跡
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ライオンを従えた国王像
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岬先端から振り返って見た城塞とその先の風車
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車窓から見る地中海越しのアフリカ

「ヘレス」
シェリー酒(スペイン語でヘレス)の本場、皇太子様や、ヨーロッパの王族の方々も訪れた有名な醸造所(ボテガ)、「ティオ・ペペ Tio Pepe」のメーカー「ゴンザレス・ビアス」を見学&試飲、美味しかったので Tio Pepe二本求めました。

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ティオペペで有名なボデガ「ゴンザレス・ビアス」
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大勢の人が見学の順番を待っている
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待合所の壁には王族・有名人のサイン入り写真
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シェリー酒貯蔵庫

キリストと12使徒の名が付けられた樽のあるボデガ「アポストレス」、世界中から王族や著名人が訪れてサインした樽を集めた「王家のボデガ」など見どころ満載
見学が終わって、いよいよ試飲へ。試飲したのは辛口と甘口の2種。どちらも美味しかったです。

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樽に各国の国旗のマーク
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ボデガ「アポストレス」
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試飲会場の入口
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辛口と甘口の2種を試飲

ワインは違う年収穫のものは混ぜませんが、シェリー酒は積んだ樽の上から下へ(上が新しく下が古い)酒を移して混ぜていくことで毎年同じ質のシェリー酒ができます。
だからワインのように「○○年収穫」という表示がありません。

敷地内にはギネスブックにも載っているという、世界一大きい風見が。もちろん、鶏ではなくTio Pepe。

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世界一大きい風見
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壁にTio Pepeのあるぶどう棚の通路
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買い求めたTio Pepe
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シェリー酒が並ぶ売店

醸造所近くのレストラン Reciero で昼食 シーフード料理、踊りと演奏でおおいに盛り上がる。

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シーフード料理
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踊りと演奏で盛り上がり

「セビリア」
大雨の中、アンダルシア最大の街、セビリアに移動。
オペラで有名なカルメンの舞台だった所です、セビリアの理髪師、フィガロの結婚も。

「スペイン広場」
セビリア中心部南にある、色とりどりの陶器で装飾された美しいスペイン広場、半円形の回廊が、左右に延びている姿は圧巻です!
タイルも本当にきれいです、1926年に万国博があった時に作られたようです。広いし、大きいし、タイルや噴水がとても美しい、また街中は馬がちゃんとライセンスを取って観光馬車として運行しているし、アラビアのローレンスやスターウオーズエピソード2の映画もここで撮影されたそうです。

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スペイン広場
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現在は州政府のオフィス
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水路に架かる4本の橋
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回廊の両端に建つ2つの塔

建物の前にある水路も半円形になっており、水路には4本の橋が架かっています。橋の欄干は色とりどりの陶器装飾がアクセントになっています。

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スペイン48県のタイル画
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バルセロナ県のタイル画
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広場中央の噴水と観光馬車
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橋の欄干も陶器装飾

「セビリア世界遺産地区」
120年も掛けて建築されたセビリア大聖堂は、コロンブス、イザベル女王も眠っている。
スペインでは最大で、世界では3位の大きさの大聖堂と紹介されている。
ちなみに一位はローマのサン・ピエトロ大聖堂、二位はロンドンのセント・ポール大聖堂である。

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ムリーリョ公園のコロンブス記念塔(ライトアップ)
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セビリア世界遺産地区散策マップ
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アルカサル東側のサンタクルス地区(旧ユダヤ人街)
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もとはモスクのミナレットだったヒラルダの塔

白いスペイン王宮の宮殿、アルカサルにも散策、文献によればロマンチックな色で、イスラム時代の宮殿の跡地にムデハル様式で建設が始められた。
何となく似ているのはグラナダのアルハンブラ宮殿を意識した構造になっている。

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セビリア大聖堂(世界遺産)とヒラルダの塔
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アルカサル(世界遺産)の入口「ライオン門」
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インディアス古文書館(世界遺産)
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川沿いに建つ12角形の黄金の塔

ホテル近くのレストラン SAN MARCO で、イカの煮込み料理の夕食後、今夜のホテル エスペリア・セビリアへ

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レストラン SAN MARCO
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イカの煮込み料理
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クリスマス・イルミネーションされた街並み
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ホテル エスペリア・セビリア

posted by ほがらかさん at 10:40 | Comment(0) | 海外旅行 スペインポルトガル

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